本当は誰も悪くないのですが、過去の痛み(傷)や他人軸によって正しさにこだわり続けてしてしまうことがあります。
自分の正しさを証明し続けると敵を作りますし、自分も傷つく結果になるんです。
ではなぜ正しさにこだわり続けるのでしょうか。
それは過去の痛みや自己嫌悪が関わってきます。
今回は過去の痛みからくる正しさについて書いてみます。
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-生まれてきてよかったと思える瞬間をあなたに-
コンサルタントのなすたかひろです。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
前回からの続き物になります。
前回もよかったら読んでみてください。
でも読まなくてもわかるようには書いているつもりです。
https://ameblo.jp/nissanpao428/entry-12837360479.html
過去の痛みからくる正しさについて
過去の痛みから正しさにこだわってしまう場合があります。
平たく言えば、自分が傷ついた経験から「もうこんな気持ちは味わいたくない」と思い、自分を守るために正しさを証明してしまうケースですね。
例えば、会社で自分の準備不足からグダグダなプレゼンをしてしまい、恥ずかしいと自分が感じてしまったとします。
この恥ずかしさを感じないために「準備は徹底的にするべきだ」という正しさが自分の中に芽生えます。
この正しさがいいか悪いかはさておきます。
要はこの恥ずかしさを感じないための自分ルールが出来上がるわけですね。
準備はちゃんとしといたほうがええなあで収まったらいいんですけどね。
それだけショックな経験をしてしまうと「二度とこんな経験したくない!!!!!」とビックリマークが5個くらい付くレベルで徹底的になんとかしようとします。
それだけ自分が傷ついたってことなんですが、まあ自分が傷ついたって考え方はあまりできないですよね。
自分も心理学を学び始めてから知った視点ですし。
それだけ自分が苦しかったんですよね。
それだけ悲しかったんですよね。
そう。
傷ついた経験からこのように正しさを生み出してしまうのです。
子供のころから両親に話を聞いてもらえなかった人がいたとします。
誰にも話を聞いてもらえない孤独感、寂しさ、悲しさ。
そういったものを抱えながら大人になると、話を聞いてもらえない人を敵だとみなします。
つまり、「人の話はちゃんと聞くべきだ」という正しさが生まれるのは分かりますか?
この正しさの裏には「私の話をちゃんと聞いてよ!!」という思いや気持ちが隠れています。
それだけ傷ついたんですよね。
それだけ誰かに話を聞いてほしかったんですよね。
でも、もしかしたら自分が間違っているかもしれないとはうすうす気づいてるんです。
これはただの押しつけだって。
とはいいつつ、過去の記憶がよみがえってしまうわけで。
悲しいですよね。
過去の痛みがあなたを正しさという形で縛り付けます。
しかしながら、正しさは自分も他者をも縛り付けてしまいます。
本当の意味でみんな幸せになりたい、したいならその気持ちを手放す必要があります。
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