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植えっぱなしOKの花(多年草)のご紹介を引き続きご紹介します。が、その前に
10月23日・24日(土・日)の両日
Jマート富士河口湖店 で地産地消花野菜フェアー・が開催されるようですよ~。
昨年も行ったのですが、とっても生育が良い花苗が買えました。
今年は地元の野菜も販売されるそうなので楽しみ!
昨年の買い出しの様子は→こちら ☆
キヨミのガーデニングブログを見た~・・・という方には数に限りがあるそうですがビオラの花苗がプレゼントされるそうです。(知らないうちに話が決まっていて・・・びっくりですが)
なんだか出没!アド街ック天国みたい(笑)
Jマート富士河口湖店の地産地消花野菜フェアービオラの花苗プレゼント希望します!
キヨミのガーデニングブログ見ました~。
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ここをプリントアウトして当日持参してくださいね。
話が戻って、キヨミの庭で育てている植えっぱなしOKの多年草のご紹介です。
⑪【クレマチス】
クレマチスが咲く時期は、庭がぱっと明るくなりますね。
花後の果球(画像ではゴールドに見えます)はアレンジメントにも使っています。。
チューリップ型の花は近年特に人気ですね。気が付くといつの間にか咲いている時があります。
ベル型のクレマチスの代表的な存在の【篭口】(ロウグチ)です。
つぼみも咲いている姿も可愛らしいくてお気に入り。丈夫でたくましいクレマチスです。
育ててみて残念に思うことは綺麗に咲いた!・・・と思うと意外に早く散ってしまうことです。
クレマチスの中では、八重咲きタイプは花持ちがいいのでいろいろな品種を育てたいです。
初めて育てた【白万重】(シロマンエ)は育てやすくて初心者のわたしにも育てやすかったです。
【ベル・オブ・ウオッキング】も花持ちがいいです。色も淡くて綺麗でしょう?
『育ててみたい花はなんですか』のアンケートでも第4位にランクインしています。
クレマチスのカタログを見ると、「これもいい、これもいい・・・」なんて目移りしますよね。
他にもまだあるのですが、いつの間にか種類が増えた【クレマチス】です。
年数を重ねると株が充実して花の数もどんどん増えます。
クレマチスをこれから育てたいという方には四季咲き性があるものがおすすめです。
特に強剪定できる品種は地際からバッサリと切れるので、花が咲かない冬の間片付きます。
クレマチスは移植をすると枯れることがありますね。
「あっ ここに植えないでこっちが良かった・・・」なんて一度庭に植えたものを植えかえてしまって・・・
初心者のころ知らなくて枯らしたことがあります。
すから植える品種と場所をよく考えてから移植することが無いように植えるようにしています。
(鉢植えのクレマチスをそっと根を切らないように抜いて庭に植えるのは大丈夫です)
⑫【クロフウロウソウ】
ブルーやピンクのフウロウソウも育てているのですが、この黒いタイプになんとも魅力を感じます。
庭に黒い花や葉が入ると変化が出るし、引き締まるような気がします。
草丈は40~50cm。わが家では毎年5月に咲きます。
⑬【ジギタリス】
親は下の画像のジギタリスです。花が咲き終わっても花柄を摘まないでおくと沢山のタネが採れます。
そのタネを直接パラパラ蒔いたらこんなびっしりと育ちました。
イングリッシュガーデンでよく見かけますね。
冬は地上部が枯れますが、春になると新しい茎がニョキニョキとでて花を咲かせます。
草丈は高いと120cmくらいにまで達します。開花期は5月から6月。
⑭【ジャーマンアイリス】
【ジャーマンアイリス】も丈夫な多年草ですよね。品種もたくさんありますが、わが家は一般的なこの色と、画像の奥にかすかに写っているエンジ色系の2種類があります。
草丈は50㎝くらい。花期は5月から6月。
今日ご紹介した⑪から⑭まででお気に入り、または育ててみたいというのがありましたか~?
↓植えっぱなしOKの花って楽ですね~
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