幸水を味わう
昨日頂いた梨(幸水)を食べてみた。
みずみずしい梨は果物の中でも大好きなの物の一つ。
喜んでいただく『やっぱり梨は旨いなー』。体が水不足状態のこの時期、水分タップリな梨は幾つでも食べられそうだが一つだけにしておいた。
食材を買いに行っても全くと言って良いほどフルーツは買ってこないので、頂き物のフルーツは貴重なのである。
しかし、大好きな果物くらい自分で買ってくれば良さそうなもんだが何故か買ってこない。そこで、どうして買ってこないのか自己分析してみた。
その結果思い浮かんだのが、生ゴミが出てしまうからと言う理由。
そう言えば生ゴミが出ないように買い物をしているような気がする。野菜を調理する時でも出来る限り野菜の皮も使うように工夫していたりもする。
置いてある生ゴミの匂いが苦手なんだと思う、多分。
生ゴミ処理機でも買うか…。
白岳 しろ
久しぶりに焼酎を頂いた、『白岳 しろ』御米の焼酎で熊本のお酒だ。早速頂いてみた。
爽やかで全くストレスなく喉を通り過ぎてゆく。
超個人的な酒の分類でいくと、最も危険な酒の部類に入る。
癖がなくていくらでも飲めてしまう危険お酒なので、飲みすぎに注意しなければならない。
飲みやすい反面、印象には残りにくいのは事実ではある。
しかし、酒飲みの立場で書くと構えず気楽に楽しめる安心感があるのは結構嬉しい。一言で言うと、スタンダードタイプの焼酎だ。
私はそのまま飲むが何で割っても美味しく飲めるに違いない。
E様有難うございました、一晩で飲み干さないように注意致します。
今日は他にもT様からマスクメロンと梨を頂いた。
まだメロンが食べごろではないらしいので、私の胃袋に納まるのはもう暫く先の話である。
どのアングルで攻める(撮る)のか思案しつつ熟れるのを待つ…。
T様いつも有難うございます。
暑気払い2
熱気がまとわり付くような蒸し暑い名古屋の夏。
この暑さに対抗するためには
①エアコンを使用せず暑さに体を慣らす
②積極的に辛いものを食べてタップリ汗をかく。
※いずれの場合も水分とミネラル分の補給は欠かせない。
①は万人向きではないし時として人体に悪影響をあたえるのでお勧めできない。
②は辛いものが得意不得意はあるものの、辛さは食欲を刺激するしこの時期、しっかり食事を取ることは間違いなく体には良い。
私の場合は①と②の合わせ技、そして今日、私の胃袋を満たすのは辛口のカレーライス。昨日の昼間、時間ができたのでカレーを作っておいたのだ。
私好みのカレーライスは最もシンプルな玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、豚バラのブロックで作る家庭の味。本格カレーももちろん好きだが市販のルーを使ったシンプルカレーが一番好きかも…。
特に調理に工夫もないが玉ねぎはよく炒めること、豚バラのブロックは大きく切って表面をカリカリに焼き色付けておく、じっくり煮込む、気を付けるのはこれだけである。
汗をかきつつ食事は終了、鍋一杯作ったカレーはまだまだタップリある。
同じメニューが4日は続くな…。
実は昨日もカレーライスだったりして。
世界最速のじいさん
愛車の1920年型インディアン・スカウト(自作改造)で、ただただ最速を目指した伝説のライダー、バート・マンローの物語、『世界最速のインディアン』。
やっと届いた。
数ヶ月前、映画公開前にDVDの予約をして待ち続けついに手にしたのだ。宅配業者の度重なる不手際で先月末に届いていたDVDはやむなくキャンセル。別ルートで発注、取り直したDVDは3日で我が家に来た。宅配業者の対応には全くなっとくいかなかったが、映画を見て一気に気分が晴れた。
ここでちょっと映画の紹介をさせて頂きますと。
チャレンジを止めない人は魅力的だがこの映画の主人公バート・マンローはそんな人物。彼の夢に周りの人が自然に巻き込まれていく…。
そしてバート・マンローは1962年のある日、米国ボンヌヴィルの塩平原で世界最速のじいさん(63歳)になった。さらに、1967年、1000cc以下クラス流線型マシン部門で世界記録を樹立、今だこの記録は破られていない。
実話です。
宅配ピザを囲んで
BAN会長が率いる写真倶楽部の第4回(だと思った)会合が開かれた。
会合と言っても酒などを飲みつつ座談会を行っているだけではあるが、しっかり活動もしていて今年の10月には写真展を開くことになっている。昨年はTNK氏と私で写真展を行ったのだが、この時は写真倶楽部が発足する前だった。3人で何回か撮影旅行にも行っているのでその時の写真がメインになるはずだ。
話は変わって先ほどショックな出来事が発生した。
台所を掃除していて何気なく梅酒2号の瓶をどかしたら隣の梅酒1号の瓶と接触、2号が割れて梅酒が流出した。出来かけの梅酒が1/3ほど流出してしまった。しかし全部駄目にならなかったのが不幸中の幸い、早速新しい瓶を買ってきて入れ替えをしホワイトリカーを継ぎ足した。
全く世の中何が起こるかわからない。
気をつけよ…。
棒鱈(ぼうだら)を喰らう
以前に『真いか沖漬』を頂いたS氏から今度は『棒鱈』を頂いた。
スケソウダラを乾燥させたものらしいが、そのままでは食べることが出来ないほどの硬さまで乾燥させてある。元々の大きさは想像出来ないが相当大きかったに違いない。それを袋一杯に頂いので家に持ち帰り早速試食タイム。
棒鱈(ぼうだら)を酒の肴に変身させるには金槌で叩きほぐすところからはじめる。なんともワイルドではないか。
その後、身を裂いて食べやすくするわけである。器に盛り付け、一味をふってマヨネーズで頂く…。
噛めば噛むほど旨みが出てくるのは当然だが自然な塩味がまた良い。『棒鱈』を噛みつつ塩を舐めて、ひや酒をくいっといく…。たまりませんなー!!
しかしながら、明日は早いので日本酒は次回、今日はエビスビールで乾杯だ。Sさん、有難うございました、当分楽しめそうです。
黄色いパプリカ
歯磨き粉を買いにスーパーに行ったら黄色いパプリカを発見した。
黄色いパプリカは野菜売り場の棚にぽつんと一人で寂しげな雰囲気。お店も閉店間際、売れ残ってしまったようで値札には半額の文字、もともとの値札の上に重ねて貼られていた。食材を買う予定ではなかったが見過ごすわけにはいかない。私が救出することにした。
家に帰ってパプリカを使った料理を考えてみたが、サラダ以外思い浮かばない。しかたなく、サラダにして食べたわけだが思いのほか旨かった。身は肉厚で甘味もある。
彩でサラダの中に入っているパプリカや香辛料として赤いパプリカを口にしたことはあったが、じっくり味わったことは今までなかった。閉まりかけのスーパーも捨てたもんじゃないね。
良い出会いを演出してくれました。
サツマイモ
サツマイモのアイスを入手した。
カップの蓋を開けるとバニラアイスよりも、ずっと黄色が濃いがサツマイモの様に黄色いわけではない。直ぐに味わいたいところではあるが、まずは記念撮影。
今回の撮影は何時にも増して超特急で事をすすめる必要がある、被写体はこの時期あっという間にとけてしまうアイスだ。全てのセッティングを済ませ美味しそうなアイスの絵をイメージしつつ皿にアイスを盛り付け一気に撮影した。しかしダメだ、5分持たない。
アングルや絞りを変えて撮影したかったが、どんどんとけていってしまうのである。写真の方はあまり上手くいかなかったが、アイスは旨かった。
サツマイモの甘さも爽やかで後味も良い。ただし、撮影は難しい。
土用丑
土用丑の日くらい鰻を食べようかと思っていたが鰻を買いに行く暇がなかった。
ちょいと遅れてしまったが今日、鰻の蒲焼をスーパーで買ってきた。
この前まであった中国産の鰻の蒲焼は流石に全くなかったので国産の鰻(三河一色産)をチョイス。蒲焼も数種類置いてあったのだが値段はあまり変わらなかったので、どれでも良かった。ただ、最初に目にとまったパックを手にしたのだった。因みに、一匹1,000円弱。
今日の献立はうな丼なのでご適当な大きさに鰻を切って炊き立てのご飯を丼によそい、切り分けた蒲焼をのせるだけ。唯一のこだわりは鰻の暖め方だけ。炊き上がる10分前の炊飯器に蒲焼を投入するだけなのだが安い蒲焼もふっくら仕上がる。炊飯器ってほんとに便利だ。
それに今日は熱々のうちにうな丼を食べることも出来た。
めでたしめでたし