イコラブブロガーさんたちの記事は毎日読ませていただいていますが、それ以外でフォローしているブロガーさんの興味深い記事もあります。

 

たとえば、nnsolonealさんはご自身もミュージシャンのようですがバンドのライブを中心に「ンンソロニールブログ〜人生最終章〜  I AM CRAZY MUSIC LOVER & EXPRESSER」(音楽レビュージャンル)を書かれていて、ときどきイコラブやノイミーのコンサートについても書かれます。

先日のノイミーのサマステ参戦記(8/9up)は真夏の野外ならではの臨場感に溢れたものでした。さややん推しのようです。

 

(7/15の横浜スタジアムでのノイミーのパフォーマンス観戦記事もよかったです。)

 

 

カブログ君さんの「カブログ君の音楽と旅」(女性アイドルグループファンジャンル)もよく読ませていただいています。坂道グループのなかでご自身が推しているメンバー(卒業メンバー含む)の活動を中心に、各種SNSフォロワー数や写真集売上等のデータもよく整理されています。

STU48の市岡愛弓(のちのニアジョイ市原愛弓)を推されていたので彼女に関する情報もこちらで知ったものが結構あります。

関西のボイストレーナー純子さんのインタビュー記事を紹介された最近の下記記事(8/11up)もイコノイジョイを考える上で啓発的なものでした。「感想」で坂道グループに関するご自身の現状認識を書かれているのも参考になりました。

 

 

元の日刊サイゾーの記事全文(8/11up)はこちらです。

 

ボイストレーナーというよりアイドル・プロデュースの視点から歌唱指導をされている方で、「歌唱ではウィークポイントもプラスにできる」「ライブは「THE FIRST TAKE」よりも“ファーストテイク”」「歌唱指導は私にとって復讐であり、楽しみであり、自分の反骨精神の現れ」など印象的な言葉が多く、一番刺激的だったのは次の一節です。

 

「一番重要なのは1音目ですね。1秒イントロが流れるだけで歓声があがる曲があるように、1音目のインパクトってかなり大きいものです。その1音目がしっかり出せてるか出せてないかで、レッスンを受けているか否かの判断材料になります。なので指導するうえで、バラードでも湧き曲でも1音目はかなり重視してますね。」

 

ここを読んですぐ連想したのは佐々木舞香のことでした。"舞香の1音目"っていつもインパクトがありますよね。その曲の世界を一気に作り上げるような。

冨田菜々風の歌い出しの声もいいんですけど。