【2024/7/9の朝活】アメリカの3指数は? | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ
 


NY株式8日
ダウ平均   39344.79ダウン(-31.08 -0.08%)
S&P500    5572.85アップ(+5.66 +0.10%)
ナスダック  18403.74アップ(+50.98 +0.28%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は

小幅安の一方、ナスダックはプラス圏での

推移が続いている。本日は半導体関連株が

上昇し、エヌビディア<NVDA>や

スーパー・マイクロ<SMCI>にも買い戻しが

入る中、ナスダックは上昇が続いている。

ダウ平均は上昇して始まったものの、

途中から下げに転じる展開。

 投資家は今年の上昇相場が長続きするのか

更なる手掛かりを得るために、今週の

パウエルFRB議長の議会証言や

米消費者物価指数(CPI)の発表を

待っている。今週の大手銀を皮切りに

決算発表も今後控えている。

 先週の米雇用統計を通過し、インフレ鈍化と

年後半の景気減速がFRBの利下げに繋がるとの

楽観的な見方が続く中、米株式市場は

IT・ハイテク株中心に上値追いが続いている。

先週の米雇用統計は労働市場がやや冷え

込んでいることが示され、利下げ観測に

拍車をかけた。6月は予想以上に

非農業部門雇用者数(NFP)を増やしたものの、

失業率も4.1%へと予想外に上昇。

短期金融市場では現在年内に2回の利下げを

予想しており、最初の利下げは9月と予想している。

 今週木曜日に発表される6月の

米消費者物価指数(CPI)が現時点での

予想通りに若干の進展を示せば、こうした

期待を後押しする可能性がある。

6月はガソリン価格の下落で総合指数は

前回同様にインフレの鈍化が見込まれている。

 なお、パウエル議長の議会証言については、

インフレは進展したが、もう少しそれを

データで確認したいといったこれまでの姿勢を

示すと見られている。ただ、FRBの利下げ

開始にしびれを切らしている議員や、

ウォール街の金融機関に対するFRBなどの

資本要件強化案に不満を持つ議員からの

圧力に直面するとの見方も出ているようだ。

 決算については事前のハードルが高くなっている

との指摘も出ているが、大手銀については、

オプション市場で事前のヘッジコストも

上がっておらず、無難な通過を期待している模様。

大手銀株は今年に入って20%超上昇しているが、

その流れに影響はないと見られているようだ。

投資銀行部門への期待が一部で出ている。

同部門は金利上昇でディールメーキングの

ペースが鈍化していたが、回復への楽観的な

見方が広がっている模様。


 

 

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