今回のロンドン展では、
閉館後の大英博物館を貸し切り、
もう一つの展示会と合同でレセプションパーティが行われました。
まさか世界の大英博物館でのパーティに作家として参加できるなんて、
素晴らしい体験でした!!
(今回の美術展主催の社長さま・櫛田さんと)
そしてクラシック音楽好きとしては、
会場で生のカルテットがBGMを演奏していることに感動!
こんなまるでセレブのような場所で、
自分が出展した展示会のお祝いすることが出来たのは、
一生に一度の体験かと思います。
そしてこの会場で、
英国王立美術家協会副会長のミック・デイビス氏が、
なんと会長に就任されました!!
歴史的瞬間でした。
私はアートが大好きです。
特にイギリスですと、優しい水彩画のターナーの絵や、
ファンタジックな作風のラファエロ前派の絵が好きです。
そんな国での大きな美術家協会である方々が関わる作品展に出展できたことは、
本当に大きな喜びだなと感じています。
今回の美術展出展は、私が生きてきた中での最大のご褒美だと思います。
・・・ずっと生きづらさを感じてきて、
一度は自己肯定感が崩壊し、
引きこもりになってしまった時期もありました。
絵などの自分の表現をネットなどで発信することも恐くなってしまったこともありました。
それはほんの3年前のことです。
それでも、
ひたすら自分と向き合い続け、
そしてようやく少しずつ前を向けるようになり、
自分のために生きよう。
もういい子は辞めよう。
そう自分の枷を外したら、
自由な絵が描けるようになりました。
そして、自分が
「本当に繋がっていたい」
と感じる人たちとだけお付き合いをするようになったら、
凄く生きることが楽になりました。
そこから人とのご縁も広がり、
今回のように繋がっていったのだと思います。
これからも私は、
自分が描きたい絵を、
楽しく癒されながら、
描きたい時に描いていこうと思います。
素晴らしい時間に、感謝。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。