一昨日になるが、久々にリピート確定の新天地を発掘。

同様に先日初めて行った樹空の森から少し離れた所にある「御胎内清宏園」。

溶岩でできた洞窟が名物で、文字通り人体の内部を模した造りになっている。

懐中電灯とヘルメットが必須で、かなり狭い個所もあるので要注意。

小学2年の遠足で訪れたことがある。

もっと山奥にあるイメージだったが、自宅から3~40分で行くことができるお手軽スポットだった。

 

↑出発時の外気温は34度!

朝の8時半ですぜ。

 

↑道中、懐かしのホーロー看板が現役の建物発見。

これだけの数が一堂に会しているのは、最近では珍しいのでは。

 

↑到着。

それほど急こう配を上った印象はないが、外科医と比べると5度以上低い。

それでも歩いたら汗だくになったけどね(笑)

 

↑この日唯一の収穫が、初登場のホオジロ。

とにかく遠いのでアップにはできず。

 

この日は午後からバンドのリハがあったので、今回は様子見程度。

あまり分け入ってしまうと時間までに戻ってこられない危険があるからね。

でも、ここはじっくり探索する価値はありそうだ。

今度は時間に余裕があるときにまた来よう。

昨日、バンドのリハを終えて帰宅。

青空も見えているが、全体的には分厚い雲に覆われた空。

まぁ、雨が降っていた先月とは違って、待っていればどこかでチャンスは来るだろう。

遮光カーテンは閉めずに時々外をうかがい、チャンスを待つ。

 

↑午後8時10分前、住宅地の向こうから満月が昇ってきた。

地平線に近いので、強く赤みがかっている。

 

↑雲が晴れなかったときに備えて、この時点の月をアップで。

 

実際、この直後に厚い雲に隠れてしまい、しばらく姿を現さなかった。

とりあえず三脚はそのままベランダに出しておいて、この後晴れてきたらすぐ行動に移せるようにする。

 

↑約80分後、向かいのマンションの屋根から少し高い位置に顔を出した。

月齢はこの時点で15.5、7月の満月「バック(雄鹿)ムーン」見参。

 

快晴というわけではなく、これでも薄雲の向こうにあるのだが、そこそこの光量で写ってくれて何より。

どうにか連続で見損なう事態は避けられた。

この後は順調に経過して、残り5か月分全て見られると良いのだが。

梅雨明け恒例行事(?)セミの羽化シリーズ。

今年は鳴き始めこそ早かったものの、アブラゼミやミンミンゼミの声はさっぱり。

なので、羽化中のセミが見つかるかどうかは賭けだったのだが・・・

 

果たして現地に着いてみると、完全な抜け殻が2~3個見つかっただけで、羽化待ちの幼虫の姿は見えず。

とにかく1本1本丁寧に木を照らしながら探す。

↑神社の中央付近にある石碑で、乾燥中のアブラゼミを発見。

右上の塊はカマキリのタマゴらしい。

 

やはり今年はまだ早すぎたか。

後日リベンジもやむなしかと思われたその時・・・

↑神社のはずれで羽化中のセミを発見。

既にここまで抜け出しているが、まぁ良しとしよう。

 

↑ほんの少し上体が持ち上がった

 

↑よっこらせ・・・っと

 

↑ここからは羽根伸ばしタイム

 

↑上の写真と比べると、だいぶ羽根が伸びてきた

 

↑ほぼ完成。

後は長~い乾燥タイムに突入。

羽根の模様からして、アブラゼミだろう。

 

羽根が伸びていく過程は、実はずっと眺めていると気が付きにくいもの。

一定の時間ごとにシャッターを切ってみると、明らかに1つ前より変化しているのがわかる。

撮影中、蚊の羽音が鬱陶しくて仕方がなかった。

長袖の上着を羽織っていたのだけど、どこから入り込んだのか左手首付近に十数カ所の刺し跡が・・・

しばらく鳴りを潜めていた台風が一気に2つ発生。

本州への直接の影響はなさそうだが・・・

今年は台風の発生が今のところ極端に少なく、海水がかき混ぜられていないので1つ1つが強力になる可能性がある。

今後の発生数や進路次第ではこっちの方も危険かもしれない。

 

ここ数日、異様なほど蒸し暑く雲も多めながら夕立などは発生していない。

雷う注意報が継続して発令されているから、少しは期待していたんだけど。

陽射しのない時間帯に降ってくれれば気温も抑えられるし。

 

さて、今年も恒例行事としてセミの羽化を記録してこようと思う。

梅雨入り前から鳴き声は確認できたので、いつもの場所なら何匹か見られるだろう。

いなかったら改めて出直せばよい。

こういう時の夜間外出のために虫除け用として薄手の長袖を用意しておいた。

今までは多少薄手ではあるものの、あくまで秋冬用のだったので暑くて仕方なかったから(^^ゞ)

昨日、気象庁は「関東甲信地方・東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表。

いずれも平年より1日早い梅雨明けとなる。

梅雨入りが遅かった分、今年の梅雨は異様に短かったことになる。

期間は1ヶ月弱。

例年は1ヶ月半ぐらいだから、いつもの6割程度ってことか。

歴代の最短記録を調べてみたら、1951年・1958年・1960年に20日間という記録があった。

 

しかし、梅雨明けといっても「~みられる」というあいまいな表現でしかなく、むしろ梅雨明けが発表されてから大雨が降ったことも珍しくない。

今のところ向こう10日間は晴れまたは曇りの予報だが、昨日も雨の降りそうな雲行きだったし、どこかで予想に反して雨になることもあるだろう。

 

今年は梅雨明けを待たずしてセミが活動を始めていたが、今週末か来週末あたりでセミの羽化を撮影に行こうか検討中。

もう少し昆虫に詳しければ、幼虫の段階で何ゼミか判別できるのだが・・・

ここ2日ほど、出勤時に腕時計をつけ忘れてしまった。

両日とも家を出てすぐに気が付いたのだが、既に車に乗り込んで走り出した状態だったため、戻るのが億劫になってしまいそのまま出勤。

勿論職場にも何カ所か時計はあるし、最悪スマフォの画面を見ればよい。

 

ただ、日頃の習慣というか、ことあるごとについつい左腕をかざしてしまう(笑)

・・・蒸着!!(わかる人だけわかって)

休憩まで、終業まであと何分・・・というのもあるが、自動生産をかけている機械があとどのくらいでカウンターストップするかという目安を知ることもできるので、手元にないととにかく不便。

 

朝の身支度をしている時にあれこれ考えてしまうのが良くないのだろうけどね。

「今日はまずアレをやって、それからこっちを片付けて・・・」って感じで。

結局、その構想通りに事が運んだためしはないのだけど(´・ω・`)

今日こそは忘れずに身に着けて行かねば。

そろそろ小中学生たちが夏休みに入る時期が近づいてきた。

早い所では今週いっぱいで1学期が終わりになるらしい。

この辺りは来週の半ばぐらいからになる公算が大きいようだ。

それにしても、1ヶ月以上休みがあるなんて今考えると羨ましい限りだ。

今そんなに休みがあったら、確実に仕事に行きたくなくなるな(笑)

 

当時を思い起こしてみると、午前中は宿題を片付けようと思って机に向かうものの一向に捗らなかった思い出が(^^ゞ

特に苦労したのが読書感想文。

特に興味を持っている本じゃないから、読んでも全然内容が頭に入ってこないんだよね。

 

今だったらネット環境も写真機材もあるし、自由研究のネタには困らないんだけどな。

あの当時にそんな環境があったら、夏休み中の「ペルセウス座流星群」なんて格好の題材になっただろう。

「前年との比較」と称して毎年同じことをやる口実にもなるし(笑)

新紙幣が流通を始めてから2週間近く経つが、いまだに手元には回ってこない。

診察や買い物で何度か支払いをしたんだけど、お釣りとして受け取るのはいずれも従来の紙幣ばかり。

今現在、静岡県内にはどのぐらい出回っているのだろう?

さすがにそろそろ1000円札の1枚ぐらいは見かけてもよさそうな気はするが。

 

職場のメンツからも新券を手にしたという話は聞いていないが、誰か既に持っていたりするんだろうか。

あの連中のことだから、手に入れたら絶対誰かに喋っていると思うんだよな。

誰が第1号になるか、ちょっと気になっている。

 

次に給料を下ろす時のATMと、買い物でお釣りをもらう時。

新紙幣を手にするのはどちらが早いのか?

可能性としてはATMの方が高そうだとは思うけど。

世の中には、1/2の確率なのに結構な割合でハズレをつかまされてしまうことがある。

スマフォや携帯ゲーム機で充電する時なんかのUSB端子。

逆向きに差し込もうとしてしまう確率、50%どころじゃない気がするんだよな。

なかなか差し込めなくて、何度やり直したことか。

 

仕事関係では、作業時に付ける手袋なんかがそうだ。

左右二択しかないのに、最初に掴んだ方を逆の手にはめようとしてしまったことは1度や2度じゃない。

2つとも目の前にあって視界にも入っているはずなのに、表と裏が逆向きに・・・

それも急いでいる時に限ってね。

 

RPGでこちらの攻撃が敵に通じる確率なんかもひどいものだ。

7割は通じるはずの攻撃がが実際には2割あるかないかで、逆に2割しか食らわないはずの敵の攻撃がほぼ確実に当たったりとか。

なかなかどうして計算通りにはいかないものだ。

今日も朝のうちは雨が降っていなかったので、新天地を求めて御殿場市内へ。

昨日行った中央公園とは国道を挟んで反対側、少し奥まった場所の「樹空の森」を目指す。

道そのものはわかりやすく、極端な山道でもないので簡単にたどり着くことができた。

 

ただ、ちょっと想像していたのとは違ってどちらかというとアスレチック的な要素が強い公園。

それでも野鳥の声は近くから聞こえていたので、案内板を頼りにそれっぽい場所を探す。

ちょっとした雑木林のような遊歩道をに付けて入っていくと、木の根元にいたと思しき鳥の群れが一斉に飛び立っていった。

大きさ的にスズメではないかと思うのだが。

 

予期しないところから現れたので、カメラを構える間もなく・・・

その近辺を散策していると、突然バラバラという雨音。

ポツポツ降り出すのではなく、いきなりMAXという感じ。

急いで引き返して駐車場へ。

戻って来るにつれて雨が上がってくるというオチが付いたが(笑)

 

次回はもう少し時間をかけて散策するのと、付近にもう1つ良さげなスポットがあるので、そちらにも足を延ばしてみようかと。