ロンドンのアート展に出展!現地まで行ってきました | ふうこの★アートでセルフセラピー★

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アート(芸術)は心のセラピスト。
私はカラー、パステルアート、歌や演劇などを通して癒されてきました。

こちらのブログでは、セルフセラピーとして描いたオリジナルアートやぬり絵、そして様々なアートにおけるヒーリング効果についてを私の視点から発信しています。

7/29〜8/3まで、
ロンドンのMenier Galleryにて

Discover the One Japanese Art 2019 in London

が開催されました。



こちらのグループ展のために私も現地へ。
始めてイギリスの地へと足を踏み入れました。


遠いロンドンの地で自分の絵画が展示されているのは、
不思議で全く実感が湧かなくて。


でも、とても光栄なことだなと思いました。



思えばこちらの展示会とのご縁は3年前。
父の第九の合唱をみなとみらいで母と観に行った時でした。


その時の詳細はこちら↓


当時は色々あって自分に対する自信が全くなくなった時でした。


そんな時にアート(歌や絵)に触れて、また自分のやりたいことを思い出し、
少しずつ前を向けるようになったんです。


そしてその時抱いた夢が叶い、今回の海外出展へと繋がったのでした。


会場では審査員の方々に作家一人一人、作品の説明をさせていただきました。




過去にホイッスラーが会長を務め、
クロード=モネも会員であった由緒ある王立美術家協会の方々にアートを観ていただけたのは、

多分一生に一度の経験かと思います。


今回出展した『大和の詩/やまとのうた』は、万葉集をイメージした曼荼羅でした。




新しい元号の「令和」も万葉集からつけられましたが、
その時期に海外へこの絵を持っていけたのは、日本人としてナイスタイミングだったと思っています(^○^)


誰かイギリスの方一人だけにでも、
私の絵が響いてくれていたら嬉しいです。


ほかの出展者様たちの作品も、本当に力作揃いでした!












同じ曼荼羅アーティストとしてフォローさせていただいていた茶谷洋子さんとお会い出来、
ご挨拶できたのも嬉しかったです。




この経験を胸に、
これからも楽しみ、そして癒されながらアートを発信・享受していきたいと思います。


最後までお読みくださりありがとうございました!