何年かぶりに長期間にわたる歯医者通いを余儀なくされているわけだが、どうしても気になることがある。

いつも座らされる治療台。

3つあるうちの一番入り口に近い側なんだけど、あの恐ろしく眩しい照明のアームの根元付近に小さな物体が鎮座しているのだ。

 

指先で隠れてしまうほど小さなもので、こちら側から見ると後ろ姿しか見えない。

でも、あの形状というかシルエットというか、どう見てもバイキンマンにしか見えないのだよ。

かなり低い位置にあるので、背もたれを倒した状態でも起こした状態でも思いっきりのぞき込まないといけないので確かめられずにいる。

 

もしそうだったら、それって歯医者としてどうなのよ!?

こちらでは昨日から公立の小・中が夏休みに入ったらしく、横断歩道の誘導員の姿もなかった。

これで1か月ちょっとは出勤の時ラクになるな。

小学生の横断待ちで信号を1~2回見送ることもしばしば。

一時的にとはいえ、なんと快適なことよ。

 

近隣では大きめの交差点なのだが、メインの通りに対してクロスする道路には右折レーンはあるものの右折信号がない。

なので信号が黄~赤に変わるわずかな時間に通り抜けるしかなく、ひどい時は1~2台しか通過できないことも。

 

クロス側の信号が感応式というのも解せない。

夜間はともかく日中は朝から晩まで結構な交通量があるので、その辺を見直してはもらえないものか。

時々交通量調査もやっているのだから、そういうデータもあるはずなんだけど。

アニメ『ドラえもん』野比のび太役、『ヤッターマン』ドロンジョ役などで知られる声優の小原乃梨子さんが7月12日に死去していたことが判明。

享年88。

大物声優が鬼籍に入るたびに「いよいよこの日が・・・」と思ってきたが、実際にその時を迎えてしまうと何ともやりきれない気持ちになるね。

 

自分の中ではやはりのび太のイメージが強いけど、タイムボカンシリーズの三悪も捨てがたい。

親分にして最後の三悪が・・・

それにしたも、1作目から(一応)最後の7作目まで交代なしで演じられたというのは他に例がないのでは?

 

ボカンシリーズがらみのエピソードとしては彼女のアドリブによって生み出された「スカポンタン」という造語だろう。

手下の2人をどやす時のセリフだが、もともと台本では「バカ!ドジ!マヌケ!」というセリフだったらしい。

それではキツ過ぎるので「スカタン」と「アンポンタン」を合わせてちょっとソフトにした、と。

 

今頃はドクロベエ様も含めた悪役組で同窓会でもしているだろうか。

一昨日になるが、久々にリピート確定の新天地を発掘。

同様に先日初めて行った樹空の森から少し離れた所にある「御胎内清宏園」。

溶岩でできた洞窟が名物で、文字通り人体の内部を模した造りになっている。

懐中電灯とヘルメットが必須で、かなり狭い個所もあるので要注意。

小学2年の遠足で訪れたことがある。

もっと山奥にあるイメージだったが、自宅から3~40分で行くことができるお手軽スポットだった。

 

↑出発時の外気温は34度!

朝の8時半ですぜ。

 

↑道中、懐かしのホーロー看板が現役の建物発見。

これだけの数が一堂に会しているのは、最近では珍しいのでは。

 

↑到着。

それほど急こう配を上った印象はないが、外科医と比べると5度以上低い。

それでも歩いたら汗だくになったけどね(笑)

 

↑この日唯一の収穫が、初登場のホオジロ。

とにかく遠いのでアップにはできず。

 

この日は午後からバンドのリハがあったので、今回は様子見程度。

あまり分け入ってしまうと時間までに戻ってこられない危険があるからね。

でも、ここはじっくり探索する価値はありそうだ。

今度は時間に余裕があるときにまた来よう。

昨日、バンドのリハを終えて帰宅。

青空も見えているが、全体的には分厚い雲に覆われた空。

まぁ、雨が降っていた先月とは違って、待っていればどこかでチャンスは来るだろう。

遮光カーテンは閉めずに時々外をうかがい、チャンスを待つ。

 

↑午後8時10分前、住宅地の向こうから満月が昇ってきた。

地平線に近いので、強く赤みがかっている。

 

↑雲が晴れなかったときに備えて、この時点の月をアップで。

 

実際、この直後に厚い雲に隠れてしまい、しばらく姿を現さなかった。

とりあえず三脚はそのままベランダに出しておいて、この後晴れてきたらすぐ行動に移せるようにする。

 

↑約80分後、向かいのマンションの屋根から少し高い位置に顔を出した。

月齢はこの時点で15.5、7月の満月「バック(雄鹿)ムーン」見参。

 

快晴というわけではなく、これでも薄雲の向こうにあるのだが、そこそこの光量で写ってくれて何より。

どうにか連続で見損なう事態は避けられた。

この後は順調に経過して、残り5か月分全て見られると良いのだが。

梅雨明け恒例行事(?)セミの羽化シリーズ。

今年は鳴き始めこそ早かったものの、アブラゼミやミンミンゼミの声はさっぱり。

なので、羽化中のセミが見つかるかどうかは賭けだったのだが・・・

 

果たして現地に着いてみると、完全な抜け殻が2~3個見つかっただけで、羽化待ちの幼虫の姿は見えず。

とにかく1本1本丁寧に木を照らしながら探す。

↑神社の中央付近にある石碑で、乾燥中のアブラゼミを発見。

右上の塊はカマキリのタマゴらしい。

 

やはり今年はまだ早すぎたか。

後日リベンジもやむなしかと思われたその時・・・

↑神社のはずれで羽化中のセミを発見。

既にここまで抜け出しているが、まぁ良しとしよう。

 

↑ほんの少し上体が持ち上がった

 

↑よっこらせ・・・っと

 

↑ここからは羽根伸ばしタイム

 

↑上の写真と比べると、だいぶ羽根が伸びてきた

 

↑ほぼ完成。

後は長~い乾燥タイムに突入。

羽根の模様からして、アブラゼミだろう。

 

羽根が伸びていく過程は、実はずっと眺めていると気が付きにくいもの。

一定の時間ごとにシャッターを切ってみると、明らかに1つ前より変化しているのがわかる。

撮影中、蚊の羽音が鬱陶しくて仕方がなかった。

長袖の上着を羽織っていたのだけど、どこから入り込んだのか左手首付近に十数カ所の刺し跡が・・・

しばらく鳴りを潜めていた台風が一気に2つ発生。

本州への直接の影響はなさそうだが・・・

今年は台風の発生が今のところ極端に少なく、海水がかき混ぜられていないので1つ1つが強力になる可能性がある。

今後の発生数や進路次第ではこっちの方も危険かもしれない。

 

ここ数日、異様なほど蒸し暑く雲も多めながら夕立などは発生していない。

雷う注意報が継続して発令されているから、少しは期待していたんだけど。

陽射しのない時間帯に降ってくれれば気温も抑えられるし。

 

さて、今年も恒例行事としてセミの羽化を記録してこようと思う。

梅雨入り前から鳴き声は確認できたので、いつもの場所なら何匹か見られるだろう。

いなかったら改めて出直せばよい。

こういう時の夜間外出のために虫除け用として薄手の長袖を用意しておいた。

今までは多少薄手ではあるものの、あくまで秋冬用のだったので暑くて仕方なかったから(^^ゞ)

昨日、気象庁は「関東甲信地方・東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表。

いずれも平年より1日早い梅雨明けとなる。

梅雨入りが遅かった分、今年の梅雨は異様に短かったことになる。

期間は1ヶ月弱。

例年は1ヶ月半ぐらいだから、いつもの6割程度ってことか。

歴代の最短記録を調べてみたら、1951年・1958年・1960年に20日間という記録があった。

 

しかし、梅雨明けといっても「~みられる」というあいまいな表現でしかなく、むしろ梅雨明けが発表されてから大雨が降ったことも珍しくない。

今のところ向こう10日間は晴れまたは曇りの予報だが、昨日も雨の降りそうな雲行きだったし、どこかで予想に反して雨になることもあるだろう。

 

今年は梅雨明けを待たずしてセミが活動を始めていたが、今週末か来週末あたりでセミの羽化を撮影に行こうか検討中。

もう少し昆虫に詳しければ、幼虫の段階で何ゼミか判別できるのだが・・・

ここ2日ほど、出勤時に腕時計をつけ忘れてしまった。

両日とも家を出てすぐに気が付いたのだが、既に車に乗り込んで走り出した状態だったため、戻るのが億劫になってしまいそのまま出勤。

勿論職場にも何カ所か時計はあるし、最悪スマフォの画面を見ればよい。

 

ただ、日頃の習慣というか、ことあるごとについつい左腕をかざしてしまう(笑)

・・・蒸着!!(わかる人だけわかって)

休憩まで、終業まであと何分・・・というのもあるが、自動生産をかけている機械があとどのくらいでカウンターストップするかという目安を知ることもできるので、手元にないととにかく不便。

 

朝の身支度をしている時にあれこれ考えてしまうのが良くないのだろうけどね。

「今日はまずアレをやって、それからこっちを片付けて・・・」って感じで。

結局、その構想通りに事が運んだためしはないのだけど(´・ω・`)

今日こそは忘れずに身に着けて行かねば。

そろそろ小中学生たちが夏休みに入る時期が近づいてきた。

早い所では今週いっぱいで1学期が終わりになるらしい。

この辺りは来週の半ばぐらいからになる公算が大きいようだ。

それにしても、1ヶ月以上休みがあるなんて今考えると羨ましい限りだ。

今そんなに休みがあったら、確実に仕事に行きたくなくなるな(笑)

 

当時を思い起こしてみると、午前中は宿題を片付けようと思って机に向かうものの一向に捗らなかった思い出が(^^ゞ

特に苦労したのが読書感想文。

特に興味を持っている本じゃないから、読んでも全然内容が頭に入ってこないんだよね。

 

今だったらネット環境も写真機材もあるし、自由研究のネタには困らないんだけどな。

あの当時にそんな環境があったら、夏休み中の「ペルセウス座流星群」なんて格好の題材になっただろう。

「前年との比較」と称して毎年同じことをやる口実にもなるし(笑)