願えばそれなりに叶うようで、

有難いことに普段スルーしてたスーパーにたまたま入ったら

大本命で探してた水耕栽培のセリが売ってました(祝)!

 

この時期、他の店では置いてなかったのにまさかここで

出会うなんて~。

 

食材も縁ですね。

ハイテンションで2袋購入。

 

ええ、、ずっと温めてきた生の梅が出る季節に作る、

中国大陸は雲南省の天然セリ農家料理がやっと出来ます。

 

野芹の茎を叩いて渋酸っぱ果物に旨味調味料と甘醤油に

唐辛子と生姜も一緒に生で和えたん。

 

セリを中国大陸で食べてるだけでもビックリやったのに、

まさかの生で酸味と辛味を利かせた和え物にしてるとは(・∀・)。

 

その味を確かめてみたいとはいえ、

食材の都合上絶対ムリ、自身のアレンジは前提ですが

甘醤油と旨味に渋酸っぱな果物の和え物になりゃあエエやろう。

 

唐辛子は問題なし、

果物は梅干しで甘醤油は味醂と薄口。

旨味は鰹昆布の出汁やな。

あ、香味野菜は生姜やったけど自身の好みでいくとニンニク。

 

生をペシペシ叩いてやったらさすがに強すぎるから

セリ自体は火を通す。

ニンニクも生やったら強すぎるから一緒に火を通す。

 

とりあえずこんな風にしてみました。

 

材料はセリ15g・自家製低塩梅干しピュレ2g・

辛くない粗挽き唐辛子粉小さじ1/2・塩少々・薄口醤油5滴・味醂3㏄・

ニンニク小1カケ・鰹昆布の出汁15㏄です。

 

セリはザク切りにします。

 

小鍋にニンニクと鰹昆布の出汁を入れて沸かし、

切ったセリを加えしんなりするまで炊いて火を止め冷まします。

出し汁とニンニクは残しセリだけ引き上げておきます。

 

この鍋に粗挽き唐辛子粉・塩・薄口醤油・味醂を加え、

耐熱ゴムベラで混ぜながら水分が小さじ1ぐらいになるまで

弱火で煮詰めます。

 

火を止めセリを戻し入れよ~く和えれば完成です。

seri ae honmei

 

おお!今までクセと苦味と格闘してきたセリ料理の中で

一番の美味しさ@@!!

 

作った本人ホンマビックリな味の出方です。

 

ああ、、ベースが骨の髄までグルメな中華系の料理、

今回もイヤっちゅう程(笑)叩き込まれましたねえ。

 

鰹昆布の出汁と薄口醤油ならではの旨味引き立てに

風味が強い材料を上手く抑えつつも素材を決して邪魔しません。

 

そこに入る梅干しのフルーティーな香りに酸味が全体を引き締めています。

 

セリと梅の酸味ってこんなに合うんとは。

新たな発見があり相当嬉しくなりました😆。

 

セリと梅干と香味野菜に甘醤油、

どれも手に入りやすい食材でこんな和え物にしてみるのはかなりおススメです^^

 

火を通すセリの良さだけでなく、

梅干しコラボという新たな味の世界開けますよ~。

 

元ネタは中国大陸の動画サイトです。

 

廣西省で種取った硬い大陸のスモモに

黒蜜・唐辛子・香菜・塩をぶっかけて和えた小吃(軽食)を

紹介してました。

 

あっ?へっ?!(・∀・)

 

もう~何でもありな大陸ですがさすがに3回見返しましたねえ(笑)。

 

相当気になる。何が何でも味わってみたい。

 

そういえば、タイではマンゴーやイチゴに唐辛子かけて食べるしなぁ。

そこに色々と混ぜただけかな。

 

分かればハードルはちょい下がります。

 

その後も色々と調べタレのイメージは掴めましたが

問題はスモモ。

 

日本では大陸のような理想的なんは売ってへん。

 

あ!アメリカンチェリーやな!

甘さ控えめやし手に入りやすいし何より皮と硬さがドンピシャ。

 

これで問題は解決できたので試作1号食べてみました。

 

う~ん、こらニンニク要るな。

 

試作2号、こんな風にしてみました。

 

材料は辛くない粗挽き唐辛子粉小さじ1/2・辛い唐辛子粉少々・

ニンニクみじん切り小さじ1/3・黒糖小さじ1/2・水15㏄・

塩小さじ1/3・香菜粉小さじ1/2・硬いアメリカンチェリー適宜です。

 

小鍋(9㎝)に粗挽き唐辛子粉・唐辛子粉・ニンニク・黒糖・水・

塩を入れて弱火にかけ黒糖がドロリとなりニンニクに火が通るまで

煮詰め冷まします。

 

香菜粉を加えよく混ぜます。これでタレ完成。

 

アメリカンチェリーは軸と種を取りタレを絡めれば完成です。

tare mizugasi

 

スイーツなのかおかずなのか。

 

結果はスイーツ@@!

 

自身の予測ではおかずやったから作った本人ビックリです。

 

黒蜜に香味野菜と唐辛子混ぜたヤツ。

なので果物用となるのは当たり前~と実感した次第。

 

黒糖大の苦手が唐辛子と香味野菜のおかげ、

この香りと辛味の重なりの甘ショッパさが全くシツコくならず、

食べ続けたくなります。

 

ええ、完全ハマるお味なんですね。

 

それが日本で売ってる甘味が強調され勝ちなアメリカンチェリーを

絶妙なバランスで引き締め、尚且つ旨味も添えてデセールに昇格、

そんなスゴイ美味しさを心の底から堪能できました😄。

 

中国大陸の香り高く酸味も甘味も穏やかな硬いスモモは

残念ながら日本では期待できません。

 

が、アメリカンチェリーや外国産の皮ごと食べる葡萄で代用オッケー。

こんなタレで和えデセールにするのはかなりおススメです^^

 

果物だけでなく、

タレの材料全部の味の世界も新たに開け楽しくなりますよ~。

 

青瓜です。

玉造黒門越瓜と形状は似てますが、

「青」と付くだけあって何となく皮が緑みどりしてるかな。

 

漬物用にしかならないという瓜。

自身は奈良漬けで食べてました。

 

が、今は生でもかなり出回るようになり、

ここに来て何でも普通に野菜として扱えるようになり、

改めて向き合いたくなりました。

 

今回は味見方々、お出汁も使い切ってしまったから和え物に。

 

絶品蒸しトマトに山西陳醋の甘酢にニンニク。

火を通して旨味パンチにほんのり酸味と香りを被せてみよう。

 

決定、イザ開始。

 

材料は青瓜22g・ニンニク粗みじん小1カケ分・

味醂3㏄・山西陳醋3㏄・塩少々・蒸しトマト大さじ1/2です。

 

小鍋(9㎝)にニンニク・味醂・山西陳醋・塩・蒸しトマトを入れ、

弱火にかけて耐熱ゴムベラで混ぜながら煮詰めていきます。

 

小さじ1程になれば火を止めます。

 

青瓜はワタ取り皮むきをし3㎜幅に切ってサッと茹でます。

 

器に煮詰めたんと青瓜を入れよく和えれば完成です。

aouri ae

 

案外歯ごたえがしっかりしてる青瓜、

サッと茹でるとますます大黃瓜に近くなりますね。

南方中華でしか味わえん食材やったので嬉しい😆!

 

穏やかでいながらもキュウリのような瓜らしさは満載、

そこにほんのりトマトと山西陳醋が来ればもう~

美味しいのは言わずもがな。

 

ニンニクも火を通してるので香りの出方が丁度良く、

決して口に残らず青瓜をそこからグンと引き立ててます。

 

中華でいながらも素材がしっかり味わえる、

そんな仕上がりに大満足でした😄。

 

調味料を煮詰めて味がしっかり乗るようにしたタレで

サッと茹でた青瓜の和え物はかなりおススメです^^

 

どちらも火を通したからこそ余計なクセが抜けて素材の味が凝縮されてる、

そんな新たな味の世界が広がりますよ~。

 

 

山西陳醋

山西陳醋