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２０１０年から２０１３年まで４年間オープンガーデンを開催し、毎回多くの方々が訪れてくださいました。
庭に出るとお会いした方々のお顔が想い出され懐かしいです。
昨年も今年も都合によりオープンガーデンは開催できませんでした。
「もしかしたら一年で一番庭が綺麗かも？」とふと思い５月に花たちをたくさん写しました！
そこでブログをご覧になってくださっている方々にオープンガーデンにいらっしゃって庭を歩いているような画像をご紹介したいと思います。
～ようこそわが家の庭に～
ここが庭に入る門です。門の前で白い花が咲く【アスチルベ】がお出迎えしています。
門柱には【ハツユキカズラ】が絡まって小さな風車のような形の白い花を咲かせています。
ビニールポット１株がここまで大きく育ちました。
それでは門を開けますね。お入りください。
レンガの小道の両脇に咲くブルーの花はカンパニュラ‘アルペンブルー’です。
こぼれ種から土がほとんど無い場所でも育ち、ど根性で咲いています。
今日は左側の花壇をご案内しますね。
花がたくさん咲いている花壇で逆に目立つ存在の【銅葉の山椒】が昨年よりも更に大きく育っています。
こぼれ種から毎年この場所に育つ【オルレア】がチェリーセージ‘ホットリップス’と共演しています。
オルレアは優等生ですよね。花壇の手前は低く育ち、這うように咲くカンパニュラ‘アルペンブルー’と仲良く咲いています。
≪カンパニュラ アルペンブルーの小道≫がこの先続きます。
【ヤマボウシ】の木の下は２月から３月は【クリスマスローズ】と【アジュガ】咲きます。
入れ替わるようにここでもアルペンブルーが咲きました。
建物と建物に挟まれたシェードガーデンが暑すぎずに心地良いのでしょうね。
色々な多年草や宿根草が元気に育っています。
今シーズン、とても綺麗な紫色の苗に出会えました！カンパニュラ‘サラストロ’（青花ホタルブクロ）です。
高さがあるので、平面的な小道にメリハリができました。
婦人像の足元まで押し寄せるように咲くアルペンブルー。
かごには名前が不明なカンパニュラが毎年このように咲きます。
この先も歩いてみましょうね。まだアルペンブルーが続きます。
カラーリーフや三つ葉、ホタルブクロの姿も見えます。
ここでカンパニュラの小道は終わります。うさぎの親子がお出迎えです。
それでは歩いてきた≪カンパニュラ アルペンブルーの小道≫を振り返ってみましょうね。
おや～ 朝のパトロール中のモカです。
「モカ～ こっち見て～」と言うと振り向いてくれました。
小さな苗から育て、株分けして何年もかかってこの小道ができました。
寒さ暑さに強くて植えっぱなしＯＫのカンパニュラ‘アルペンブルー’
「好きな花はなんですか？」と質問されたら真っ先に答えるかも知れない大好きな花です。
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