眼鏡逝く…
愛用の眼鏡が逝ってしまった…。
不覚にも眼鏡をかけたまま眠ってしまい、私のボディーの下敷きになり再起不能状態。レンズを固定するナイロンのワイヤーが切れ、フレームも大きく変形した。フレームが大きく変形すると最近は眼鏡屋さんに持っていっても直してくれないのだ。多分、修正時にフレームが折れた場合の責任の所在でトラブルになるのだろう。
先回はワイヤーだけ張りなおしてもらいフレームは自分で修正した。しかし今回の場合、フレームがかなり錆びていたので思い切って買いなおすことにした。奮発してRayBanのフレーム(さすがRayBan、専用のカッコいいケース付きでございます)をチョイス、レンズはNikonにして撥水コーティングも施した。
RayBanのフレームはちょっと高かったが、やっぱりあまりに安いフレームは耐久性に欠けることが多いので正しい選択だったと思う。
Nikon製のレンズを選択したのは単純にNikonが好きだから(使用しているメインのカメラがNikonなんです…)。
今回、きっかけは変形だったが実際には汗による腐食の方がひどかったので近々変えようとは思っていたのだ。痛い出費には間違いないが、ちょうどよかったのかもしれない。
しかし、奮発したんで3年はもってほしいなー、出来ることなら。
ヘビーローテーション
ビートたけしの歌う『浅草キッド』我が家で現在ヘビーローテーション中。
この曲をはじめて聴いたのは深夜のAMラジオだったような気がする。
けして音質が良いとはいえないAMラジオだったが、そんなことは超越して心に響くものがあった。歌が上手いと言う訳でもなく、ぐっと盛り上がるわけでもなく。だけどずっと心に残っていた。
急に聴きたくなって買ってきたアルバム『浅草キッド』の12曲目に目的の曲は収録されていた。何度も聴き返していて、ふと思った。
曲の題材はビートたけしの浅草時代、ツービートの前の思い出話だと思う。しかし昔を懐かしんでいるのではなく、『今でも俺は昔のままだよ』と語りかけているような気がした。
いいアルバムです。
梅酒の具合はいかがでしょうか?
今年の梅酒も漬けはじめて一月ちょっと経過した。
写真の梅酒1号はホワイトリカーではなくて25度の焼酎に蜂蜜を少しだけ足した物。一方、後から漬けた梅酒2号はホワイトリカーと梅のみなのだが1号に比べると若干酒の色が濃い。何故なのか自分なりに考えると…。
梅のエキスを十分に抽出するために甘味料を足した梅酒1号だがアルコール度数の低さが色の薄さの原因かもしれない。やはり、通常のホワイトリカー(35度)を使用して蜂蜜を加えるべきだったのだろう。およそ3ヶ月の完成を予想していた梅酒1号だったがこの調子だと若干完成が遅れそうだ。
今年こそは十分に漬けた状態の梅酒を楽しみたいので梅酒1号は10月半ばまでは見守りたい。でも本当に大丈夫か?昨年は我慢できずに完成を待たず(2ヵ月半ほどで)飲み干してしまった私。
しかし今年は大丈夫、梅酒2号は順調に梅のエキスがしみ出しているので3ヵ月後には一応飲める状態になるはずだ。
二本漬けておいて本当に良かった…。
e-Photo旬の写真館
かれこれ一年以上『e-Photo旬の写真館』に投稿していない、と言うよりやめてしまった。
やはり自分のHPを開けたのは大きかった。ある程度自由に写真を発信できる場所を手に入れてしまったのでe-Photoを利用する必要がなくなったのだ。しかし数ヶ月間、e-Photoには投稿していたのでポイントが結構貯まっていた。
今回、そのポイントを使いきり会員登録を解除した。約4500ポイントで手に入れたのはバック、爪きりと小型マッサージローラーの三点。微妙に本物と違う富士フィルムのロゴが三点とも入っているところが可愛い。
先日、届いた大量のお菓子達の中に『トマトゼリー』が入っていた。
このページでも紹介したし気に入ったのだが、ちょっと小さいと言う感想を持ったのだが、どうやらお試し版だったので小さい器で作ったらしいのだ。失礼致しました。と言うわけで今回届いた『トマトゼリー』は多分フルサイズ。
来年このデザインで販売されるのかは不明だがおよそお試し版の倍の大きさではないだろうか?小ぶりに見えるが結構容量は大きかった。
このサイズであれば言うことなし、大満足です!!
お取り寄せ その2
ロンシャン洋菓子店、人気のオークション『マンデルの端っこ』。毎回参加しているのだが今回は前回との間隔が短かった気がする、ちょっと突然だったのだが無事落札できた。
毎回のことだがオークション対象の『マンデルの端っこ』よりおまけの方がビックリするくらい多い。段ボール箱のお菓子たちはクッション材が要らないほど、ぎっちり詰め込まれているのである。量が多すぎて全てのお菓子を撮影することは出来なかったので一部だけでも紹介したい。
一つ目はフルーツゼリーの詰め合わせ 無理をすれば一口で食べられそうな一口サイズのゼリーは濃厚なお味と可愛いパッケージ。凍らせて食べると、この時期はピッタリなので撮影後すぐさま冷凍庫に入れた。
お次は各種クッキーの詰め合わせ 。色々なクッキーが一杯入っていて見ているだけで楽しい。先日とどいた紅茶(アールグレイ)はまだ試していないので、この焼き菓子と一緒にアフタヌーンティーでも楽しもう(全く似合わんけれど)。
チキン南蛮
元気な53歳K氏がワインを背負い走ってやってきた(8km走ってきたらしい)。
『わざわざ買ってきたわけじゃないけど家にあったから持ってきた』と赤と白のワインを頂いた。まさに『うれしいいワイン』だ、ありがたく頂戴することにする。Kさん有難うございます。
さて、お酒を飲むのに必ず必要なものはおつまみ。今日のおつまみはチキン南蛮とポップコーンシュリンプにしてみた。
ここ最近、チキン南蛮と言う文字をコンビニでよく見かけるようになった。もともと鶏料理は好きなので何回かコンビニで買ってきてチキン南蛮を食べたことはあった。しかし宮崎県の東国原知事誕生と共にTVなどでチキン南蛮が多く露出していて、最近チキン南蛮が宮崎店の名物料理であることを知った。
『へーそうなの』と思ったが鶏の唐揚げとタルタルソースの組み合わせは間違いなく旨い。
いつか本場で試してみたいもんだ、九州出身の私としては…。
逆転
亀の歩みのように徐々にココログ(館長の独り言) のアクセス件数が増え本館である西尾張写真館(HP) のアクセス件数を超えた。
知人から『日記のページはブログにした方がいいんじゃないの』と言う話がありHPより少し遅れて昨年の7月からか開始したココログ西尾張写真館。本館と同じ内容で同時に更新してきたがアクセス件数も逆転したことだしそろそろ本館に組み込もうかと思っている。
以前から一本化するタイミングを計っていたのだがアクセス件数逆転はグットタイミングだ。やっぱりブログの方が検索てヒットする確率も高いし管理もずっと楽なのである。しかも何の準備もなしで直ぐに開始できるお手軽さがいい。
私も含めてブロガーが増殖しているのもうなずける。
函館竹田 真いか沖漬
四日市市に行ってきた。Sさんに、ちょいと用事があったからだ。
本来の目的も済ませ雑談をしていたのだが、私が酒好きであることが話に出た。そして帰りしなにS氏からお土産を頂いた『函館竹田 真いか沖漬』だ。いかの沖漬、自体はTVなどで造るところ等は見たことはあったので酒好きの私としては酒の肴に一度つまんでみたい一品であった。なんとも、ありがたいことにその沖漬を頂いてしまったのである。
冷凍だったので袋の中に氷を入れて頂き自宅に持ち帰った。話によると凍っていないと綺麗にカット出来ないらしく、しかも水分も出てしまうので撮影は一発勝負だった。まずは酒等食事のためのテーブルをセットしてから撮影の準備。撮影のための皿や敷物等、準備万端整えていざ、いかのカット&盛り付け。若干、融けかけていた沖漬は大至急撮影する必要があったので超特急で作業をすすめた。
何とか撮影も済ませ、沖漬を楽しみながらお酒を頂くことにする。
『旨い』いかはやっぱりワタが美味しいので丸のまま醤油に漬けた『真いか沖漬』は満足度が高かった。
塩辛よりも食べた時のインパクトがより強いのが良い。
Sさん『沖漬』美味しく頂きました。有難うございました。
合掌
写真素材掲載サイトについて
現在登録している写真素材登録サイトはフォトライブラリー とPIXTA の2つ。
それぞれ特徴があってフォトライブラリーはフリー素材の提供と写真素材の販売、PIXTAは販売のみのサイトになっている。それぞれ写真とイラストの両方掲載できる。もちろん私は写真素材の提供をしている。
人気の画像にも大きな違いがあってフォトライブラリーは素材として使いやすい写真の人気が高い。一方、PIXTAの方は素材写真と言うよりも作品として見ることが出来る写真またはイメージを膨らませやすい写真が人気で、登録カメラマンどうしで、お互いの写真を評価することもできる。
最近はフォトライブラリーで人気の素材となりやすい写真を撮影することにもすっかり慣れたが、本来はPIXTAに掲載しているような写真が個人的には好きなのである。ご利用のお客さんもそれぞれのサイトを使い分けているようだし、素材を掲載している私自身も使い分けて掲載している。フォトライブラリーはフリー素材の提供をメインに考えているしPIXTAは、お気に入りの写真を集めたアルバムと言った感じで写真を掲載している。
PIXTAに掲載しはじめた時はこのへんの違いを理解していなかったので、似た写真や同じ写真を載せていたのだが、今後は全く別の素材(写真)を載せようと思っている。
因みに、上の桜島はフォトライブラリーで人気の画像でブログで実際に使用 されているのを見た。しゃbしゃぶ屋さんのメニューにも使われているらしい。下の写真はPIXTAでアクセスの多い写真、大正村で撮影。
カレーのルーがない…
夏野菜でカレーでも作ろうかと材料を用意して調理を開始した。
まずは野菜をカットからはじめ、順調に作業も進みカレールーを投入しようと火を止めた。食材をストックしてある棚からカレールーを出そうと開けてみると、カレールーのストックがない…。『しまった』と思ったが後の祭り、仕方がないので他の材料を探していたら…。
ありました、冷蔵庫の中にカレーのルーが二かけ。少々どころか全く足りる量ではないが、カレー粉なんかを適当にぶち込んで何とかカレーらしき物が完成した。しかし小麦粉の量が少ないのでスープ状のカレーになってしまった。
『スープカレーを作りました』といいたいところだが厳密に言うと少量でも小麦粉が入っているのでスープカレーとは呼べないらしい。とは言っても食べ方はスープカレーのそれと同じになってしまう。このカレーをご飯に直接かけると猫飯(ねこまんま)みたいになってしまうので。
カレーの味は極々普通だった。
デザートはロンシャン洋菓子店のコーヒーゼリー (昨日トマトゼリーと一緒に届いた)。言うまでもないが、私が作ったカレーよりコーヒーゼリーの方が格段に旨い。
甘さ控えめ香りは豊か、こちらも限定商品となっております。
※画像はロンシャン洋菓子店のHP よりお借りしております。