2月15日のブログで≪日陰で育てるパンジー≫と題してご紹介したパンジーですが、本当に日向でなくて元気に育つのかしら?・・・と思ったかも知れませんね。
今日はその後の経過報告です。
ここからは2月15日のブログ記事です。
↓
こぼれ種から発芽した【パンジー】に花が咲きました~!!
ハンギングで育てている4株のうち2株です。
こぼれ種育ちなのでどんな顔のパンジーが咲くのか、「はじめまして」と咲くまでわからないのも楽しいです。
鉢の土を入れ替えて花苗を植えようと思った時に偶然に見つけたのがこの苗なんですよ~
え?これってパンジーのこぼれ種育ちでしょう!
小さな小さな苗をスプーンですくって・・・
エリンギ容器に培養土を入れて着地させたのが昨年の7月2日でした。
真夏の本番の暑さはこれから・・・という時期の移植です。
ダメ元で風通しの良い半日陰で育てました。でも予想以上にたくましく育って1か月後の8月3日にはこのように!! ゴミのように小さかったあのパンジーからここまで育ちました。
ハンギングのポットに植え付けたのは12月4日の真冬でした。
植えた後に【ガーデンモス】を株回りに置いて寒さ対策をしました。
それも良かったのか今ではこのように!
ここは、晴れた日の午前中の何時間か陽が当たる場所なんですよ~
日陰で育てると徒長したり花が咲かないのでは?・・・と思うかも知れませんね。
2月15日にここまでご紹介したのですが、その後はパンジーがどうなっているでしょう。
わかりやすいように並べて比べると、右が現在なので全然違いますよね。
霜が降りて寒い日が続いたのですが、ギュギュと詰まって育つ姿は日向と同じくらいなんです。
ゴミのようなこぼれ種から育った4株この場所に植えたのですが、偶然にも左2株はこの顔に
右の2株はこのような顔の子が咲きました~!
普通のホワイトと淡いクリームイエローのパンジーが育ったと思っていたら、うっすらと花びらに模様が入ってきました。
うわっ 今まで育てたことが無い色合いなんですよ~!! すご~く好きなタイプ♡
このように庭に入る木戸にハンギングして有ります。
昨年はこのコンテナにはこのようなパンジーが咲きました。
今年育てている左の2株は親に近い花が咲きました。
≪日陰で育てるパンジー≫の成長記録はまたご紹介したいと思います。
≪コメントありがとうございます≫
さんへ こぼれ種育ちはたくましく育つのでわたしのお宝なんです^^: 「大事に育てていらっしゃるんですね!!花を愛する心がよくよくわかります。種から育てることは手がかかるので避けていましたが、この記事を観てトライしてみたいと思いました!!」のコメント嬉しいです。手はかかるけど咲いた時の嬉しさで吹き飛びます。
パンジーもビオラも種類が多くて、NEWも毎年出るので楽しみなんです。タネから育ては思わぬ顔立ちの子が生まれるのでわくわくします。年齢を重ねるとともにライフスタイルも変わりますよね。ご自宅で最後のお花見でしょうか。ベランダガーデニングも楽しんでくださいね。「キヨミさんの愛情でこんなに 綺麗に咲いています パンジーはどれだけの種類が有るのかと思います フリルの花弁が優しげで好きです 」のコメントありがとうございます。
日影でも大きくなって、綺麗なお花を咲かせてくれて、ホント植物って強いですよね╰(*´︶`*)╯♡私も見習わないと٩๑❛ᴗ❛๑)۶」のコメントありがとうございます。植物のたくましさを見習わないとですよね。毎日のように寒暖の差が激しいですね。お元気でお過ごしください♪
壁掛けポットに育つパンジー可愛いですが鉢カバー素敵です 重厚感ありそうに見えますが重さはどのくらいありますか?」のご質問ですが、本体の重さは測ったことが無くて・・・ 土を入れた時の重さはお米くらいなので5キロくらいでしょうか。購入してから7~8年くらい経っているので錆びて貫禄が出て来ました^^;
タネから育てて無事に発芽したのに残念ですね・・・ なぜでしょう。根付けば元気さが出てくると思います。移植が成功するといいですね。
いつもご訪問ありがとうございます。今日も見ましたよ~とモカ画像をクリックしてくださると嬉しいです。
「きょうは雨がふってきてさむかったよ・・・ モカはやっぱりお天気であたたかいのがすき♡」Byモカ