お客様の家族が増えてる
約一年前にお世話になったお客様から、連絡を頂き。
訪問。
玄関が開くと奥さんの笑顔。
奥から旦那さんが。
おや?
抱っこしている。
赤ちゃんを抱っこして、旦那さん登場。
7月に生まれたばかりとの事。
今年の夏は暑かった(過去形でなく、今日も暑い)から、大変だと思う。
ご要望はデッキの上にオーニングを浸けたいとの事。
わかりますよー。
デッキ丿上にプールを出して、水浴び。
来年の夏はこれできまり。
任せてくださいね。
こうやって、また、声をかけて頂ける事にほんとに感謝します。
お客様家族の笑顔の為にがんばります。
外構資材こうやって搬入しています。
こんにちは。
煉創、がんばっ庭の高橋です。
今回は、外構、庭の素材としてもポピュラーなインターロッキングの納入の様子をご紹介。
製品はエスビックさんのロシェナチュラルという製品です。
インターロッキングに限らず、ブロック、レンガ等の資材は「パレット」と呼ばれる木の台?
の上に積まれて、クレーン付のトラックで運ばれるのがほとんどです。
ハウスメーカーから紹介された業者の外構工事見積金額比較
こんにちは
㈲煉創 がんばっ庭の髙橋です。
外構工事の相見積。
今は当たり前となっていますね。
基本私は相見積は、全く気にしていません。
3回くらいお客様と話をすると、大体、頼む気は無いな
とわかるので、そんな時はこちらからお断りを入れています。
今回は、そんな相見積の現場で起きた事例のご紹介です。
イメージ図と外構見積を提出して2週間ほ経ったお客様に連絡を
入れた所。
「本当は高橋さんの所に頼みたいんだけど、他社さんの方がちょっと安い
んだよ。どうにかなる?」との事。
私は、その他社さんの見積を見せてくれるのであればとのことで
お伺いしました。
その業者さんは、家を立てたハウスメーカーが紹介してくれた業者さん。
見積を見て、単価的には同じ程度、施工面積も同じくらい。
なぜ、金額に開きがでたのか?
その現場は、工事を行う際にお客様がDIYで張った芝生の上を工事車両が
通らなくてはならないのです。
そのために、芝生を傷めない為の養生とその後の原状復帰の為の費用も
見なくては行けません。
その費用が、ハウスメーカー系の業者さんの見積には含まれていなかったのです。
「おかしい」
私は、お客様に「この業者さんは現場を見に来ましたか?」と聞きました。
すると、「来ていません」との返答。
「よく図面が書けましたね」と聞くと、ハウスメーカー図面は業者に渡されて
いてその図面で見積をしてきたとのことです。
図面を見ると細かい所が実際と違っていました。
私は「その業者さんにも現場を確認してもらって、再度見積を取ったほうが良いですよ。」と伝えて帰ってきました。
私は外構見積の基本は、まず、現場確認。
であると思っています。
現場を確認していない業者と確認している業者の見積を金額だけで判断してしまう。
びっくりしました。
外構デザイン 一緒に創る
熊谷市のエクステリア、外構工事専門店
㈲煉創 がんばっ庭 高橋です。
今日も、お客様と外構についての打合せ
中々、まとまらない。
良いレイアウトが出来ない。
理由の一つが浄化槽の位置と高さです。
お客様がここから、門柱でアプローチにとイメージされている所に、がっつり浄化槽が!
しかも、道路から近く、高さもある。
厄介です。
色々とレイアウトを提案しますが、今ひとつ。
パソコンの画面を見ながら、だまり込む我々。
でも、一緒にあーしたい、こ~したい。
この部分はどうだ。
等とお客様と話し合っていたら、見えて来ましたよ。
やっと。1時間30分かかりました。
何とかなりそうです。
外構デザイン。
業者の考えはあくまでも目安。
やっぱりこーやって、お客様と一緒に考え、悩んでいると、出てくるんですよね。
ナイスな案が。
設計の段階から、一緒に創っています。