【点描曼荼羅】星鏡 | ふうこの★アートでセルフセラピー★

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アート(芸術)は心のセラピスト。
私はカラー、パステルアート、歌や演劇などを通して癒されてきました。

こちらのブログでは、セルフセラピーとして描いたオリジナルアートやぬり絵、そして様々なアートにおけるヒーリング効果についてを私の視点から発信しています。

久しぶりに点描曼荼羅を描きました。



【星鏡】


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【サイズ】:縦200×横200mm
【用紙】 :画用紙
【技法】 :ゲルインクボールペン/スワロフスキー/ラメグリッター/ラメのり
【制作年】:2021年10月

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実はこの所色々あり、

メンタルがかなり死んでいますチーン



なのでこの点描曼荼羅は、

まさにセルフセラピーのために描きました。





金銀を半分にゾーン分けしたりと、

この曼荼羅は2つの世界を描いてみました。



多分今の私のメンタルがかなり複雑なので、

二面性が描かれているのかな、と思っています。



そしてかなり線も点も歪んでいることも、

今の私の精神状態を反映しているなーと滝汗



今回描こうと思った時、

黒の画用紙だとメンタルがそのまま黒に引き摺られそうだったので、


綺麗な色の群青にしました。



ペンの色は、淡いパステルカラーよりも、

無機質なメタリックカラーの方が心地よく、



気づけばキラッキラキラキラに。




(音楽は私がジャケットアートを描かせて頂いた、トゥクトゥクスキップの『ホタルの樹』)



仕上げに光の雪雪の結晶を散らしました。




そうすることで、完成は当初より幻想的な雰囲気に。


⬇️制作風景



⬇️完成

久しぶりにスワロフスキーをつけたり、
ラメパウダーをいつもとは違う手法で使ってみたり、

色々挑戦。


最終的には、
自分が納得できる作品にできたことで、


だいぶメンタルも落ち着きましたお願い


改めて、曼荼羅アートの心の癒し効果を実感


そして同時に気付いたこと。


ここまでメンタルがガタガタになったのは一種の燃え尽き症候群が原因なのですが、


曼荼羅を描いていて感じたことは、

そりゃ、心身崩れるのも無理もないし、

少し休むことも自分に許可出してあげようよ。

ということ。


ショックなことがあり、
それから「負けるもんか」と自分なりに行動したのですがなかなか結果が出ずで、

凄く辛かった。

だからパンクしちゃったんだなと思います。


ですが、
曼荼羅アートを描いたことで、
ちょっとそんな自分と向き合えたと感じています。



とはいえまだまだ不安定だし、
何も解決してはいないけれど、


有難いことに自分を癒せる環境は整っているので、

ちょっと今はそれに甘えたいと思います。



そして今回、
完成した図形が


邪馬台国の卑弥呼に送られたと言われる鏡


のように見えて(笑)


『星鏡』というタイトルを付けてみました。


センターにはキラキラと星⭐️が輝いていて、

きっとこの星は、
「私のハイヤーセルフなんじゃないかな?」
と思っています。



そんな訳で、しばらくは色々な曼荼羅を描いて、
セルフセラピーをしていこうと思います。


今回も最後までお付き合い頂き、
有難うございましたニコニコ


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