■天分発見の5つツボ | リフォームで地域社会に貢献

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天分発見の5つツボ

やってみたら、好きかどうか
やってみたら、興味関心がわくかどうか
やってみたら、得手得意と思えるかどうか
やってみたら、他人よりうまくできるかどうか
真剣に取り組んだら、問題意識が持てるかどうか


天分は誰にでも人にもある。
自分自身の才能・天分は、理性で考えてもわかりません。
天分にあっているかどうかは、頭で考えてもわからない。

自分を活かすための天分を見つける方法は、まず肉体を使うこと。
感性と肉体を使って、やってみなければわからない。
好きだからこそ、寝食を忘れて取り組める。
興味関心が湧いてくるから、失敗してもあきらめない。
得意と思えるからおもしろい。
心の底から湧いてくるものであること。
見ていて、好きなだけでは趣味の域をでない。
好きなことをやってみたら、得意と思える、他人よりうまくできる。
他人よりうまくできるから自信がもてる。
真剣に取り組むから、いろいろな工夫もわいてくる。
やってみて、異和感を感じることがあれば、理性を使って工夫改善し、
自分なりのものを作り出すことができる。

その道に天分が無かったとしても、真剣にやっていると自然とそこから道が出来てくる。
人や出来事との出会いができる。
本や出会いが、キッカケを作ってくれる。

天分のツボにはまった人生ほど楽しいことはありません。
5項目すべてが当てはまる必要はありません。

当てはまる項目が多ければ多いほど、天分のツボにはまっているということです。
命が喜び、充実した生きがいを味わうことができるのです。

感性で感じ取ったものを理性を使ってどうすれば人の役に立つかを考え、
方法を学び、肉体を使って何度も何度もできるまで実践することに意味があるのです。



感性論哲学・芳村思風先生の言葉