Cakewalk by BandLab ~ 2020.07アップデート(早期アクセス) | 初心者DTMの独り言

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初老のオヤジがボケ防止でシンセ購入をキッカケにDTMにどハマり(笑)

周りにDTMの事を話せる人もいないため、コチラに独り言(´ω`).。o0

いや~昨日の昼に早期アクセスの通知(前回のアプデは機能してるw)に気づいて、フォーラムチェックしたら嬉しい機能が増えてた~拍手拍手拍手

なので、昨日一日弄ってたらこちらのアップが遅れた(;'∀')

 

早期アクセスにハイライトがあります。(今回は、動画も入って見やすくなってます)

 

今回も盛りだくさんのアップデートで、新機能で8、機能強化16、バグフィクス63ですね。

 

とりあえず、新機能だけ書いときます。

 

【新機能】

1.複数のアレンジャートラック

2.アレンジャーセクションのタイプ

3.アレンジャーテンプレート

4.InstrumentトラックのMIDIオートメーションを表示および編集する

5.クラシックCreative Suiteオーディオエフェクト

6.チャンネルツールプラグイン

7.新しいFXチェーンプリセット

8.標準MIDIファイルにエクスポート

 

やっぱり目玉は、前回のアップデートで新たに追加されたアレンジャートラックが複数になったことでしょうね。

アレンジャートラックは無制限に追加可能で8トラックまで表示が可能と言うことです。

アレンジャーセクションもテンプレートやユーザー設定もでき、タイプ属性も設定できます。

新規のユーザー設定画面

・名前

・属性(タグの右上に小さく表示される)

・セクションの長さ

・色
・同じタイプの既存セクションに上書きするか
 
それと、アレンジャーテンプレートがあり、ブラウザにアレンジャーテンプレートありドラッグ&ドロップでテンプレートのアレンジャータイプが作れます。

 

自分にとっては、一番の悩みだった「コードトラック作成」がアレンジャートラックの強化によって解消されたのでかなり嬉しいです。

 

が、カバー曲オンリーの自分にはこれ以上の使い方が見出せなかった…こんなに、アレンジャートラック機能必要?www

 

多分、ループ素材や普通に作曲してる方には便利な機能なんでしょうね(;'∀')

 

そして、地味嬉しい機能!!

InstrumentトラックのMIDIオートメーションを表示および編集する

例えばのピッチベンドのオートメーションかけようと思っても以前なら

こんな感じだけど、とにかくやりずらいタラー

 

このめんどくさい作業が嫌で何度プラグインに使用をあきらめただろうかチーン

 

それが、MIDIオートメーションで出来るようになったことで…

簡単にイメージ通りできる。上の段のオートメーションは従来通りで、下の段はMIDIでのオートメーションになります。

同じようにピッチベンドのカーブを描いても全然違うし、後でカーブ微調整も断然楽ちんチョキ

 

 

あとはプラグインが追加されましたねー

クラシックCreative Suiteオーディオエフェクト

チャンネルツールプラグイン

 

音を加工する飛び道具系のエフェクトとMS処理系のプラグインです。

これらのプラグインはプリセットのFXチェーンが使用するために追加したしたんですかね。

こんな感じでブラウザにプリセットありました。

 

プリセットをトラックのFXにドラッグ&ドロップするとこんな画面が開きます。

前からあった機能なのかも知れませんが、正直、知らなかったんですけど、意外と使えそうなので試してみようと思います。(詳細の使い方はまだ勉強中w)

 

ざっくりこんな感じですが、こうやって書いててもCakewalkはまだまだ奥が深い…

 

楽しみながら弄りまわしましょグッウインク