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多年草のナデシコ‘ナッピー’が庭に仲間入りしてから半年。
今シーズン初めてその咲く姿を見ました。
ナデシコと言えば白・赤・ピンクの花が咲くイメージですよね。
このナデシコは黄色なんですよ。しかも黄色過ぎない淡い黄色です。
他の花とも相性良く育てられそう!
宿根草・多年草の販売サイトを見ているときに、「わぁ~こんなナデシコが有る」とひとめぼれ。
注文した株が到着した時はこんな感じでした。
暑さにも寒さにも強い宿根草(耐寒性多年草) とのこと。
この小さな株が冬を越し、約半年後にはこのように花が咲きました!
アヒルの親子がいる石積み花壇の手前で育てています。
赤い花の姫ナデシコの姿もちらっと見えますね。
この場所は新しい多年草や宿根草がやって来た時に苗を植える場所にしてあります。
というのは初めて咲かせるとどのくらいの草丈に育つのか、株はどのくらいに広がるのかが分からないからです。
この場所で育てて大きさを実感し、庭のどこに植えるかを試す場所でもあります。
同じ時に購入したこのオンファロデス‘チェリーイングラム’は4月の終わりにこのような可愛らしいブルーの花を咲かせてくれました。
白い花が咲く一年草のオンファロデスと花の形も雰囲気も似ていますね。
咲く時期も同じ頃なので組み合わせて育てるといいかも?
横道にそれたのですが、ナデシコ‘ナッピー’は一部は花が咲き終わっています。
「こぼれ種でも育つ」と聞いているのでタネ待ち状態です。
そして花が咲いている時期が長いということも分かりました。
今もまだ咲いていますよ~
覚えにくい花の名前が多い中、ナッピーは覚えやすい。バッチリ覚えました(笑)
来シーズンはこのナッピーを庭のどこで咲かせよう・・・草丈が合わせやすい高さなので活躍しそうです。
週末はヤグルマソウ、オルレア、スイートピーなどの一年草のタネを採ってから抜きました。
まだ一部残していて更にタネを収穫します。
抜き取った後は花壇を掘り返してドクダミの根を抜いて土を柔らかくしてから牛ふん堆肥を混ぜました。
タネから育ちの苗を来週末は植えてあげないと。庭仕事はキリがないですね。
≪コメントといいね!をありがとうございます≫
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