1年前の今日も「1年前の記事から」という記事を書いています。

イコラブ音嶋莉沙のアイドル人生にとって、特別な意味を持つ7月12日という日とHKT48の4期生(今日がお披露目6周年)に関する記事です。

正直、この日付にもう余りこだわらない方がいいと思い(莉沙自身もそうかもしれません)、今年はふれないつもりだったのですが、昨年末に当ブログ記事で年間に一番読まれた記事トップ5を調べた時に、2年前の7/12に書いた「7/12 HKT4期生とイコラブ音嶋莉沙」が2位になっていて、いまだにアクセスの多い記事なので今年までリブログ記事をあげることにしました。

 

 

莉沙ファンのための情報として、とくに音嶋莉沙の新たなファンの方で、彼女がイコラブ・オーディションを受けた経緯とか、当時のHKT48のことや指原莉乃とのつながりなどの事情をよく知らない方のために、なぜ彼女が今イコラブにいてがんばっているのか、その始まりを一応知っておいていただきたいという想いであげている記事です。今回は#HKT48のタグもあえてつけていません。

 

昔のことなので、莉沙も今さらそんなにふれてほしくないかもしれませんし、彼女の同期というべきHKT4期生(莉沙を除いて10名、「IDOLS」で佐々木舞香と共演した運上弘菜も含む)もこの6年間に、月足天音(アソビシステムの新グループFRUITS ZIPPERで今年4月から活動、TikTokで「わたしの一番かわいいところ」がバズり中、ニアジョイの市原愛弓ともAKBじゃんけん大会ユニットでつながりあり)、清水梨央(おそらく大学進学)、そして最近卒業したばかりの松本日向(芸能モデル事務所TRUSTARに移籍)とすでに3人も卒業していて、時の流れを感じます。

(追記)この記事の後の1年間に、宮﨑想乃、小田彩加(ODA)、そして23/7/5に運上弘菜と3人が卒業を発表。さらに8/3には武田智加も卒業を発表(宮﨑想乃と武田智加は東京の芸能事務所sejuに所属)。24/1/18には莉沙・なっぴと同い年の堺萌香も卒業発表。残っているのは豊永阿紀と地頭江音々だけに。

 

私がわかった範囲では、武田智加と豊永阿紀の6周年インスタグラムには莉沙が「いいね」をしていました。Twitterでは卒業メンバーが「6周年おめでとう」とツイートしていましたね(同期の卒業公演に顔を出す程度の清水梨央まで)。

莉沙自身は当日のshowroomでコメントやタワーに対して何度かふれていましたが、「早くない?びっくりしちゃう」「長いようで早い」「一瞬の在籍だった私を見つけてくれてありがとう」といった発言がありました。

ODAちゃんは「11人から7人になってた〜」とインスタグラムに書いていました。

 

 

(先日のイコノイジョイ2022での音嶋莉沙、ひなのなのさんのカメコ写真より)

 

莉沙がこの間に向上心を持ち続けながらイコラブの一員としてがんばり、「cinema」「お姫様にしてよ!」と2曲もセンター曲をもらったこと(とくに「お姫様にしてよ!」はカップリング曲としては異例といえる130万回超のMV再生回数)や、ライブでの歌唱力が明らかに上達し安定していることは、彼女のイコラブでの活動の目に見えやすい成果というべきものでしょう。(24/1現在「お姫様にしてよ!」は259万回再生「cinema」は102万回再生に達しています)

 

本人はその都度悩みも多いでしょうが、結果的には長くアイドルとして活動するのにこのグループのメンバーでよかったと誰もが思える成果を上げた5年間だったと思っています。

 

当ブログでの音嶋莉沙関連記事です。

記事数は多くありませんが、どの記事も莉沙を応援する想いで書いており、長くアクセスをいただけていることに感謝しております。