今年もクリスマスがやって来た。

だからといって何も変わったことはないけれど(笑)

せいぜい、小中学生が冬休みに入って朝の通勤がしやすくなったことぐらいか。

かつてのような盛り上がりはないけれども、忘年会なんかも開かれることだろう。

 

そして、2次会はやはりカラオケか!?

中にはきっとホゲ~でボエ~な方々もいらっしゃるのではないかと。

まぁ本人が楽しめてるならそれでいいけど。

↑つい最近発見した画像。

「ホゲ~」を超える「ボゲ~」とな・・・!?

 

壁に亀裂が走っているが、その前に窓ガラスが割れるのでは?とベタなツッコミを入れてみる(笑)

この世界の住民は度々この歌声にさらされているわけだ。

数値化したら何デシベルになるのだろうか?

 

騒がしい街頭 : 約80dB
飛行機のエンジン音(近く): 約140dB

 

↑らしいから、この歌声は200dBぐらいはあるのでは・・・?

自宅で使わなくなったけれど、壊れたわけでもない。

そういうものを職場に持ち込んで活用することがたまにある。

今年のいつ頃かは忘れてしまったが、2階の洗面所の時計を新調したので、今まで使っていたものが余ってしまった。

 

今まで使っていたのは小型のデジタル式の置時計。

それを洗面台のすぐ脇の階段の手すりに置いていたのだけど、掃除のときに家族が手で払ってしまい階下に落下。

やはり場所的に危険であるということで壁掛け時計に変更。

置時計の方は内部でカラカラと音がする他は特に破損はなく、ちゃんと稼働しているので捨てるのも勿体ない。

それで、職場の自分の作業スペースに置くことにした。

 

電波時計ではあるが、落下の影響なのか電波の届きにくい場所だからなのかは不明だが、持ち込んでしばらく経っても電波を受信する気配がない。

まぁ、普通の時計としては十分機能しているので問題はないか。

ところが、ある月曜日の朝何気なく時計を見ると電波を受信しているではないか。

持ち込んでからかなり経過しているが、これは初めて見た。

 

そのまま行けるかと思いきや、翌日の朝には電波マークは消失。

そのまま1週間、電波の受信はナシ。

あれはただの偶然だったのかと思った矢先、次の月曜日には再び電波を受信。

そして火曜日にまたしても消失。

これが何週間か繰り返されているのだ。

 

↑これが直近の画像。

秒の表記の上に電波の受信マークが。

 

↑翌日にはマーク消失。

時刻は夕方だが、朝の時点で既に消えていた。

 

月曜日限定の電波受信。

このままずっと続くのであろうか・・・?

またしても隣町で事件発生。

今回は殺人未遂ということだが、犯人は未だ逃走中。

事件のあった長泉町は静岡県の中でも福祉が充実していることで人気の高い居住地。

それが5年前には同じ御殿場線の沿線で殺人事件が発生するなど、治安には不安が残る。

近隣では財政が潤っている町だから狙われやすいのかな。

 

現場は自分もたびたび通ったことのある場所。

8月の水難事故といい、先月の車両火災といい、なんか最近そういう身近な場所での事故や事件が多いなぁ。

これでは迂闊に天体写真の撮影にも出られたもんじゃない。

 

今回のニュースを知ったのは昨日朝、家を出る直前。

身支度しながら聞いているラジオの全国ニュースのトップで速報として報じられたものだ。

報道を見ている感じでは実行犯の3人だけじゃなくて背後に何か大きなグループか何かが関わっていそうではある。

 

またく、おかしなところで静岡の名を全国に広めてくれるなよ。

ブログのネタにしようと思っていたら、意外に日々の時事ネタで後回し後回しになってしまった。

1週間ちょい前、スマフォから某SNSでニュースをチェックしていたら奇妙なポップアップが。

↑画面の半分以上を覆い尽くすので、見づらいことこの上ない。

 

実はこれ、しばらく放置しておくと自然に閉じてしまうんだけど、仕事の休憩時間という限られた時間の中でこんなものが出てくると鬱陶しくて仕方ない。

そもそも見ていたページはPDF形式じゃないし、明らかにおかしいのでひたすらスルー。

 

どうやらアプリのダウンロードへ誘導する手口らしい。

最初に出てから3日ぐらいは同じ現象が起きたけど、いつの間にか全く見なくなった。

ホント、あれこれ考えてくるもんだねェ・・・

昨日に引き続き、今日も雨の予報。

しかし、コインランドリーから戻るとすっかり雨も上がり青空も一部で見え始める。

この止み間のうちに…とフィールドワーク敢行。

一番近いスポットを回って、降ってきたら切り上げれば良い。

 

最初に立ち寄ったのは愛鷹広域公園。

こちらではシロハラと思しき声が聞こえた他、コジュケイの声も確認できたがいずれも姿は見えず。

早々に見切りをつけ、門池公園へ。

戻り際、日差しがかなり強くなったので虹の出現を期待したが、見える範囲では現れず。

 

到着して間もなく、雨がポツポツ…

せっかくここまで来たのだからと、傘を差しながら歩く。

雨にもかかわらず、釣り人のパラソルも見受けられる。

雨天決行にしたのはもう一つ理由があるのだが、それは後ほど。

 

↑雨の門池公園。

もう少し雨がクッキリ写ってくれると画になったんだがなぁ・・・

 

↑対岸のアオサギ。

向こう側に回ってしまうと岸壁の死角になって見えないのだ。

 

↑オオバンに混じって上陸したオナガガモ

 

↑水も滴るジョビ子さん

 

↑一休み中のセグロセキレイ

 

↑カモの行軍。

ホシハジロ・オナガガモ・キンクロハジロが確認できる。

ここへきて雨がかなり強くなる。

 

↑メジロ「う~む、隠れるには少々細すぎるか…」

 

↑例の事故現場。

予告のあった通り、桟橋が撤去されていた。

今後何らかの形で再建されてくれると良いのだが。

 

事件後しばらくは見られなかったが、桟橋の撤去がきっかけになったのか花が手向けられていた。

結局、溺れた原因は不明のまま。

一部の報道にもあったように水遊びによるものなら同情の余地は全くないが、イベントの進行にかかわるものなら話は変わってくる。

そのあたりをハッキリさせなければ、同じような事故が必ずまた起きるぞ。

 

↑駐車場増設のため伐採された雑木林の跡地にハクセキレイの幼鳥

 

↑市内では今季初めて確認したツグミ

 

↑久々に♂♀同じスポットで見られたジョウビタキ

 

↑青と赤のコントラストがいい感じのイソヒヨドリ

 

↑カイツブリもやって来た

 

↑次の瞬間、急に反転したと思ったらコレ

 

↑あっという間に水中へ消えていった

 

この時点で雨はほとんど降っておらず、傘なしでも十分。

次の目的のために撤収して駐車場へ。

↑階段を上り切ると、北の空に虹がかかっていた。

日も高くなってきたし、時間的に厳しいかと思ったが…

実際にはもう少し濃い目に見えたが、写真ではかなり薄くなってしまった。

今回見えたのは1/3程度。

なかなか完全なアーチは見られないな。

 

公園を後にして隣町の書店に向かう。

探鳥を雨天決行したのは、そこの開店時刻に合わせるため。

目的は2026年版の天文年鑑の購入だ。

しかし、ショッピングモール内の書店であるため種類が少なく、案の定在庫なし。

やはり規模の大きな書店が無くなってしまうと不便だ。

リゾートまがいのショッピングセンターなんていらないから、ここに来れば何でも揃う!という複数階層の書店の復活を切に願う。

午前中は降らずに済むと思ったが、朝から結構な本降り。

途中で止み間もあったが、いつまた降って来るともしれない状況なので、今日は自室に引き籠り。

外出したのはコインランドリーとの往復のみだ。

何か月ぶりだろう・・・?

 

↑ベランダから見えた、燃えるような朝焼け。

日の出時刻ちょうどなので、実際に太陽が姿を現すのはもう少し先になる。

 

起床直前の6時40分過ぎ、東の空を赤く染める朝焼けが。

定説では「朝焼けが見えると天気は下り坂」と言われている。

晴れの区域が東に抜けて、西からは雨雲が近づいている兆候だというのがその理由。

しかし、これはおかしな話だ。

天気が周期的に変わる春や秋ならともかく、特に晴天が続く傾向にある冬季などには当てはまらないだろう。

 

朝焼けも夕焼けも空が染まって見える原理は同じわけだから、晴れていれば朝だろうと夕方だろうと空が赤く見えるはずだ。

日本気象協会のサイトはコロコロと予報が変わるのであまり当てにしていないが、一応明日の予報を見てみると、午前中は曇りで推移する予想となっている。

今朝見た時は1日中傘マークがついていたのだが。

 

どっちみち午後はマイカーの定期点検があるので、野外活動はできたとしても午前中のみになる。

どこか書店を探して、来年用のアレも手に入れなければ。

市内から書店がほとんど姿を消してしまい、不便なことこの上ない。

ブログのネタ探しにネットサーフィンをしていたら、気になる見出しを発見。

『米の風物詩「Xmasツリー狩り」』

・・・何だこりゃ!?

記事を見てみると、『自分好みの「モミの木」を自らカットして持ち帰る』ことらしい。

そういえば、何度かニュースで見たような気もするな。

日本でいうと、竹を撮ってきて七夕飾りにするようなものだろうか。

 

見出しだけ見たら、町中に飾ってあるツリーをバッサバッサと薙ぎ倒していく反社会的な行為なのかと(笑)

欧米諸国では家族で過ごすことが前提が前提だが、日本の場合は何かにつけ騒ぎすぎだから、そんな風に考えてしまったのかもな。

 

幼少期は電飾の付いた7~80㎝ぐらいのツリーを毎年飾っていたものだが、いつの頃まで飾ってたっけな・・・?

さすがに部屋が殺風景なので、100均で売ってるインテリア小物でも探してきて飾ってみようかな。

どうも今週末辺りから雲行きが怪しい。

特に来週のクリスマス前後は雨予報の日が続いているではないか。

本当は今週末、月明かりのない環境でカノープスを撮りに行こうかと目論んでいたのだが…

 

この前の土曜日が晴れていたら、それと一緒にふたご座流星群を撮影するつもりだった。

晴れ間が日曜日しかなかったので、自宅からでも狙える流星群に的を絞ったわけだ。

今度の週末はちょうど新月。

月明かりが全くない、これ以上ないほどの条件だったのだが。

 

一応金曜日までは晴れの予報だけど、日没後からは曇りに。

この日は職場の同僚と夕食会があるので、貼れているようならそのまま撮影に向かおうと考えている。

果たして、この予報が的中するかどうか。

今までの経験則からすると、晴れ予報が曇りや雨になることはあっても、その逆になった記憶ってないんだよなぁ・・・

そろそろ書かないとな…年賀状。

ハガキはだいぶ前に買ったんだけど、なかなか手が付けられていない。

気付いてみれば12月も半ば。

さすがに熟成させ過ぎたか。

 

今度の土日も再び雨予報が出ているし、それを利用して仕上げてしまおうか。

プリンターを使うのは久し振りだから、インクが無事かどうかが気になる。

気になるといえば、毎年恒例の「受け付け一番乗り」は報道されたんだろうか?

全然気にしてなかったけど。

 

仲間内でも年賀状仕舞いが出始め、来年はたぶんさらに拡大することになるだろうな。

最後の1枚を書くことになるのはいつのことか・・・

少し間が空いてしまい、もう4日前。

「今年の漢字」が発表された。

予想はしていたが、やはり「熊」で、僅差で「米」が追いかけていたようだ。

その他では万博がらみの漢字もいくつか含まれていた。

それにしても、今年のは読みやすくて良かったな(笑)

確か去年は「金」だったのに、あの文字はどうしても「重」にしか見えないというね。

 

さて、自分にとっての今年の漢字は何か・・・?

今年はいつになく曇りの日が多く、見たくても見られない現象が多くあった。

なので、「曇」あるいは「雲」かな。

それでも、今年最後の満月やふたご座流星群も見られたし、「終わりよければ全てよし」としようか。