2020/5/26にyoutube上でサプライズ公開された新曲、≠ME(ノットイコールミー、ノイミー)の冨田菜々風(ななか)さんの初のソロ曲「空白の花」(公式MV公開の後、7/8より配信開始)が、7ヶ月半後の2021/1/14夕方に50万回再生に達しました。おめでとうございます。

 

 

これまで、20/6/4夜に20万回再生、6/13に25万回、6/29に30万回、7/23に35万回、9/4に40万回再生に達し、11/2には45万回再生を超えていました。その後再生回数がちょっと落ちたので5万回ふえるのに2ヶ月以上かかりましたが、楽曲の良さもあって粘り腰で50万回に到達しました。

配信のみのソロ曲としては大健闘といえるのではないでしょうか。

(ちなみにノイミーの「P.I.C.」も現在98.8万回で100万回再生間近。→21/1/18に100万回に達しました。24/7現在242万回再生)

 

ソロシンガーとしての冨田菜々風の魅力をいかんなく発揮した名曲、山戸結希監督によるMVもすばらしい出来と思います。

 

(以下、20/6/4の下記リブログ記事を加筆、改訂したものです)

私も当初は1日1回は見ていました。くりかえし聞きたくなる曲、声、そしてくりかえし見たくなるMVですね。

ノイミー無観客ライブでの、マイクなしのアカペラ(2番から伴奏付きマイク使用に)も何度も見てしまいました。

ボイトレのせいか、徐々に発声が洗練されてきていますが、人を感動させる声に変わりはありません。

そして、歌詞と歌声もいいのですが、このMVが、菜々風の魅力やこの曲の世界をとてもよく伝えているすごくいいMVなのだと改めて思いました。

 

 

20/5/26に投稿した最初のブログ記事はアクセスが想像以上に多く、その後も続き1カ月間はダントツ1位の記事でした。

この記事へのいいね!は、現時点で30ですが、それまで私のブログで最も多かった記事が13とか14だったので、何とその倍以上でした。

(追記)2021/1現在でも相変わらず1位です。

 

まちがいなく、これは、この楽曲の持つ魅力であり、歌詞や曲の(そして山戸結希監督によるMVの)すばらしさもさることながら、なにより冨田菜々風というシンガーの声や存在感によるものでしょう。

菜々風の「横顔」がとてもきれいで魅力的なことにもMVで気付かされました(ライブでは正面からの映像が多いので)。

山戸結希監督については、2020/5/26の最初のブログに少しくわしく書きました。

 

 

 

7/25の≠ME 無観客ライブで初披露してくれることを期待しています、と書きましたが、期待を越えてアカペラで歌い出すという想像の上を行くもので、さすがの演出でした。これも感動しました。