今日は先日【主婦ばんざい!】 に掲載された、きゅうりと蒸し鶏とエリンギの中華和えのレシピをご紹介します。
夏にぴったり! ご飯のおかずにも、酒の肴にも最高ですよ
材料 4人分
鶏むね肉 1枚(200gくらい)
エリンギ 1パック
きゅうり 1本
ミニトマト 4~6個
レタス 適宜
炒りゴマ 適宜
糸唐辛子(飾り用) 適宜
日本酒 大さじ1杯
合わせ調味料
長澤家の万能つゆを使う場合 | 使わない場合 |
砂糖 小さじ1/2 ごま油 大さじ2 お湯 大さじ1 ラー油 鷹の爪 適宜 長澤家の万能つゆ 大さじ2 |
砂糖 大さじ1杯 みりん 大さじ1 醤油 大さじ1杯半 ごま油 大さじ2 だし汁 大さじ1 ラー油 鷹の爪 適宜 |
作り方
①鶏むね肉の厚い部分に包丁で切り込みを入れ、薄く均一の厚さにします。
②さて蒸し鶏を作りますが、しっとりとした仕上がりにしたいと思いませんか?
お鍋で茹でる、蒸す・・・というレシピがほとんどで、長澤家母もお鍋で茹でて冷めるまで置くという方法でした。
でも仕上がりがイマイチ。少しぱさつき気味なのです。
そんな悩み解決の方法がこれ!!
長男から教えてもらった蒸し鶏の裏技なんですよ~。
お鍋にお湯を沸騰させておきます。
均一の厚さにした鶏肉をジップロック に入れ、大さじ1杯の日本酒をかけます。
ジップロック の口をしっかりと閉め、袋の上からもみこみます。
③②の鶏肉をジップロック
に入れたまま、沸騰したおゆの中に入れます。
ジップロックフリーザーバックがお鍋に触れると熱で破れる恐れがありますので、大きめなお鍋を使い、触れないように注意しながらお鍋の中に沈めます。
入れたらすぐに火を止めます。火をすぐに止めるのがポイントです。
暑い夏はなるべく火を使いたくないですよね。省エネにも一役買っています。
④お鍋の蓋をして冷めるまで待ちます。
⑤冷めるまでの間、きゅうりとエリンギの下ごしらえをします。
きゅうりは味がしみ込みやすいようにするため、蛇腹に切り込みを入れます。
割り箸を平行に2本置きその上にきゅうりを乗せて切ると失敗せずにできます。
⑥エリンギはたてに2~3ミリの厚さに切ります。沸騰したお湯でさっと湯がき、流水をかけ冷まします。
ぺーパータオルでしっかりと水分を拭きます。ここもポイントです。余計な水分が残っていると合わせ調味料が薄まってしまいますので。⑤のきゅうりもペーパータオルで余分な水分を拭いてくださいね。
⑦蒸しあがって冷めた蒸し鶏は手で細長に裂きます。長澤家では皮ははずします。
⑧タッパーなどの容器に、良く混ぜ合わせた合わせ調味料を入れます。
辛味が欲しい場合は、鷹の爪かラー油を少し入れます。今回長澤家は鷹の爪を入れました。蒸し鶏、きゅうり、エリンギを入れよくかき混ぜます。
⑨タッパーの蓋をして冷蔵庫で30分以上味をしみ込ませます。
彩とバランスのためにレタスやトマトを添え、飾り用の糸唐辛子といりゴマをトッピンギグし、お皿に盛り付けて完成です。
取り皿に取り分けていただきます
鶏むね肉は他の部位に比べて安いですよね。大いに利用しなくちゃ!
エリンギは一度湯がくと、食感がアワビのようになりますよ。
きゅうりは2本あってもいいかもしれません。ペロリと食べましたので(*^▽^*)
ジップロックで蒸した蒸し鶏は冷蔵庫で2~3日は美味しいまま保存できます。
私は、仕事で帰りが遅くなりそうな時や、会議や懇親会に出席して夕飯の支度が大変な時に予め作って置きます。作り方も簡単ですのでぜひお試しくださいね。
《今年は頑張りました!》
今年は昨年よりも多く減塩の梅干を漬けました。
3回に分けて漬けた梅は全部で31キロ
漬物樽の他にジップロックと段ボールを使ったのでこんなに多くの量が漬けられました。
梅干を漬けているとは思えない光景でしょう?
最後に漬けた梅は木熟の南高梅です。
完熟ではなく木熟です。予約しないと買えない梅です。
洗った梅をザルに広げて乾かしている光景です。
香は梅というよりも、桃やプラムに近いです。
梅のおへそを取っている時は部屋中良い香りがしました
もちろんカビたのは一つもありません。今年も大成功です!
今年は土用の丑の日は7月24日なんですって!
梅の干し方も一工夫していますので、またご紹介しますね。
皆様のお宅の梅干たちも赤く染まって静かに干されるのを待っていますか?♪
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6月にに漬けた梅は紫蘇の赤色が綺麗に染まっています。