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マルセイユと言えば【ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂】ですが、丘の上に有るのでマルセイユの街からもすぐわかります。
クルーズ船を降りてマルセイユ行きのバスに乗り到着した場所から５分ほど歩いて・・・
この【トラム】に乗りました。
この乗り物に乗るのがおススメです。海岸沿いをゆっくりペースで運転手さんのガイド付きで走り、目的地の【ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂】まで運んでくれるんですよ。
市街地や住宅地を通り抜けて走るのでマルセイユの街の様子がわかります。
３０～４０分ほど乗ったでしょうか。
到着しました～！
内部も素晴らしいです。天井や壁画に圧倒されます。
そしてもう一つここの素晴らしさは見晴台があって、マルセイユを３６０度見渡せます。
お天気も良くて遠くまで綺麗に見えました！
まるで絵葉書のよう。
帰りもトラムに乗って帰るのですが、行きと違って最短コースの道で帰るようになっています。
さて、この後は港に面したレストランでお昼ご飯を。ここでも うそ～・・・的なことがありましたがまた。
長距離でないと拒否するタクシーが多くて困った～・・・と思ったら一台のタクシーに乗ることができました。
マルセイユのマルシェに到着です。
ここではドライハーブや調味料を買いたなぁ・・・・と思ったのですが。
あれ？ほとんどのお店がこのような物を売っています。
ここのお店はミニチュアハウスがずら～りと。
コメントを頂き、家がどのくらいの値段なのか拡大してみました。中央下の赤いギンガムチェックが見えるお店は54ユーロ。下から２段目の緑色のドアの家が38ユーロ、その隣の赤いドアの家が５２ユーロです。
本日の1ユーロは１４７円ですので換算すると５５００円から８０００円くらいですね。
作成見本が展示されてました。
建物を置いて、人間や動物をこのように配置して箱庭を作るようです。
これもかなりの力作。
ココミルさんから「ヨーロッパではクリスマスの前にこのようにお店が並びます。クリスマスマルクトとも言われる特別な屋台のようなお店が並びます」というコメントを頂きました。
そうだったのですね、ありがとうございます。
別のお店にはこのような物だけを売っていましたよ～
わたし的にはこっちの方が好みなので、この中から選んだものをお土産に買いました。
さてどれでしょうか～？ お土産編でご紹介しますね。
このマルシェを見た後に近くにあったこの教会に入ってみました。
日本のガイドブックには載っていない教会なのですが外観も内部も重厚で美しく素晴らしかったです。
「こっち～！」と夫が手招きするので行ってみると・・・そこにはこのような光景が！
白い雪が積もっていますよね。あのマルシェで見た人形や建物が！！
クリスマスの飾りとしてこのように作るのでしょうか。
２畳ほどの大きな作品なんですよ。
時期的にクリスマス前のマルセイユのマルシェはこのような作品を作る素材を売っているのでしょうね。
マルセイユのマルシェはいかがでしたでしょうか？
≪コメントありがとうございます≫
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