転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました
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子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡です
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NY株式8日
ダウ平均 39344.79(-31.08 -0.08%)
S&P500 5572.85(+5.66 +0.10%)
ナスダック 18403.74(+50.98 +0.28%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は
小幅安の一方、ナスダックはプラス圏での
推移が続いている。本日は半導体関連株が
上昇し、エヌビディア<NVDA>や
スーパー・マイクロ<SMCI>にも買い戻しが
入る中、ナスダックは上昇が続いている。
ダウ平均は上昇して始まったものの、
途中から下げに転じる展開。
投資家は今年の上昇相場が長続きするのか
更なる手掛かりを得るために、今週の
パウエルFRB議長の議会証言や
米消費者物価指数(CPI)の発表を
待っている。今週の大手銀を皮切りに
決算発表も今後控えている。
先週の米雇用統計を通過し、インフレ鈍化と
年後半の景気減速がFRBの利下げに繋がるとの
楽観的な見方が続く中、米株式市場は
IT・ハイテク株中心に上値追いが続いている。
先週の米雇用統計は労働市場がやや冷え
込んでいることが示され、利下げ観測に
拍車をかけた。6月は予想以上に
非農業部門雇用者数(NFP)を増やしたものの、
失業率も4.1%へと予想外に上昇。
短期金融市場では現在年内に2回の利下げを
予想しており、最初の利下げは9月と予想している。
今週木曜日に発表される6月の
米消費者物価指数(CPI)が現時点での
予想通りに若干の進展を示せば、こうした
期待を後押しする可能性がある。
6月はガソリン価格の下落で総合指数は
前回同様にインフレの鈍化が見込まれている。
なお、パウエル議長の議会証言については、
インフレは進展したが、もう少しそれを
データで確認したいといったこれまでの姿勢を
示すと見られている。ただ、FRBの利下げ
開始にしびれを切らしている議員や、
ウォール街の金融機関に対するFRBなどの
資本要件強化案に不満を持つ議員からの
圧力に直面するとの見方も出ているようだ。
決算については事前のハードルが高くなっている
との指摘も出ているが、大手銀については、
オプション市場で事前のヘッジコストも
上がっておらず、無難な通過を期待している模様。
大手銀株は今年に入って20%超上昇しているが、
その流れに影響はないと見られているようだ。
投資銀行部門への期待が一部で出ている。
同部門は金利上昇でディールメーキングの
ペースが鈍化していたが、回復への楽観的な
見方が広がっている模様。