2018年の家の改修工事で花壇の一部も作り直したあの時から一年経ちました。
何年もかけて土をフカフカに耕して花たちが心地よく咲く花壇だったのが・・・
花を一時的に全部抜いて、土も全部取り出して完成後にまた土を戻すという作業でした。
この一年間は、小石や砂利まみれになってしまったレイズドベッドの花壇の土と格闘。
花苗を植える時には花壇の土を耕して肥料を混ぜた新しい土を入れ替えるという作業の連続でした。
クリスマスローズが沢山植えてあったこの場所で、今シーズンはもしかしたら咲かないかも・・・
とさえ思える環境でした。
でもクリスマスローズは逞しかったです!!
花数も多くて頭が重すぎるような程の咲きっぷりなんです。
同じく避難してまたこの花壇に戻したプリムラも元気いっぱいに復活しました~!
改造前に近い花壇に戻ってほっとします。
でもまだ花壇の土には小石がかなり残っているので、少しずつ時間をかけて取り除きながら花苗をu植えようと思います。
花壇の土の天地をひっくり返すようなことをしたのにびっくりです
小さな双葉が見えますよね。クリスマスローズの赤ちゃんが発芽しているんです!
そしてなんとネモフィラ‘プラチナスカイ’までもこぼれ種からここまで育ちました。
花たちの生命力の強さに感激です。
一からのやり直しだったので、諦めていたのですが・・・
諦めないようで良かった!
再びクリスマスローズと花の花壇を取り戻すことが出来て良かった!
毎朝この場所を歩くのですが、大好きな花たちがギュッと詰まった花壇なのです。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
お返事遅くなってすみません。
garnetさんへ 半分は無理かなぁ・・・と思っていたのでとても嬉しいです。「諦めない気持ち」の大切さも分かりました。「再びクリスマスローズと花の花壇を取り戻すことが出来て良かったですね!しかも芽がいっぱい!どんどん華やかになりますね!バックのレンガがこれまた素敵♪花が映えます♪」のコメントありがとうございます。
Salaさんへ 移植の適期では無いのにしなくてはならないと心配で不安ですよね。よく分かります。「今、大株に育っているクリスマスローズ達もです。当然、移植の適期ではないので心配はしていますが、このように元気に育っていることに少し安心しました。なるべく早めに移植に取りかかろうと思います。」のコメントありがとうございます。移植後も元気に育つように念を送りますね。
てんさんへ はじめまして。このブログにたどり着いてくださってありがとうございます。自分で育ててみて、オススメの植物をご紹介しています。「沢山のブログを見ながら、こちらにたどり着きました!参考にさせてください。過去の記事も見させてくださいね。ありがとうございました。」のコメント嬉しいです。