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植えっぱなしOKの多年草(宿根草)をシリーズでご紹介しています。
植えっぱなしOKの花 その1は→こちら ☆
植えっぱなしOKの花 その2は→こちら ☆
植えっぱなしOKの花 その3は→こちら ☆
植えっぱなしOKの花 その4は→こちら ☆
植えっぱなしOKの花 その5は→こちら ☆
植えっぱなしOKの花 その6は→こちら ☆
ご紹介してみると、こんなにも植えっぱなしOKの花を育てているのですね。自分でもびっくり
今日も引き続きご紹介しますね。
【斑入りグレコマ】
土が無いような場所でも元気に育ちます。株分けしてこの場所に植えたのが、いつのまにかこんなに!
4月には薄紫色の可愛らしい花が咲きます。
寄せ植えの時に、何かりーフが欲しいと思う時ってありますよね。
そんな時はここから引き抜いて寄せ植えに!大活躍してくれます。
【虹色スミレラブリームーンリカ】と一緒に鉢に植えました。
グランドカバーにも最適!わずかな隙間のコーナーなのですが、銅葉色の【アジュガ】と混植してみました。
【スィートアリッサム】を引き立ててくれますね。
暑さ寒さにはもちろん強いですし、虫の非害もないですね。わが家の庭には無くてはならない存在です。
【マルバストラム】
わが家では毎年6月に花が咲きます。サーモンオレンジ色の可愛らしい花です。
這って咲くタイプなのでグランドカバーとして育てています。
ただし、繁殖力が強いのでしばらくして「しまった・・・」と思うほど庭を占領することがあります。
占領されても困らない場所を考えてから植えるといいですね。土がほとんど無いような場所でも育ちます。
這うタイプなのですが、このように立体的に育てることもできます。
カンパニュラアルペンブルーと一緒に植えてあります。暑さ寒さに強く植えっぱなしです。
【ミヤコワスレ】
漢字で書くと【都忘れ】・・・このほうが花のイメージに合いますよね。
濃い紫色がポヒュラーですが、淡い紫色や淡いピンクと一緒に。
この場所は毎年こんな感じに都忘れが咲くコーナーに決っています。
半日蔭で育てると花色も綺麗に咲きます。ですからわが家では半日蔭の場所で大活躍しています。
切り花にするととても可愛らしいですし、花持ちがいいです。ですから仏壇にも飾っています。
花の咲く時期は4月から5月。わが家では5月の初めに咲きます。
挿し木でも殖やすことが出来ます。株分けでも殖やしていますヨ。
和風の庭にとっても良く合うのですが、洋風の庭にもなじみますね。草丈は30cmくらい。
コンテナの寄せ植えにも活躍してくれると思います。
【ルドベキアタカオ】
黄色い花びらと焦げ茶の花芯の対比が鮮やかです。花の大きさは3cmくらいなのですが、一株に沢山の花を咲かせるのでボリュームいっぱいという感じですね。
多年草なのですが、2年くらいで消滅するみたいです。でもこぼれ種から育つので、毎年どこかで咲きます。
今年は「あれ~?こんな所に」というような場所で咲きました。こぼれるには程遠い場所なのです。
でもこの場所は特に植えてある植物も無いのでラッキーでした。
花が咲く時期が長いのもいいですね。
≪今日の少女≫のスカートにも乗せました。
【ルリタマアザミ】
今年わが家の庭では8月に花を咲かせました。花が少ない季節なので活躍してくれました。
草丈は80cmくらいに育つので花壇の後方に植えてあります。
半日蔭で育てていますが、毎年このように沢山咲きます。
初めはトゲトゲなのですが、咲き進むと紫色の花びらが現れます。個性的な姿なのでアクセントになりますね。
もちろん寒さに強いです。切り花やドライフラワーにして楽しんでもいいですね。
他にもまだまだ育てている植えっぱなしOKの多年草(宿根草)があります。
簡単に画像と名前のみご紹介しますね。
【アガパンサス】
【ベルガモ】(モナルダ)
【モミジバアオイ】(コウショクキ)
【紫センダイハギ】
【ヘメロカリス】
【ペンステモン ハスカーレッド】
【菊】
シリーズでその1からその7までご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
お庭作りや管理のお役に立つと嬉しいです。
自分で育ててみて育てやすい花たちの様子はこれからもご紹介したいと思います。
↓植えっぱなしっていいですね!
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