自分と相手に自信をつける方法〜プラスのストローク〜

アートのチカラで”自分らしさ”に気付いて、
自分が主役＜ヒロイン＞の人生を歩むサポートをする

元役者のココロ☆セラピスト　楓子です

あなたは普段、どんなふうに相手に接していますか？

どんなことを、意識しているかな？

実はコミュニケーションで大切なのは、

相手に対するリアクション。

そして、そういう、相手に対する「動作」や「反応」のことを、

心理学ではストロークと呼んでいます（＾＾）

実はこのストロークで、

人も自分も、

自己に対する自信のつき方が変わってきます。

このストロークには、プラス（+）とマイナス（-）があります。

＜プラスのストローク＞

・褒める
・感謝する
・尊重する
・好意を寄せる
・信頼する
・抱きしめる
etc

＜マイナスのストローク＞

・けなす
・嘲笑する
・無視する
・脅す
・いじめる
・与えない
etc

こうやって見るだけでも、断然、プラスのほうがステキだよね

このプラスのストロークを意識してやっていくと、

相手ととても良いコミュニケーションを築けます。

なんといっても、人間は貰うと返したくなるもの。

プラスのストロークを与えると、

相手も無意識に返すのだ☆

やり方は、別に難しくないです。

例えば、何かをしてもらったら、必ず

「ありがとう」

と言う。

話す時には

笑顔を向ける。

これだけで、充分プラスのストロークになります。

一番大切なことは

「あなたのことを、認めているよ。

尊重しているよ。

好きだよ」

を、発信するということ。

これは、家族、恋人、友人、同僚、上司など、

全ての人に対して有効です。

私も最近、改めてこれを意識するようにしています。

やはりここ１年で、

子供を持ったママさん向けや、
お子さん向けのセラピーなどを経験して、

「育てる」ということをより意識するようになったのがきっかけ。

あと、実はここ最近、

教育に関するお仕事を、体験させて頂いているのです（＾＾）

プラスのストロークを与えるのと、
マイナスのストロークを与えるのとでは、

自信のつき方が凄く変わってくる。

そりゃそうだよね。

プラスのストロークは、

「あなたのことを認めているよ」のサイン。

それをされるというのは、
自分の存在を認めて貰えているということだもの。

・・・それに、何よりもね、

プラスのストロークを与えると、

返ってくるのだよ♪

つまりは、人に与えたプラスのストロークが、

回り回って自分にも戻ってくるから、

自分に自信がつく！

なんという一石二鳥！！！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

是非、あなたも沢山プラスのストロークを試して、

人も自分も、自信を持てるようになりましょう