【2024/6/11の朝活】アメリカの3指数は? | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ
 

NY株式10日
ダウ平均   38868.04(+69.05 +0.18%)
S&P500    5360.79(+13.80 +0.26%)
ナスダック  17192.53(+59.40 +0.35%)

 NY株式市場でダウ平均は小反発したほか、

ナスダックはプラス圏で推移。先週末の

米雇用統計は想定外に強い内容となったが、

米株式市場は意外に底堅く推移し、

ダウ平均も小幅安に留まっていた。

予想を上回ったことが企業業績に好材料と

捉えられたようだが、FRBの利下げ期待は

再度後退している。

 市場は12日の米消費者物価指数(CPI)

とFOMCに焦点が移っており、

その結果待ちの中、小動きに終始している。

投資家は5月のCPIを分析し、利下げの

タイミングとペースについてFRBからの

何らかのヒントに注目することになる。

 一部からは「先週の米雇用統計は

雇用の粘り強さを示し、FRBはタカ派

スタンスに転じると考えられるが、

下半期の利下げの可能性を排除することはない。

基本シナリオは9月と12月の2回の

利下げで、2番目に可能性が高いのは

1回の利下げだ」との指摘も出ている。

 今回はFOMC委員の金利見通し

(ドットプロット)が公表される。

3月時点では年内3回の利下げを

見込んでいたが、それは下方修正が

確実視されている状況。現在の市場の

雰囲気からは、ドットプロットの中央値が

年内2回の利下げであればハト派サプライズ、

1回であれば予想通り、利下げ無しであれば

タカ派サプライズといった雰囲気になっている。


フォローしてね

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村