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今日は初夏の日蔭ガーデニングをご紹介します。
木陰に入ると人間もほっとしますよね。
これからの暑い夏はこの木陰の日蔭や半日蔭の庭が、夏の暑さに弱い植物たちを守ってくれる場所なのです。
【カンパニュラ アルペンブルー】が海のように華やかに咲いていた春の庭です。
咲き終わると、この場所は≪夏のシェードガーデン≫になります。
咲き終った【カンパニュラ アルペンブルー】はハサミでバッサリと刈り取りました。
すっきりと刈り取ると風通しもよくなって蒸れにくくなりますね。
5月には足元が花々で埋め尽くされていたのですが・・・
すっかり初夏の様子に変わりました!
そんな中でひと際鮮やかに赤く咲いている花が!
この場所で初めて咲いた【ベルガモット】です。
別名【モナルダ】または【タイツリバナ】です。
昨年はこの姿を見ていません。宿根草なので、2年目にしてようやく見頃になったのですね。
赤い花の後方の斑入りの葉とも相性がバッチリ!
これは意図して植えたのではないのでサプライズプレゼント。
この斑入りの葉は【ハトスヘデラ】で、ヤツデとヘデラの交雑種です。
観葉植物やコンテナガーデンのカラーリーフとして植えることが多いのですが、わが家では冬でも戸外に植え放しをし、カラーリーフとして楽しんでいます。丈夫で成長も早いのでおすすめです。
黒いビニールポット植えの一株がこんなに大きく育ったのですよ~。
今では高さが1メートルくらいにも。茎も木のようになり、どちらかというと斑入りのヤツデのような感じです。
うす暗いシェードガーデンを明るくしています。
反対側の半日蔭の花壇には【ユーフォルビア ダイアモンドフロスト】が咲き始めました。
この【ユーフォルビア ダイアモンドフロスト】は2年目の株ですよ~。
昨シーズン、この花壇で育てたのですが、寒さに弱いので冬は室内に取り込んで越冬を。
無事冬越しが出来たので、再び花壇に戻しました。
初夏から霜が降りる頃まで延々と咲き続ける夏から秋には欠かせないお花なんですよ~。
昨年咲いた時の画像がありました!これで一株ですからビックリです。
室内に取り込んで越冬させてよかった~♪
こちらの花壇は今シーズンは白い花を中心に、夏らしいシェードガーデンにする予定です。
≪簡単!時短!カブの浅漬けの作り方≫
長澤家のレシピブログで作り方をご紹介しています。
作り方も簡単ですのでぜひお試しください♪詳しくは→こちら ☆
手作りのお皿に盛りつけてみました
↓ がんばって~・・・と
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