■大切なのは「問い」続けること。… | リフォームで地域社会に貢献

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「問い」があるから「答え」が出てくる。大切なのは「問い」続けること。

答えを持つことは大切なことです。答えがなければ前に進めません。
答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。
大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。
「感性」が問い、「理性」で答える。
答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。
対立が生まれる。説得しようとする。
問いや問題は、与えられるものではありません。自らが感じ取るものです。
感性が問題を感じなければ、理性は働きません。
常に答えを持ちながら、「これでいいのか?」と問い続けることが大切なのです。

「人生の3つの問い」を問い続けること。

「いかに在(あ)るべきか」

「いかに為(な)すべきか」

「いかに成(な)るべきか」



人間として、男(女)として、父親(母親)として、経営者として・・・と言葉を置き換えて自分自身に問い続けること。

一度答えを持つとなかなかそこから抜けられない。
自分の考え方・答えが一番だと思ってしまう。
自分に自信があればあるほど抜けられない。
人の意見のいい所がわかっていても受け入れられないもことある。
自分の芯・自分の考えをしっかりと持つことは大切。
しかしそれも完璧ではないことを自覚する。
自分の芯・信念をしっかり持ったうえで、他人の考え・意見のいいところを取り込みながら、自分の考えを固定せずに、進化発展させていく。

「理念は、変えてはいけない」ということ自体が理性で考えている結果。
会社の理念も「問い」の形にすると、固定されなくなる。
変化に対応する理念ができる。
社長は常に答をもち、社員に伝える。その答に社員個人々が、立場に応じた自分の答を持つ。答も状況にあわせて、進化発展させていくことで、社会状況や顧客の変化に合わせた理念であり続けることができる。

「感性論哲学も完璧ではありません。まだまだ進化発展の途中です。」


感性論哲学・芳村思風先生の言葉