前回、前々回で正しさは過去の痛みと自己嫌悪からきていると書きました。

 

今回は正しさを手放す合言葉を2つご紹介しましょう。

 

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-生まれてきてよかったと思える瞬間をあなたに-

コンサルタントのなすたかひろです。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。

 

 

続き物になります。

 

前回もよかったら読んでみてください。

 

でも読まなくてもわかるようには書いているつもりです。

 

前回はこちら

 

 

 

 

前々回はこちら

 

 

 

 

 

そして前々々回はこちら

 

 

 

 

 

  それ、今の自分に必要なの?

 

 

この合言葉は過去の痛みから作られた正しさに有効です。
 
「二度とこんな経験はしたくない!!」という過去の痛みから作られた正しさ。
 
これは過去の気持ちがそのまま自分の中に存在し続けることによって、「未来もそうなるんじゃないか」、「また同じことが起こったらどうしよう」という不安や恐怖が引き起こされます。
 
ただ、過去がそうだったからといって未来もそうなるとは限りません。
 

あ、これ正しさだなと気づいたら、安易に恐怖や不安に流されるんじゃなくて一度自分に問いかけてみましょう。

 
「それ(その正しさ)、今の自分に必要なの?」
 
 

 

  本当にそうかな?

 

正しさって自分の価値観や経験から出されているものなので、誤っている場合も多いです。

 

でも正しさに飲まれているときはそれに気づけません。

 

だから、正しさを「本当にそうかな?」という視点で観察することもおすすめです。

 

実際、他人の正しさと自分の正しさは違いますからね。

 

そして前項で説明した通り、過去から導きだした正しさが今に当てはまるかというと肯定しかねます。

 

だからこそ常に価値観を更新していく可能性があるんです。

 

相手が間違ってる!!

 

そう思った時こそ「本当にそうかな?」という視点を忘れないでください。

 

 

 
 

 

  最後に

 

 

正しさを持ち出しているときって大体苦しいんですよね。

 

なぜなら過去に経験した負の感情を感じながら持ち出しているからです。

 

あの時の感情を感じないために正しさを持ち出す

↓↓

あの時のことを思い出す

というサイクルになっているわけですね。

 

正しさを持ち出すときに辛い記憶を思い出しているわけです。

 

いやほんましんどいですよ。

 

だからと言って、その時の自分や気持ちを嫌わないであげてくださいね。

 

それだけ傷ついたんですから。

 

 

 

 

 

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今日はここまで。
 
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