タネから育てたBlue Tomato Indigo‘Rose’ ブルートマト・インディゴ・ローズ が紫色に色付いてきました。
インディゴローズは世界初の高アントシアニントマトとして世界中で今最も注目されている全く新しい価値を持つ画期的トマトなんだそうです。
紫色になって大きく育っているのに気が付いたのはわが家のトイプードル モカなんです^^。
このトマトの前で「食べたいよ~」と目力で猛アピール(笑)
ミニトマトよりも大きいので目についたのでしょうね。
「モカ、このトマトはまだ美味しくないわよ~ こっちのトマトにしよう」と赤く色付いたミニトマトを
見せると、この反応^^。食べる気満々でしょう?
紙コップ育てのタネが無事に育ち、遅霜の心配が無い5月の初めに植え付けました。
こんなに小さかった苗が今では窮屈そうに育っています。
今シーズンは大玉・中玉、ミニトマトも鉢植で育てています。
誘引のためにこんな感じでコンテナにすっぽりとオベリスクを被せていますよ~
鉢植でも地植えと変わらない元気さなんです。
2013年にインディゴ・ローズを育てた時の画像が見つかりました。
しばらくすると実全体がこのように黒っぽい紫色に変わります。
でもまだ収穫しませんよ~ 赤くなったものが完熟で美味しいからです。
このトマトは中玉トマトくらいの大きさに育ちます。
今年も7月の終わり頃にはこのように色付いて収穫できそうです。
3粒のタネから育てたブルートマト・インディゴ・ローズ の収穫が今から楽しみ!
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