水泳教室 | Happy MAMA's Diary

Happy MAMA's Diary

3歳差兄弟の子育て記録と日々の日記

長男のスイミングについて。

わが家の住む場所は習い事激戦地区、だと思います。

スイミングは特にそう思う習い事の一つです。
そのスイミングについて、最近一悶着あったので記録しておきます。長くなるのと、もやもやを吐き出したいが上の記事なのでご了承ください。。


まずわが家の候補になる複数のスクールについて書いていきます。

浮き輪スクールA
自転車5分。
1番の最寄り、となり駅のSC内。
スポーツクラブ内にキッズ向けスクールとして開校。
幼園児は入会まで4年半待ち滝汗(HP記載、土日コース)

浮き輪スクールB
自転車10-15分。
界隈で有名なスポーツ幼児園の施設内。
やはり入園待ち、期間目安は開示せず。
少人数制(自称)

浮き輪スクールC
自転車15-20分?
自転車で行ったことないため不明。
Bより少し遠いくらい。
Aとは別の大手スポーツクラブ内のキッズスクール。
問い合わせはせず。

浮き輪スクールD
自転車30分ちょい。
Aと同じスポーツクラブ内のキッズスクール。
Aより入会待ち期間は圧倒的に短い。

浮き輪スクールE
自転車10分弱。
大きな水泳場内で開校されるスクール。
残念ながら平日開校のみのため候補外。


他にもいくつかあるのですが、自転車で行ける距離か。
最悪電車orバスで行ける場所にあるか、で絞りました。わが家は自家用車がないので。


当初、Aは待ち期間が途方もないため候補に入れず。
Bは問い合わせして、目安を提示してないと言われ、は??と思いつつも待ち登録は実施。
Cは記載の通り候補に入れず。(比較的近いけどあまり真剣に調べてなくてスクールあることを把握してなかった。)
Dは待ち期間がそんなになさそうと思い、入会待ち登録。

結果、2019/4頃に待ち登録して、7月頃に連絡が来たDに通い始めました。

そして、2020/2-3頃にBから空きが出た旨の連絡がきました。一度は変える気なく放置していたら、6月頃に再度連絡があり、改めて家族で話合いです。

BとDの比較はこうなります。
・Bの方が近い
・Bの方が高い
・Bの方がプールを広く使える

正直講師の質はわかりません。
体験もコロナの影響で実施しておらず、教室風景を見学して、長男と相談しました。
と言っても、見ただけで長男もどこまで把握して判断できたのか?
本人は、Bの方が楽しそうかな、と言っていたので、スクールを変えることにし、6月中旬に手続きを実施しました。

7月から、さぁ新しい教室でスイミング!と思っていたら、まさかの講師のコロナ罹患。7月いっぱいスクール休止ポーン
ただ、こればかりは仕方ない、と思います。

一悶着あったのはこの休止に係る費用についてです。

ややこしいので前提をいくつか書きます。
・Bは施設内に複数のスクールが開校している
・体操、チア、サッカー、テニスなど
・スクール入会の前に施設自体への登録が必要
・施設登録には入会費(初期費用)、年会費(年度毎、入会月からの月割払)を施設へ支払う
・スクール費用はスクール側へ支払う

スクール休止にあたり、スイミング月会費は7月分を次月以降充当という、至極当然の対応となりました。
問題は施設側の年会費の方です。
問い合わせました。メールで。
1週間弱経っても返信こず(まずここでイラ)
溜まりかねて電話、メール確認して改めて返事します。
折り返し電話がありました。話した内容はこんな感じです。

1. メールの調子が悪く受信ができない。(言い訳?)
2. 自己都合はもちろんとして、今回のような突発的な事由による年会費返金もしていない。というか施設運営として準備がないとも。
3. 緊急事態宣言下、施設自体が閉館していた期間も元々の利用登録者には返金していない。
4. 閉館期間中(5月)利用登録したいという人には了承してもらった上で5月からの年会費を払って入会してもらっている。
5. 今後施設全体が休館となる場合には返金もありえる。

もうね、電話口の担当者を責めても仕方ないと思いましたけど、考えれば考えるほどおかしくないか?とイライラしている次第です。

1. 
ほんと?6日くらい経過してもメール受信できないが続いているとか、企業業務に支障来たすレベル。それはHPトップで掲載すべき内容でしょう。
メール問い合わせが少ない業態かもしれませんが、全く受信できないのを数日以上放置しているのはありえない。
最初にメールして、5日目に再送して、7日目に電話してます。

電話終わってふつふつと沸いてきた考え、メール返信してなかったのは故意。問い合わせ見てるけど、あえて返信しなかった。最悪、電話問い合わせがあったら何とか話して納得してもらう、という戦法。
邪推かもしれません。でもそう思えて仕方ない。申し訳ないけど。

3.
え?ほんとに?それ企業としてどうなの?
施設維持や雇用維持に費用が必要なことは重々承知しています。でも大抵のジムやスクールは宣言下の閉館中の月会費は請求していません。

施設利用のための施設に支払っている年会費、なので、スクールへ払う月会費との位置付けは多少違います。
でも、それを持ってして納得して欲しいという説明は無理がありませんか?
みんなよく文句言わずに支払ってるな。。ほんとに支払ってるのかな。と気になってきました。

4.
改めて考えると無理がある例え話。
そんなタイミングで入りたいっていう奇特な人いるの?

5.
どこまでほんとなのか、、


とまぁ、こんな感じで施設への支払いとスクールへの支払いが分かれているのがそもそもの原因ではありますが、
施設自体への不信感が募る一方となりましたチーン
そもそもの入会手続きの時点でもイライラはいくつかありましまが、さすがに割愛。

夫も近からず遠からずの業界にいるのですが、今回の施設側の話には、担当者に同情しつつも準備や考慮が足りないと言ってましたね真顔
担当者は上から「返金しない」という事実だけを渡されて、自力で交渉しなければいけないのでは?とも。

今後同様のことが起こる可能性は益々高まってきます。
その時も同じ説明でやり過ごすのか?返金できる形を整えるのか?施設として然るべき準備が必要ですが、今後の対応が気になりますニヤニヤ


私としては、スイミングスクール異動しなきゃよかった、が本音です。

スクール側に現時点で不満はありません。でも施設の運営および運営母体に信頼が持てなくなっております。
やはり準備や対応って、どんなところでも大事だと思うんです。そこがない、ないと思わせるのは、私としては受け入れられないのですチーン

とはいえ、異動してしまったし、長男はスイミング自体楽しみにしているので、今年度は通えるだけ通いたいと思います。
その間、スクールの様子もしっかり見て、本人の話も聞いて判断します真顔


保険も兼ね、最寄りの激待ちスクールAにも入会待ち登録してきましたけどねニヤニヤ
学童になると混雑具合も変わることもあり、幼児園児ほどの待ちではないそうです。
ちなみに、受付の方、若く見えたけどしっかり受け応えしてくれて、めちゃくちゃ安心感ありましたニヤニヤサービス業ッテホンライコウイウモノーー真顔


そんなこんなでスイミングに関するわが家の一悶着話でした滝汗
長々と愚痴な記事にお付き合いいただきありがとうございました。
文字にして少しすっきり、気持ちもはっきりしてきました笑い泣き