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2019年に初めて海外出展をした、
Discover the One Japanese Art 2019 in London
こちらでいただいたご感想を改めてまとめました。
当初はこんなにも反響を頂けていたとは思っていなかったので、
伺った時はものすごーーく嬉しかったです😭
イギリスの方からのコメント
・色使いが素敵
・曼荼羅というものを初めて見たが形が面白い
・色の配色が温かくて、作品を見てて心が落ち着く
・まるで自分自身が宇宙の中にいるみたい
・シンプルにデザインがいい
・色使いが、心に静かに何かを湧き起こす力がある。
・この作品は昔訪れた特別な場所を思い出させてくれる。
歴史ある街を思い出させる作品
また、現地スタッフさんが、
私の作品をずっと観て下さっていたお客様に、
話しかけてくれてたそうです。
下記が現地スタッフさんとお客様とのやりとりです。
その方は日本がすごく好きな男性の方で、
実際に日本にも何度か行った事があるという方でした。
その方からは、
『京都や奈良といった歴史ある街を思い出すような作品』
だと話してくださりました。
それぐらいお作品からの【和】や【趣】がしっかりと感じられたお作品だった
とのことです。
言葉や文化が違っても、絵のメッセージは伝わるということ
今回の作品は万葉集をイメージしたものでした。
その和のエッセンスが、
イギリスの方にもきちんと伝わっていたということ、
そして曼荼羅とは宇宙を表したものですが、
それもきちんと作品を通して届いていたことなど、
やはり絵って例え言葉が違っても、
「きちんと相手の方に伝わるものなんだな」
と、改めて思いました。
他の出展者様の作品と比べて私の作品は小さい方だったのですが、
それでもじっくりと観てくれて、
わざわざコメントを下さった方がいたことは、
大変な励みになりました。
とても貴重な体験に感謝です
英国王立美術家協会の会員のお誘い
実はこの展示会で、
「英国王立美術家協会の会員になりませんか?」という、
お誘いがありました。
英国王立美術家協会会長のミックさんから直々にコメントを頂けたことと、
去年のロンドン展で一般のお客様からの反響がしっかりとあったことが、
大きな理由だそうです。
会員には、あの『睡蓮』のクロード・モネもいた由緒正しい協会です。
大変な名誉です。
(『モネ展』で撮った「睡蓮」)
・・・しかし、
今回はお断りさせていただくことにしました。
何より、当時は世界中でコロナウイルスが猛威を払っていた時期だったのと、
会員になるには大金がかかり、
また1年間更新だということを伺い、
様々な不安を残した中で大きな決断を下すのは、
難しいと判断しました。
とは言え、そういうお話をいただけるほどに、
私の作品を評価していただいたのだと信じています。
改めて、自分の作品の強みもわかりました。
私にとって、
このイギリスでの出展はとても実りある体験でした✨
それでは、今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
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