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にとりんの城

投資歴19年の2児の親
資産は4000万ぐらい。(共有別)

積極的にいいねします

記事は「何かを伝えたい」より「溢れるものを出したい」という気持ち



投資で上手く行く方法と聞いて、あなたはどんな事を思い浮かべただろうか?

投資初心者の頃は、
何か沢山上がりそうな銘柄をまだまだ上手く変えたらいいのに、、、

みたいな妄想をしていた。





上の記事は自分への戒めとしてとても良い

株式投資に必要な事は


客観的な立場からの観察

観察結果を自分の中に取り込む行動


であると学べる。


 

初心者の頃はこの手の精神論理が嫌いだった。

読んでも儲けには直接繋がらないから。




今は、

冷静にドライに行動

するために、この手の記事で自分を戒めている

 



家計管理


なくなるものを管理するのではなく、

あるものを管理する

という考え方

 

今の時代、マネーフォワードの様な優れた家計管理ツールがあり、

キャッシュレス決済も増えた事で、
益々収支管理しやすくなっている。

でも、収支管理ってやっぱりつまらないと思う。

毎月ゴールが設定されて、それに向かって走らされる様な辛さがそこにはある。



先日ある考え方に触れた。

収支を管理するのではなく、今あるものを管理する

単純に言えば銀行口座の残高だけ見る方式だと。



実際自分はこの方式を意識せずに続けてきたわけだが、それでも面白い考え方だと思った。

固定費だけを年1ぐらいでレビューして、
あとは口座残高の成果を見て満足すれば良いだけ。

ストレスよりも楽しみが大きい管理方法である






スゴイ円安

まだまだアメリカは利上げを残しているし、

130円までは行くなぁ。

 




2児の親となって、子育ては大変だと間違いなく言い切れる。


とにかく朝は忙しいし、夜も夜でぼーっとしている暇もないし、


暇があっても、子供と遊ぶことになるので、

結局ない。



飽和攻撃という表現だろうか?

実際処理しきれないほどのタスクが押しつけられ、


その中で優先順位をつけながらできる事を行い、


そしてクロールの息継ぎの様にたまに息をする様な感覚




成長した事は
気持ちで動がなくなった事
複合的な要素を勘案して考える様になった事


何かをやる、やらない時
やりたくないからという事を、考えなくなった。

とりあえず気持ちは手を動かせば後からついてくるので、必要ならすぐに手を動かす。

やりたくないなぁ、、という段階をスキップしているので、精神的に楽である。


物事を一つの要素で決めずに、
これを買ったら他にどの様な活用方法があるか?
組み合わせや使用者によってどんな変化があるか?
どうしたらフル活用できるか?

を俯瞰的な立場で考える様になった。


間違いなくこれらの能力は自分の人生にプラス要素として働く。
人間何歳になっても成長できるのだ


 アメリカにらいくら成長性があろうが、

市場平均でシラーPERが35というのは異常だと思う。


(シラーPERは10年利益平均からインフレ率を差し引いた、PER。 長期的視点で観察可能)



27倍を超えたらヤバイと言われているのに35である。


客観的的指標を重視しているので、

ベアやインバースなどへの投資をヘッジとして考えたい




最終的には企業価値に収束する