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宿根草・多年草と一緒に一年草を育てることが多いのですが、今年の春は新しい試みを!!
≪タネから育ての一年草花壇≫です。
年末年始は庭に出るどころではなかったので、やっと花壇を見回って写すことができました。
コンサバトリー(ガーデンルーム)前の左右の花壇は今年の春は、タネから育てた一年草花壇の苗が少しずつ大きく育っています。
こちらが右側。
そしてこちらが左側。
右側花壇と左側花壇は雰囲気を変えるため、育てているものが違いますよ~
右側を見てみましょうね。一際大きく育っているこの子。高さがコンパクトタイプの矢車草【クラッシックファンタジック】 濃いブルーから白色のブルー系ミックスなんですよ。初めて育てるので顔を見るまでわくわくもの。
そして昨年咲いたタネから育てた【大人色スイートピー】をオベリスクに這わせて育てます。
自家採種から育てた【ギリア ブルー】もがっしり育っています。
【ビスカリアブルーエンジェル】は初めてタネから育てます。市販のタネから無時に発芽して今はこのくらいの大きさに。
【ネメシアブルー】も初めて育て。市販のタネを秋にまきました。
【リナム・ブルードレス】は自家採種。今は放射線状に葉が広がっています。
他にも【ギリア トワイライト】や【コリンシア】も自家採種組です。
花壇のフチにはこぼれタネの【ネモフィラ ペニーブラック】を移植。こちらも順調なんですヨ。
右側の花壇のイメージ、花色からしてなんとなくわかりましたか~?
そう、ブルー系の≪大人色花壇≫なんです。イメージ通りに咲いてくれたらですが(笑)
それでは左側の花壇を見てみましょうね。
縁石に沿って育っているこの子は【レプトシフォン】 春に小さな小花を沢山咲かせます。自家採種です。
そして秋にタネから育てた自家採種のキンギョソウ【ソネットピンク】も無時に育っています。
左側の花壇でも一際大きく育っているこの子。コンパクトタイプの矢車草【クラッシックロマンティック】です。
こちらは濃いローズから淡いピンクが混ざって咲くタイプ。そう、右側の矢車草のピンクバージョンなんですよ。
そしてスイートピーはピンク・赤系。自家採種の【濃いシレネ】は黒い葉の子ですよ~
左側の花壇のイメージ、花色からしてなんとなくわかりましたか~?
そう、ピンク系の≪ラブリー色花壇≫なんです。イメージ通りに咲いてくれたらですが(笑)
背が高く育ちそうな花は花壇の奥に手前が低いものは左右共通です。
初めて育てる花が半分くらいなので、春にどのような花がいつ咲くのかも未知の世界。
タネから育てた一年草の花壇の成長の様子はまたご紹介したいと思います。
秋にプレゼントタネとして日本各地に届いたタネと兄弟姉妹です。
皆さまのお庭でも元気にしていますか~?
植える場所がなくて借り植えして置いた八重咲きの【アネモネ】が真冬の寒さの中、花を咲かせています。
何枚花びらがあるのでしょうね~ 真冬の花は長持ち。しばらく楽しめそうです。
≪ご質問にお答えです≫
「ネモフィラを秋に種から育て、花壇に移植したのですが、どうにも根元がグラグラして倒れ掛かってしまっています。上手く立て直す方法があれば教えていただけると嬉しいです。」
このようなご質問を頂きました。まっすぐに仕立て直して丈夫に育てる方法があるのですが、簡単です。
今回はネモフィラの画像ではなくシレネの例ですが同じです。
ぐらぐらしている株元に園芸用の土を足してあげます。『増し土』をしてあげると見違えるようになります。
「オダマキが何だか葉先が黒っぽくなってきてしまいました。」
確かに枯れてしまうのではないかと心配ですよね。枯れているのでなければ大丈夫です。寒さで葉が黒くなっているのです。春、暖かくなると緑色に戻ります。ビオラの葉も真冬は黒くなりますよね。冬独特の症状だと思います。見守ってくださいね。
≪コメントありがとうございます≫
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