カラー別の花々のご紹介が続いたのでチョット一休みしますね。
ハンギングバスケットやワイヤーバスケットを買ったものの、植えるときに困った経験がありませんか~?
例えばこのような壁掛け式のバスケットですが・・・
以前に使っていた椰子マットは消耗してしまったし
雑貨売り場でデザインが気に入って買ったワイヤーバスケットですが・・・
このままでは植えられないし
大丈夫ですよ~。任せてください! しかも廃物利用で作ってみました。
使ったものはこのビニール袋です。
あの某大手家電店の袋ですよ~。某と書いてもまる分かりですが(笑)
この袋が意外にもお洒落に活躍します。しかもとっても丈夫で繰り返して使えます。
我が家ではこの袋は捨てません(またもや捨てられない女シリーズ)
それでは作り方を公開しますね。
《ハンギングバスケット》
①袋の手付きの部分をハサミで切り落とします。
②切り口を三つ折にして何箇所かホチキスで止めます。
③底になる部分に水抜きの穴をハサミで切って開けます。
④ハンギングバスケットのカーブに沿わせてセットします。はい!これで完成ですよ~。
《手付きのワイヤーバスケット》
①作り方は上の①~③までと同じです。
②この袋がリバーシブルに使えることに着目しました で、ひらめきましたよ~!
こちらはバスケットの中がロゴ入りですが・・・
こちらは上の反対バージョン。良く見てくださいね。違うでしょう?
少し雰囲気が違うと思いませんか? 植える花や好みで使えますね。
この某大手家電店の袋を使って植えた様子は次回にご紹介します。
③麻袋をワイヤーバスケットの大きさに切ります。
これはプレゼントでいただいたワインが入っていた麻の袋をリサイクルして作りました。
④麻袋をバスケットに固定します。
使ったのはこの釣り糸。丈夫で目立たないのでおすすめです。何箇所か止めます。
⑤麻袋が張れました。完成です。
⑥あの裏技袋を中に入れて苗を植えます。
【こんもりビオラ】を植えるとこんな感じに
今日ご紹介したハンギングバスケットとワイヤーバスケットの植えつけ方のアイディアと完成品は次回にUPします。
この裏技は藤かごにも使えますので、ぜひお試し下さい。
《名前が判明しました!》
この花の名前が分からず、「ご存知の方お教えください」とお願いしたところjuraさんが【ライア・エレガンス】に間違いないと思います・・・とご連絡くださいました。ネットで調べたら画像が有り、この花と同じでした!!
原産地がカリフォルニア州で、またの名を【カルフォルニアデージー】というそうです。
名前が分かり、ますますこの可愛らしい花に愛着が湧きました。jyuraさんありがとうございました
早速名札を挿しておきました。今はまだこんなに小さいですが寒さに耐えて春を待っています。
《お知らせです》
もう一つのブログの長澤家のレシピブログ で【炊飯器で炊けちゃう たこ飯のレシピ】をご紹介しています。
材料もたこと生姜だけですヨ。こちらのブログでも大体的にご紹介したいほどの美味しさでした。
ぜひ→こちら からご覧くださいね。おこげがヤバイスッ(笑)
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