福井県鯖江市のRENEWの続きネタです。
前回は漆器のご紹介。→ *
他にも、いろいろと現場を回りました♪
国内生産のシェアは90パーセント以上。
一つ一つの工程を丁寧に仕上げています。
雪深いこの地域で、
冬の間に出来る仕事を…と育ったのが地場産業となっているそうです。
こんなにも大きな一枚の和紙を作れるのは、ここ越前ならではとか。
オリジナルの"こもガク"和紙も作らせて頂きました。
いずれの工房も得意分野があり、
特色を出して和紙製造を手仕事でされています。
職人技の見せ所です。
ただ、和紙の需要が年々減っているそうで。。。
なんとか産地を盛り上げようと、若い方々が頑張ってみえます。
こちらも職人さんの技術が凝縮されており
より愛着を持って使いたくなりますね。
今回の鯖江市への旅の目的は、
工芸などの地場産業をどういう風に産業観光として成り立たせていくか。
時間を割いて見学させて頂いた方々に感謝です。
菰野町の今後の在り方を勉強させて頂いてきました。
自分達が出来ること…これからの課題です。
いろいろな分野のプロフェッショナルとお話する事が出来、広い視野を持つ貴重な時間でした。
ご一緒してくれた最高のメンツにも感謝‼︎
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