私への、メールはこちら みえこ
おはようございます。
私21年前にタイムスリップして
思いだしながらも、
現在に戻ってくる技を身に着けようと、
やってみます。
毎日、毎日、
子供を亡くす人は大勢いますから・・
自分の周りにはいないと思うけど、
日本国中、世界中を見れば。。。
まだ日の浅く、
必死でネット検索してる親御さんが、
必ず、子供たちのサポートによって
このブログにたどり着くから
少しでも、
心の癒しや
気持ちのコントロールに
役立つことが目的です。
霊的なことに進むには、
まずは、通らなくてはいけない険しい道です。
そこで、手を取って
足元も見えない親御さんたちに、
~~~~~~~~~~~~~~~
子供を亡くした親が思うこと
現実に起きていることが、
真実なのか夢なのか?
と思うほど、
頭や心の中は、
ぼぉ~としていて、
周りがバタバタと動くのに、
自分だけが違う空間に
入ってしまったかのように
感じます。
そして、
普段の生活を取り戻すことはできなくなり、
自分の子供が、
自分より先に死んでしまうなんて、
あの子が生まれてから、
考えたことなんて
なかったからこそ、
この衝撃的な現実を
受け入れることができません。
でも、自分は時間が来れば、
ごはんを食べ、寝て・・
生きてる自分が、
申し訳なく思えてくるのです。
親戚や友人、家族も、
心配をして優しく接してくれはしますが、
言葉は、
何一つと心に入ってこないのです。
心で繰り返して浮かぶことは、
(なぜあの子が?どうして?何がいけなかったの!?)
この疑問ばかりです。
しかし、この疑問に答えてくれそうな人もいない。
そして、(本当にあの子いないんだ・・)と
1日1日・・と過ぎていくと
現実なんだ・・と知らされていくのです。
毎晩、涙でぐちゃぐちゃになりながら眠り・・
毎朝、はっと気がつく
(あ・・00は死んでしまったんだった・・)
身体が鉛のように重く、
起き上がるのにも、
胸の中が黒くモヤモヤしたものでいっぱい・・
食欲もゼロになる、
(もうあの子は食べられないのに・・ごめんね)と。
私は
皆が学校や会社に出かけてしまった後の、
家に一人でいると、
底なしの蟻地獄のようなとこに
引っ張られるかのような
大きな恐怖に、身体がすくみました。