【2024/6/25の朝活】アメリカの3指数は? | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ



NY株式24日
ダウ平均   39411.21アップ(+260.88 +0.67%)
S&P500    5447.87ダウン(-16.75 -0.31%)
ナスダック   17496.82ダウン(-192.54 -1.09%)

 NY株式市場でダウ平均は5日続伸。

上げ幅は一時400ドル超となる場面も

見られた。ただ、など直近人気化していた

AI関連株は本日も売りが先行し、

ナスダックは逆に大幅安となった。

本日はこれまで出遅れ感が出ていたセクターに

見直し買いが入り、全体をサポートしていた。

 今週は6月と上半期の最終週となるが、

米株式市場は過去最高値付近でそれを迎えている。

ただ、先週はこれまでリード役となっていた

エヌビディア<NVDA>が下落するなど、

米株式市場にも疲弊感も見え始めている。

エヌビディアの下げについてテクニカル

アナリストからは「極端な価格パフォーマンスで

今後はスピードバンプ(減速帯)に直面する

可能性がある」との弱気パターンも指摘

されていた。本日は120ドルを割り込み、

時価総額も3兆ドルを下回っている。


 それでもAIを取り巻く熱狂が、FRBの

利下げ期待の変化や景気減速に悩む中でも、

今年の市場を大きく上昇させた。

S&P500は過去最高値を31回更新し、

約15%上昇している。

 今週はFRBがインフレ指標として主に

参照している5月のPCEデフレータが発表になる。

今月発表の消費者物価指数(CPI)や

生産者物価指数(PPI)から、インフレの

鈍化傾向を示すものと期待されているようだ。

期末を向かえる中で、それに対して市場が

どう反応するか注目される。



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