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にとりんの城

投資歴19年の2児の親
資産は4000万ぐらい。(共有別)

積極的にいいねします

記事は「何かを伝えたい」より「溢れるものを出したい」という気持ち






私か最も成功したネットネット株投資


株式投資=つまらない

つまらない=論理的にアプローチできている

という事を学んだ。


保有資産の4割か、ネットネット株群で構成されている。

残りは現金、債権

利上げを見越してS&Pインデックス系は減らしている。





最終回だった。

学ぶ事が沢山あった番組だった。


幼児の育児よりも問題は沢山あり、

OOすれば解決!

みたいな事ではない事を学べた。



一つの解答ではなく、

さまざまなアプローチを根気よく試し、

子供の考えをしっかり受け入れ(これが難しい)


そして、諦め/許容/時間経過のため

待つ大切さを学んだ。



子育ては必ず上手くいかないものだ。

という事を学んだ。

親に求められるのは、
子供の人生におけるリーダーではなく、
相談者や応援役。

だからこそ、
子育てを諦めてはいけない。





今年の1月の事を覚えているだろうか?



今年の1月は株価がじわじわと下がり続けていた。


この時に、どの様な事を感じていたのがを思い出す必要がある。



悪いケースを想定して行動する事は重要で、

特に損失が膨大になるケースは常に頭に入れておきたい。


損失が有限なのは大して問題ない。

なぜなら、期待値が計算しやすいのだ。




1月にどの様な気持ちを持っていたか?


もし、恐怖を沢山感じ、眠れない様な日を過ごしたのであれば、

あなたの今のポジションは1月より少なくあるべきだ。



その後上昇したから気持ちが楽になり、もっと儲けたいと考えていたとしても、減らすべきてある。



ポジションを持つ時には、それぞれ予想されるシナリオがあるわけで、

最悪なケースの想定とは、つまるところ、どこまで下げに耐えられるか?である。

事前にこれを作っておく事で、感傷的な取引を無くすことが出来る。







資産管理ツールとして、ロボフェリオを導入してみた。


株と投資信託

日常の生活資金


を分離して管理したいと思っていた。




自分は複数の証券会社を利用しているし、

ジュニアNISAもあるので、全体としてどうなっているのかをパッと分かる様なものが欲しかった。


マネーフォワードだけだとちょっと微妙で、

日常の生活資金用途に使用するのは良いが、


生活資金について考えている時に、

投資の情報が入ってくるのが嫌だった。



そこで導入してみたロボフェリオ

なかなか良い感じで、
自分が欲しい様なものと一致していた。


動作が軽い
複数の口座のデータを集約
同じ証券会社でも別々に表示
個別の銘柄の変動がわかる
関連開示情報の収集



ビジュアルが少し古めかしい感じがするが、

欲しい情報へ簡単にアクセス出来、とても便利なアプリである。







ポジションの調整を開始している。

今後の自分のために今何を考えていたか記録する


保有していた海外株投資信託をほぼ全て処分する

(ネットネット株においては、ファンダメンタルは変わっていないし、元々10年持ち続けるつもりなので保有継続)



1.海外投資とはアメリカを、対象としていた。

2.インフレを潰すと、ショックが起こる。



1.アメリカを対象とした投資について


海外投資と言っても実際はアメリカにほぼ投資している。


すでにアメリカはPER25倍を超えているとも言われ、割高なのは間違いない。


通常であれば、答えはPERが高くともコツコツ買い続ける。がインデックス投資をドルコストで行う上での方法だ。


しかし、確実に起こることが次にある。




2.利上げによる影響

アメリカには7〜8%程度のインフレが起きている状況。


この状況を喜ぶのは投資家だけで、一般庶民はたまったもんじゃない。


インフレの原因は中央銀行の低金利であり、

これを是正するには金利を上げるしかない。


金利を上げるとどうなるか?

2017年に起きたチャイナショックの様な事が起きる。


インフレを退治するのは必ず痛みが伴うのだ。多かれ少なかれ。


もしアメリカでインフレショックが起きたとしても、他の国はもっと被害を受けると思う。


(アメリカか金利を上げると、発展途上国にお金が回らなくなるので)




実際に起きることは予想よりショッキングな場合が多い。


ただ、自分にとって、下落は既定路線である。


5年後仕事を辞めるにしても、一旦は暴落してもらわないと、利益は上げられないのである。


少なくとも、米国インデックスやリートなど市場環境に依存しやすい銘柄は一旦手仕舞いして、


年末にかけて少しずつ債権を増やしていきたい



追記1

ネットネット株は、元々十分に割安なものを購入しているので変更はしない。

強いて言えば、現金保有をより重視して、
有価証券はあまり課題に評価しない様にする、、、ぐらいか。


追記2
ロジカルに行動したいと思っても人間なかなかできない。

今回の行動は保有している資産が直近のリバウンドでプラスになったからだ。

もしマイナスのままだったなら、処分していないのではないか?多分処分していない。
色々反省すべき事は多い。

1.そもそも9月に海外投資を、始めるべきたったか?
2.