あの頃の夢 | nito column

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二兎追う者は、二兎とも得る。
塾長や教室長・講師達の、
日々の「気付き」を綴っていきます。

はじめまして。

主に押上教室で講師をしている、

東京大学公共政策大学院の鈴木と申します。

はじめましてではありますが、

私は今月大学院を修了する予定なので最初で最後のブログとなります。
この機会に何を書こうか悩みましたが、

勉強について、私が経験から思うことを書いてみようと思います。



突然ですが、皆さんは夢や目標を持っていますか?


ちょっと大きな話のようですが、
夢や目標が勉強にとってとても大切だと今、私は感じています。



私は、中学時代から外交官になるという夢を持っていました。


きっかけは、

“ドラマや映画などで外交官のかっこいい姿を見たから”

そんな些細で単純なものだったと思います。


それでも、大なり小なりそんな思いを持って大学まで進学しました。


4月からは外交とはやや異なる領域で働くこととなりましたが、
外交官を目指してきた気持ちや勉強は、今の進路の実現にも大きく役立っていると確信しています。




さて、

私は外交官への夢を持ったとき、まずそれを実現できる進路を考えました。


“外交官にはどうやったらなれるのか”

“そのためにはどんな大学に行くべきなのか”

“そのためにどこの高校へ行くべきか”


そうやって逆算していくと具体的な進路目標を描くことができました。



これがあったおかげで、私は勉強をがんばれました。




「数学はちょっと辛いけど、あそこに行くためにはがんばらないとな」


「歴史は外交に関わっていて面白いからもっと勉強したい」

こんな風に、勉強に対する前向きな気持ちがわいていました。


そして、そんな気持ちは大学院にいる今でも持ち続けています。



長期的な夢(職業)と、そのための短期的な目標(高校や大学)、
これが定まれば勉強のモチベーションは上がります。
しかも持続します。


だから、皆さんにもそうした夢、目標を持ってほしいと思います。
日々の生活に追われるだけではなく、長い目で将来を考えてみてください。


別にしっかりした計画を作る必要なんてありません。
私だってちょっとかっこいいかなと思ったところからスタートでしたから。

そういう将来の話を講師の先生としてみるのもいいと思いますよ。
きっとよいアドバイスがもらえると思います。



皆さんが夢や目標を抱き、
それによって勉強への意欲を高めてくれれば幸いです。



最後に、この場をお借りして、
生徒の皆さんと保護者の皆様、そして塾長はじめnitoのスタッフや講師の皆さん、
本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。





東京大学公共政策大学院2年 鈴木