■最高の出逢いとは | リフォームで地域社会に貢献

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make a radical [a drastic] reform of Nisi翔.
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最高の出逢いとは、自分を最も輝かせてくれる人との出逢い。


人生は、出会いによって作られる。
人との出会い。物との出会い。
出来事との出会い。
いろいろな出会いにより、道が決まっていく。

学生の頃、ある教科の先生にあこがれて、その教科が好きになり、
いつの間にか先生になりたいと思った人。
天体望遠鏡を買ってもらったことで、
毎日、星を眺めているうちに天文学の道を歩み出した人。
事故や病気という出来事との出会いで、医者になった人。
心の底から興味・関心・好奇心が湧いてきて、気がついたらその道を歩んでいた。
最初は興味も関心もなかったけど、縁あってある会社に入社したことにより、
一所懸命仕事に取り組んでいくうち、興味・関心が湧いてきて、
知らず知らずにその道の専門家になることもある。

縁は、自分から求めて作れるものではありません。
人智を超えた「計らい」によって与えられるものなのです。

二代目、三代目と家業を継ぐ立場に生まれたのも、宇宙の計らいです。
自分が好きなことができないのではなく、
その家業である仕事の意味や価値やすばらしさを見つけ、
さらに発展成長させたり、伝統を活かして新しい分野に展開させるところに
使命があると考える。

今、自分の目の前にある問題から逃げずに努力を続けることが、縁を呼び寄せます。
自分のしたいことがわからない時は、
今与えられている仕事に全力を尽くすこと。
今、縁のあることを必死にやってみること。
縁のある人を大切にすること。

今やっていることの意味や価値やすばらしさを感じてみること。

そこから、新しい道が見えてくることがある。
考えているだけでは、答はでません。
いくら考えても、問題や悩みは解決しない。
とにかくやってみる。

どちらか迷ったら、直感で決めて、やってみる。
やってみたら、また問題が出てくる。

問題が出てきたら、必死でやってみる。
必死でやっていると、また別の新しい問題が出てくる。
必死で出てくる問題を乗り越える努力をしていると、
新しい出会いもまた生まれてくるものです。


感性論哲学・芳村思風先生の言葉