自分がやりたいからやっている？人に望まれているからやってる？

アートのチカラで”自分らしさ”に気づいて
自分が主役＜ヒロイン＞の人生を歩むサポートをする

元役者のココロ☆セラピスト　楓子（ふうこ）です。

ＦＢページで反響が大きかった記事だったので、
ブログでもシェアします。
（※加筆・修正しました）

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『人から望まれているから何かをやるのではなく、

自分がやりたいからやる』

凄くシンプルなことだけれど、だからこそ見失いがちになったりしますよね。

「自分がやりたいからやるんじゃなくて、

人にそうする自分が望まれていると感じるから、やる。」

そうなっていたりはしない？
手段と目的が、入れ替わっていたりはしてない？

イイコに育ってきた人とかは特にドキっとするんじゃないかな？

あと、責任感が強い人。

「人に望まれているからやるんだ」
その心意気は素晴らしいと思う。

でも、本当にそれって自分のやりたいこと？

人に認められるために、本当は苦しいのを我慢してやっていたりはしないかい？

自分を犠牲にしてやってはいないかい？

自分を犠牲にし続けると、いつかぶっ倒れてしまうよ。

疲れちゃうからね。
エネルギーが枯れてしまうからね。

そんな時は、休んで、自分ときちんと向き合ってみることが大切かも知れない。

「私が本当にやりたいことは何だろう？」

「本当に好きなことって何だろう？」

ってね。

まだまだ、人の期待に応えようとしているよ。
まだまだ、人に嫌われるのが怖いよ。

だからまだまだ、自分の感情を無視していることが沢山あるよ。

「またやっちまった！うわー。私昔っから全然成長してないじゃん！」

とか

すっごいへこんでいたりもするけれど、
ぶっ倒れたからこそ、気づいたことかも知れない。

そしてそれに気づいたということは、
昔から確実に成長をしているということ。

もうぶっ倒れないために、
もういい加減、自分の感情を無視するのはやめようね。

「あれ？」と違和感を覚えたら、
それは自分に対する『違うよ』のサインなんだよ。

まずはきちんとそれを自分で受け取って、
自分を愛することから始めよう。
人に認められなくても、出来なくても、稼げてなくっても、

そこに存在するだけで価値がある。