春になったらこんな花を植えたい、こんなコンテナを作ってみたい！とプランを立てるのは楽しいですね。
今シーズンのガーデニングの計画はいかがでしょうか？私もどのようにしようかと思案中です。
昨年咲いた花を把握することがたいせつかなぁ・・・と思いました。
そこでカラー別に咲いた順に庭で咲いた花々を管理する意味も含めてご紹介したいと思います。
いつの間にか増えてしまった我が家の庭の花達。何色からご紹介しようかしら・・・
そうですね、トップバッターにふさわしく《白い花》にしますね。
今日はホワイトガーデンのご紹介です。
①【サクラソウウインティー】
冬の間は咲く花が少ない中、２月から５月にかけて咲くとっても重宝する花です。
コンテナで単色植えしたり寄せ植えにしたり、庭に地植えしたりと大活躍です。
しかも日当たりはあまり良くなくて大丈夫。むしろ日当たりが良すぎると葉焼けします。
半日陰でよく育ちます。１月下中から２月上旬ごろに販売されます。
３月撮影
4月撮影
【白いビオラ】も毎年育てています。他の花との相性が良いので活躍します。奥に咲いているのは第一園芸の【サクラソウウインティー】です。
小花が寄せ合って咲く姿も好きなので、このコーナーはついつい毎年同じようになってしまっています。
５月撮影
②【白いクレマチス】
花の大きさはクレマチスの中では小さい部類です。植えてから２～３年くらいでしょうか。
寒さにも強いので植え放しの宿根草です。 ４月撮影
③【アーマンディー】
クレマチスのアーマンディーが咲くと庭が良い香りに包まれます。性質はとっても丈夫ですが、残念なのは一季咲きなこと。花が咲いていないときに茎がぐんぐん伸びるので管理が大変です。広いスペースにゆったりと育てたいクレマチスです。我が家の庭ではちょっと限界かも。 ４月撮影
④【バラ アイスバーグ】
庭に通じる木戸を開けるとそこに毎年咲くのがこの白いバラです。植えてから年数が経ち、バラでは我が家の古株になりました。「白いバラって綺麗！」と思うシーンです。 ５月撮影
⑤【ジキタリス】
毎年、株も背丈もモリモリと大きくなっています。こちらは白にピンクが入っているタイプです。 ５月撮影
こちらは白に黄色が入っているタイプです。伸び伸びと育つこと！こぼれ種から子供が沢山育っています。
５月撮影
⑤【オンファロデス】
この白いオンファロデスの花を見るのが毎年楽しみになりました。種から簡単に育てることが出来る代表的な花です。一株から沢山の種が採れますので、９月の終わりごろに種を蒔きます。寒さに強いのも嬉しいです。
５月撮影
⑥【アジサイ アナベル】【ノコギリソウ】
白いアジサイの代表的な存在です。冬の間刈り込むことが出来るので花壇はさっぱりと片付きます。
春に出てきた新しい茎から沢山の花を咲かせます。挿し木で毎年何本か殖やしていますﾖ。
奥に咲いているのは宿根草のノコギリソウです。こちらも放任、勝手に育っている感じです。 ６月撮影
⑦【カンパニュラ ホワイト】
たった一株の黒いビニールポット入りの株を植えたのがはじまり。今では広がって育っています。
増やすのも簡単です。育てたい場所にせせっと増やして育てています。
寒さにも暑さにも強く虫も付きにくいです。この純白な星型の花の形、可愛いでしょう？ ６月撮影
こうして見ると白い花は結構多いですね。まだ他にもありますので今日はここまでのご紹介です。
白い花は他の花との組み合わせがしやすいので、我が家の庭に多く散りいれています。
①から⑦までで「これ好き！」「育ててみたい！」というのがありましたでしょうか？
《お知らせです》
長澤家のレシピブログ で【紅鮭の南蛮漬けのレシピ】をご紹介しています。
お正月の大皿料理として作りました。以前に作った【鯵の南蛮漬け】の鯵を鮭に変え、パブリカで彩を良くしました。鮭は切り身で変えるので作るのも楽でした。こちらのブログでレシピを細かくご紹介したいくらいに好評でした。詳しい作り方は→こちら からです。しかも動画付きですのでぜひご覧下さいね♪
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