ポジションの調整を開始している。
今後の自分のために今何を考えていたか記録する
保有していた海外株投資信託をほぼ全て処分する
(ネットネット株においては、ファンダメンタルは変わっていないし、元々10年持ち続けるつもりなので保有継続)
1.海外投資とはアメリカを、対象としていた。
2.インフレを潰すと、ショックが起こる。
1.アメリカを対象とした投資について
海外投資と言っても実際はアメリカにほぼ投資している。
すでにアメリカはPER25倍を超えているとも言われ、割高なのは間違いない。
通常であれば、答えはPERが高くともコツコツ買い続ける。がインデックス投資をドルコストで行う上での方法だ。
しかし、確実に起こることが次にある。
2.利上げによる影響
アメリカには7〜8%程度のインフレが起きている状況。
この状況を喜ぶのは投資家だけで、一般庶民はたまったもんじゃない。
インフレの原因は中央銀行の低金利であり、
これを是正するには金利を上げるしかない。
金利を上げるとどうなるか?
2017年に起きたチャイナショックの様な事が起きる。
インフレを退治するのは必ず痛みが伴うのだ。多かれ少なかれ。
もしアメリカでインフレショックが起きたとしても、他の国はもっと被害を受けると思う。
(アメリカか金利を上げると、発展途上国にお金が回らなくなるので)
実際に起きることは予想よりショッキングな場合が多い。
ただ、自分にとって、下落は既定路線である。
5年後仕事を辞めるにしても、一旦は暴落してもらわないと、利益は上げられないのである。
少なくとも、米国インデックスやリートなど市場環境に依存しやすい銘柄は一旦手仕舞いして、
年末にかけて少しずつ債権を増やしていきたい
追記1
ネットネット株は、元々十分に割安なものを購入しているので変更はしない。
強いて言えば、現金保有をより重視して、
有価証券はあまり課題に評価しない様にする、、、ぐらいか。
追記2
ロジカルに行動したいと思っても人間なかなかできない。
今回の行動は保有している資産が直近のリバウンドでプラスになったからだ。
もしマイナスのままだったなら、処分していないのではないか?多分処分していない。
色々反省すべき事は多い。
1.そもそも9月に海外投資を、始めるべきたったか?
2.