《ウイーン・ブダペストを巡る秋のドナウ川クルーズと音楽の都ザルツブルグ10日間》

 

このようなタイトルの旅をアマデウス・クイーンという客船でクルーズした旅行から無事に帰りました~!

 

旅行期間中にスマホからブログ投稿をしたのですが、何しろ初めての事。

いつもはPCから書いているので勝手が違って・・・

慣れている方はサクサクと出来るのでしょうが時間がかかるし画像は横向きだし・・・見にくくてすみませんでした。

 

その点、インスタからだとシニア世代でも旅行の様子をUPできました。ご覧くださってありがとうございます。

 

 

行く前に読んだのですが、旅行会社の今回のクルーズのポイントはこのように書いてありました。

  • 「ドナウの真珠」と称されるブダペスト、スロバキアの首都ブラチスラヴァ、音楽の都ウィーンを巡ります。デッキから移り変わる景色をお楽しみください。
  • 世界遺産ヴァッハウ渓谷をクルーズ。バロックの壮大な修道院のそびえるメルクから古く美しい街並みそのものが博物館とされるクレムスまで、ドナウ沿いの約36キロの地域は美しい自然と文化が調和する景勝地。豊かなドナウの流れの両岸には葡萄畑が広がり、良質のヴァッハウ・ワインは世界にその名を知られています。
  • リバークルーズは揺れが少なく、移りゆく美しい景色を眺めるのも大きな魅力。
  • 毎日提供されるお食事も豊富な食材を使い、現地のチーズやワインなども提供されます。夕食時には、赤または白のハウスワインを無料で提供。そこかしこで笑い声がもれ、家庭的な雰囲気が漂います。
    洋上クルーズとは異なる楽しみが満載されたリバークルーズは、一度は経験したいクルーズです。
実際に旅行を終わっての感想は?と聞かれたらまさにその通りでした!
船室内から色々な景色を見ることが出来ました。現地ガイドさんの話によると、今年は気候が温暖で紅葉の美しさは40年ぶりだとか。
 
日本の紅葉とは違って赤は入らないのですが、パステル調の紅葉は見事でした。
 
 
年寄りは旅行先でもいつものように朝早くから目覚めてしまって・・・客室からはこのようなドナウ川を赤や青に染める朝焼けも見えました~
 
客室は窓が広いタイプだったので川岸の景色も近くて素晴らしかったです。
 
 
一番の見どころはブダペストの夜景クルーズでした。
船は停止してその様子をじっくりと見せてくれます。
黄金のようにライトアップされた国会議事堂です。
 
その周辺の橋も同じようにライトアップされていて、世界一夜景が美しい都と言われているそうです。
 
夜の間に船は次の寄港地に移動するので、朝起きたら到着していることが多いので時間的に無駄が少ない旅でした。
 
食事は朝は船で、昼は船か観光場所、夜は船の三食付きです。
ですから、1ユーロも使わない日が有りました~
 
朝はビュッフェスタイルなので好きなものを好きなだけテーブルに運びます。
 
毎日、パンや料理やフルーツが少し変わります。
 
朝、家で食べるのよりも何倍も多い毎日でした。そりゃ太るでしょう(笑)
ハム・ソーセージやベーコン、チーズは本場もので美味しかったです。
 
昼食は軽いコース料理になっていて三種類くらいのメインから選びます。
 
夕食はフルコースになっていて、赤と白ワインは飲み放題で無料。
ビールは有料。ジュース類も有料なのでワイン好き向きです。
 
旅行中に食事の画像を写している人は居なくて、さすがのパー子さんも撮るのは断念しました(笑)
朝だけ上のように少し写しました。
寄港地ごとに珍しい料理も有ったので撮りたかったのですが・・・
 
 
いつもなのですが、旅行前はやることも多くて忙しくて、どの都市を見て回るのかもほとんど頭に入っていない状態なんです。
 
今回訪れた場所を地図を見ておさらいしてみました。
ブルーの太い線が船で周遊したコースで、ピンクの●が下船して観光した場所です。
 
2018.10.31
最初の観光はドイツのミュンヘンでした。
 
印象的だったのが新市庁舎とマリエン広場です。重厚な建物は圧巻です。
 
 
「え?何?あのピンク色の花は!」花好きなので思わず近寄ると・・・アイビーゼラニウムですよね。
10月も終わるというのにこの美しさをキープしているなんて素晴らしいです。
 
 
ところで話は変わるのですが、この絵画を見ると「あ!」と思いますよね。
 
 
 
ゴッホ、ルノワール、モネの作品が展示されているノイエピナコテークという美術館にも行きました。
 
近寄ってカメラ撮影もOKなのでゴッホのひまわりもこんなにリアルに観て写せました。
 
 
2018.11.1
世界遺産のヴァッハウ渓谷(メルクからクレムスまでの約36㎞)は船内から移りゆく様子を見ました。
 
一面に黄色い横線の紅葉が見えますよね。何の紅葉だと思いますか?
オーストリアワインの蒲萄畑なんですよ~ 
ぶどうの木がこんなに黄色く美しくなるなんて知りませんでした。
 
 
 
 
 
高台には歴史を感じる建物が点在しています。
 
 
渓谷と言っても日本のように険しくなくて、この場所が一番の険しさを感じる場所でした。
 
 
午前中は船から降りてオーストリアのメルクを観光。メルク修道院で図書館も併設されています。
修道院の内部は撮影禁止でしたので外部からの画像のみです。
 
でも高台から見ることができるメルクの街並みはとても素晴らしかったです。
 
このようにして、2日間は過ぎ去りオーストリアのウイーンに入港しました。
 
11月2日はウイーン市内を観光します。その様子はまた・・・
 
久しぶりのブログ。何から書こうかなぁ・・・なんて頭が緊張します^^;
 
出発前は蕾だったダリアが帰ったら満開でした。
 
家で咲いている花を見るとほっとします。
 
今日もご覧くださってありがとうございます。
 

《コメントありがとうございます》

ちーちゃんままさんへ 「素晴らしい旅行でしたね。とてもいい季節に行けたようで良かったですね。Instagramで、動画アップありがとうございました。」のコメント嬉しいです。雨にも降られず天候に恵まれてラッキーでした。インスタもご覧くださってありがとうございます♪

大阪のおばちゃんさんへ 「おかえりなさい もう うっとりの連続でした インスタも見せてもらいました モカくん 喜ばはったでしょうね」のコメントありがとうございます。あっという間に終わってしまった」と思う旅行でした。モカは大歓迎してくれました。「疲れた~」なんて言っていられずに頑張ってます(笑)

sattoさんへ 「ステキですね~もう、うっとりです。リバークルーズは岸が見えていて安心感がありそうですねキヨミさんと一緒に旅をしている気分になれます」のコメントありがとうございます。そう!安心感ありますね。海のクルーズは場所によって揺れるのですが、川は揺れないので快適でした。両岸の景色を眺めているだけでも飽きないほどなんです。

はな*さんへ 「どれもこれも素晴らしいのですが、やはりブダペストの重厚感や夜景はたまりませんね!昔、一人で歩いたこの国々を懐かしく思い出しながら拝見させて頂きました~」のコメントありがとうございます。わぁ~ 以前にいらっしゃったのですね!ブダペストの重厚感や夜景はわたしも忘れないと思います。本当に素晴らしかったです。わが家から巣立ったオルレアによろしく伝えてください^^:

ichimiさんへ お久しぶり~♪コメントありがとうございます。ブログで旅行のようす見ましたよ~ 観光コースがほぼ同じなので「うん、うん」と見ながら嬉しくなりました。わたしの年齢になったらクルーズ旅行はおすすめです^^:ルーちゃんもお迎えしてレオンくんも楽しそう。お揃いの2ワンコ姿が可愛すぎです!

pasi777さんへ 「ドナウ川からの朝焼け、重厚な建物、国会議事堂の夜景、モネ等の絵画、等々、楽しく拝見させて頂き、私も来年には行来たいと思います。」のコメントありがとうございます。ぜひぜひ♪日本に帰って食べたかったのが白いご飯と塩鮭を焼いてお漬物とお味噌汁と焼き海苔でした。日本人で良かった~!と実感です。

ルナママさんへ 「素敵な旅でしたねウットリする景色ばかりですね!リバークルーズは景色が直ぐ近くに見えるのが、いいですね!食事も美味しそう。私は中欧は行った事がありませんが、行って見たくなりました。」のコメントありがとうございます。私は初めてのリバークルーズでしたが、リピーターさんが多かったです。機会があればぜひ。おススメです。

いちごみるくさんへ 「ドナウの真珠のブダペストの夜景が、私が居た頃よりも遥かに進化しています!これは絶対に見たいですね!ブドウ畑の色で、私も季節を感じていました。美味しいワインは有りましたか?」のコメントありがとうございます。ライトアップも進化しているのですね!夕食に出る紅白のワインはハウスワインなのですが、美味しので飲みすぎに注意でした^^;