第102回 全国高校サッカー選手権大会 全試合予想用 持ち点 | nk-ogiのブログ

nk-ogiのブログ

高校野球(冬のみ高校サッカー)用のブログです。

高校サッカー全試合予想用の持ち点を発表します。

今回はサウンドさん作成分がなければ、これを確定分とします。

 

持ち点付き組合せは火曜日中に発表予定です。

 

40    青森山田        
39    尚志        
38    市立船橋     静岡学園    
37    昌平    大津    
36    前橋育英     米子北    
35    明秀日立     神村学園    
34    日大藤沢     帝京長岡     岡山学芸館
33    徳島市立     日章学園    
32    仙台育英     近江    
31    京都橘     飯塚    
30    星稜     東海大仰星    
29    矢板中央     高川学園    
28    堀越     富山第一     神戸弘陵
27    立正大淞南     長崎総科大付    
26    帝京三     佐賀東    
25    早稲田実     広島国際学院    
24    北海     遠野    
23    明桜     帝京大可児    
22    四日市中央工     初芝橋本     大手前高松
21    丸岡     奈良育英    
20    松本国際     今治東    
19    名古屋     柳ケ浦    
18    山形明正     明徳義塾    
17    名護        

 

持ち点は今年の成績だけでなく、県のレベル、過去の実績なども参考にしています。

中止も考えましたが、昨年よりは県大会決勝を観てきましたので、持ち点の発表はします。

 

最高点は今年も青森山田、そして今年は尚志がかなり強いとの評判で迷わず二番手の39、

38点には常に(過去の?)サッカー王国としての自負のある県からの全国優勝の経験のある2校が

並んでいます。

インターハイ優勝の明秀日立の持ち点は当初38の予定でしたが、最近の成績をみて少し下げました。

その他、持ち点上位のプレミア勢も順位を基本的に参考にしています。

またプリンスリーグの順位は同地区内はそのまま参考としました。

 

29点の矢板中央と高川学園は総体で0-0のPK、シュートも同数から同評価、

25点の早稲田実と広島国際学院は開幕戦で戦う初出場同士ということで、あえて同じ点数としました。

最低点の名護は県レベル、初出場である点、県2部リーグ勢で優勝でもない点、

県大会準決勝と決勝がPK戦であることを考慮して昨年の最低点よりも1点低くしております。

 

地区ごとの持ち点考察も書きたいのですが、開幕が数年前から28日になったことで、

時間がないので微妙ですね。

 

ルール、自己Wの範囲、PK戦の扱いは昨年同様です。

 

開幕戦は28日(木)国立での1試合 早稲田実-広島国際学院となっております。

早稲田実は東京都2部のT2リーグ所属ですが、全試合無失点で勝ち上がった固い守りが武器、

広島国際学院はプリンス中国上位の瀬戸内に勝っての初の選手権出場です。

インターハイにも広島国際学院は出場したので、持ち点上位も考えましたが、

早稲田実も決勝では国学院久我山を無失点に抑えましたので、東京のレベルも考えて同点としています。