GWも終わり、明日(厳密には本日)から東北の3つの県で春の県大会が始まります。
一部では地区予選やシード決定ブロック大会というのがあり、すでに始まっていますが、
県大会というかたちでは東北地区ではこれが最初ですね。
そして、東北大会進出が決まり、東北大会の決勝戦となると、もう夏の沖縄は開幕ですね。
そろそろ夏の組み合わせ抽選日も気になっていますが、今年は沖縄はなんと6月2日の予定、
開幕は13日(土)らしいです。その日は神奈川大会の抽選会予定なのですが、
過去は神奈川が抽選会の最初のイメージでしたが、今年は神奈川の抽選は5番目以降だと思います。
(調べた感じで、2日沖縄、10日南北海道、11日北北海道、千葉の予定、他はあまり調べてない)
今年はなんといっても南北北海道のやぐらがどんな感じになるのかも注目されます。
そして、12日にはサッカーのワールドカップも始まるということで、忙しくなりそうです(笑)
と、前置き長くなりましたが、明日(本日)開幕予定の3つの県について、春の展望を書いてみました。
これから忙しくなりそうなので、今のうちにある程度夏の予想を軽減しないと体が持ちません。
【青森】
春の青森県大会は4地区ごとのブロック大会があり、その1位がシード校となっているようです。
そのため、昨年秋の決勝は八戸学院光星-八戸工大一という八戸勢同士の対戦でしたが、
準優勝の八戸工大一は、八戸ブロック大会でもやはり八戸学院光星に敗れて第2シードとなったため、
昨年秋は3位で青森ブロック大会1位で第1シードとなった青森山田と同じブロックとなっていまいました。
同じブロックには昨年夏代表の弘前学院聖愛も第3シードとして入っているようですが、
ブロック大会で4勝0敗の弘前学院聖愛がなぜ第3シードなのか理解できませんでした。
一応、同じブロックには全勝が弘前東と下山学園がいて、弘前東が第1シートとなっていますが、
なんらかの公表されていないルールがあるのでしょう。
ちなみに、その弘前学院聖愛は昨年秋は八戸学院光星と同じブロックになって、準々決勝で光星に
1-2のスコアで敗れています。
というわけで、夏は春のベスト8がシードされる青森県ですが、春の大会は昨年秋の結果を完全無視した
シード決めとなっているために、昨年秋準優勝、しかもタイブレーク負けの八戸工大一、
その工大一に準決勝で1点差負けの青森山田、優勝校に8強で1点差負けの聖愛が同じブロックとなり、
八戸工大一と聖愛のどちらかは夏ノーシードが決まっています。
逆に言えば、違うブロックに入った八戸学院光星や弘前東は比較的楽なブロックに入ったともいえ、
簡単に夏のシード権を手に入れることができそうですが、夏は夏で逆にきついブロックになる可能性も
あり、そういう時はくじ運は平等だなあと開き直るしかないですね。
と、前置きが長くなりましたが、4つに分けて各ブロックの展望です。
一応県高野連の組み合わせがA~Dと明記されていますので、それにそって進めていきます。
・Aブロック(第1シード:三沢商)
第1シードは三沢商ですが、十和田・むつブロックという強豪の存在が少なげなブロックの1位なので
むしろ下山学園の方が強そう。
・Bブロック(第1シード:八戸学院光星)
センバツ帰りの高校は他県でも春は軽視していますが、さすがに八戸学院光星が頭一つ以上抜けているか。
地味ですが、弘前工-東奥義塾とか三沢-弘前実という過去の甲子園経験校同士の対戦が面白そう。
・Cブロック(第1シード:青森山田)
上述したいわゆる死のブロックというやつでしょうか。ただ順当に日程が進めば、青森山田は
聖愛-八戸工大一の勝者と準々決勝で対戦するが、青森山田が中1日、相手は連戦なので
そういう意味でも青森山田が有利だと思います。
・Dブロック(第1シード:弘前東)
ここも弘前東が頭一つくらい抜けている気がしますが、どうなんでしょうねえ。
<ベスト4予想>
下山学園、八戸学院光星、青森山田、弘前東
つまらない予想ですねえ。夏は組み合わせ次第で聖愛を狙いたいが、昨年夏の代表だから
やはり光星か山田を本命にすると思います。
【秋田】
秋田県は、昨年秋の結果から春のシードが第1~8と1校ずつ決まっているようですね。
ただ、第5~8については抽選なのかもしれません。
昨年秋優勝の明桜、準優勝の金足農、他に秋田、能代松陽や鹿角、秋田中央などが強そうですが、
秋田商は県大会出場もできておらず、春の組み合わせでは初戦が角館、次戦で明桜と対戦が
予想され、どこまで善戦できるかも気になりますね。
・第1シード明桜ブロック
初戦の明桜-由利は昨年秋初戦の再現。その時は8-0で明桜なので、順当に明桜か。
となると、次戦で明桜-(角館-秋田商)というカードだが、昨年秋の結果をみると、
明桜が強そう。
反対側もシードの秋田南が有力なのだろうか。
・第4シード能代松陽ブロック
昨年秋に金足農に敗れたときのスコアから判断すると第4シード能代松陽よりも
第5シードの秋田が強そう。秋田は昨年秋の予選の初戦で秋田商にも勝っているし、
期待できるチームなのかもしれません。
・第3シード秋田中央ブロック
ここも名前でシードの秋田中央と鹿角が気になりますが、最近強い湯沢翔北も昨年秋は
県大会には出場できてませんが、大敗しているわけではないので少し気になります。
・第2シード金足農ブロック
金足農の他のシードは第7シードの秋田修英だが、昨年秋は明桜戦で7回コールド負けなので
やはり金足農優勢と感じます。
<ベスト4予想>
明桜、秋田、鹿角、金足農
春なので、昨年秋に比べかなり力関係が逆転している可能性もありますが、
昨年秋のスコアをみると明桜と金足農は少し抜けているのかなとも感じます。
他はやはり昨年夏準優勝の鹿角にも期待したいですね。
【山形】
山形県は、まず昨年秋のベスト8をシード校として8ブロックに分け、シード決定ブロック大会を行い、
それを勝ち抜いた8校が春のシード校となっています。
昨年秋の結果をみると、準々決勝がいずれもコールド決着となっており、ベスト4の4校が抜けている
ような結果でしたが、シード校の中でこのシード決定ブロック大会を勝ち抜いて春もシードとなったのは
やはり昨年秋のベスト4の4校ということで、その4校(日大山形、鶴岡東、東海大山形、山形中央)が
今年も抜けているのかなと感じます。
その中でも、今年もやはり日大山形と鶴岡東の2強中心になるのでしょうか。
確か、昨年夏初開催した地方大会決勝戦全試合予想でも持ち点が近く自動Wとなったことを覚えています。
ただ、昨年秋も今年春も準決勝で対戦するやぐらというのが惜しいですね。
第1シードの4校ごとの各ブロックの展望ですが、結局最後のベスト4予想はその4校となってしまいます。
・山形中央シードブロック
このブロックだけは、他に酒田南、羽黒といったかつての強豪がいて、第1シード以外が勝ち抜く可能性も
あると思います。昨年秋鶴岡東に負けたときのスコアは、山形中央も酒田南もともに7点差(7回コールド)、
この2校が3回戦で接戦となると、次戦は連戦で羽黒戦なので羽黒のベスト4もあるかもしれない。
・東海大山形シードブロック
第2シードの九里学園がどこまでやれるかという程度かなと思います。
・日大山形シードブロック
山形学院が昨年秋も春シード決定大会も負け方が悪くない(春は東海大山形に7-8)ので、
山形中央や東海大山形ブロックだったら、ベスト4の可能性もあるかなと思っていたが、
さすがに日大山形には及ばないか。
・鶴岡東シードブロック
山形城北は昨年秋は2回戦で東海大山形にタイブレーク負けなので期待できそうだが、
ここは春シード決定大会で鶴岡東に0-10なので、やはり鶴岡東でしょうね。
こうしてスコアだけみても、やはり2強が抜けている印象。
<ベスト4予想>
山形中央、東海大山形、日大山形、鶴岡東
仮にこのとおりになっても夏は山形学院や山形城北も組み合わせしだいでは、3連単の3校目狙いも
面白そうだけど、どうだろうか。
あとはクマの出没が気になって練習に集中できるかなど、いろいろな困難もありそう。