■完璧をめざすな | リフォームで地域社会に貢献

リフォームで地域社会に貢献

make a radical [a drastic] reform of Nisi翔.
the president's office

完璧をめざすな。
不完全を楽しみ、成長し続ける。


生きているということは、変化していること。
人間は、不完全だから、完成や完璧をめざさなくてもいいのです。
変化し続けること、成長し続けることが大切なのです。

変化し続けるためには、感性で問い続けること。
感性は問う力。理性は答えを出す力。
感性で問い、理性を使って答えを探す。

答えを持つことは大切。
もっと大切なのは、「これでいいのか」と問い続けること
出てきた答えに縛られないこと。常識に縛られないこと。
理性に縛られないこと。

縛られると、違う考え方の人と対立する。
違う考え方の人を説得しようとする。
どんな考え方・意見も否定はしない。相手の考え方・意見のいいところ、
自分の考え方にないところを取り入れて、自分の考え方・意見を成長させる。
完璧なものは何もない。
真理も、ひとつではない。
答も理念も固定させる必要はない。
時代の流れ、自分や会社の成長に合わせて変えていかなければならない。

百科事典も30年たてば3割は書き換えられる。
5割は修正される。
どんどんそのスピードは早くなってきている。
激変の時代。時の流れはオレが作るという気持ちを持つ。
感性で、異和感を感じるということは、
そこに時代を進めるための自分の使命があるということ。

感性が良くて、理性が悪いのではない。
感性と理性のバランスでもない。
感性と理性の協力関係を作ることが大切なのです。

感性で問い続け、理性を使って答を出す。出てきた答に感性で、
「これでいいのか」と問い続けること。

生きるということは、成長し続けること。
生き残るのではない。
自分自身が成長するためには、どうしたらいいか。
この会社をよりよくするためには、どうしたらいいか。
この社会をよりよくするためには、どうしたらいいか。
未来を予測するのではなく、未来を作り出すという気持ちで、問い続ける。

感性論哲学・芳村思風先生の言葉