香菜炊きゆうても生の香菜ではありません。

 

冷蔵庫で粗挽きの粉を発見。

 

そういえば、、間に合わせで買って1回使ったっきり。

完全忘れてミイラ化寸前です(;・∀・)。

 

ってか、1瓶少量に見えても1回に使う量を思うと大量。

みんなどうやって使い切ってるんだか??

 

ということで思い出した時にとりあえず料理に入れてみる。

そうしていくと何かと道は開けるもんで(笑)。

 

丁度香港の茹で干しツブ貝を戻してたし、

コレと一緒に炊いてみようかな。

香りは飛んでるとはいえちゃんと香菜らしさはあるので、

ツブ貝の強い蒲鉾味を和らげてくれるやろう。

 

塩気は香港繋がりで牡蠣油(オイスターソース)。

やっぱりご当地モンの食材同士の相性はかなりエエしなぁ。

 

初のコラボ~こんな風にしてみました。

 

材料は香港の茹で干しツブ貝15g・香菜の粗挽き粉小さじ1・

酒3㏄・味醂3㏄・牡蠣油(オイスターソース)・2g・

胡椒少々・鰹昆布の出汁30㏄です。

 

今回、ツブ貝はあまり時間がないので水戻ししたところで厚みを

縦4等分にし早く柔らかくなるようにしました。

耐熱の器に入れ圧力鍋で加圧5分蒸し、

火を止め圧力が抜けるまでそのまま蒸らします。

 

取り出して薄切りにします。

 

小鍋に香菜の粗挽き粉・酒・味醂・牡蠣油・胡椒を沸かし、

すぐに鰹昆布の出汁を加えて再び沸騰させます。

 

切ったツブ貝を加えて弱火にしゆっくり炊いていって、

最後の方は耐熱ゴムベラで鍋をこそげながらしっかりと

煮詰めれば完成です。

kantubu haoyou

 

目論見通りで嬉しい😁!

牡蠣油っちゅうモンは乾物の強い味を丸くする効果もあり、

それを心底実感できますね。

 

とはいえやっぱり芯はしっかりしてる乾燥ツブ貝、

蒲鉾っぽい味は健在ですがあまり素材が消えてしまうのも

何食ってるかワカランようになるのでイヤ。

 

そこらへんのバランスが絶妙です!

 

実は手元が狂って小さじ1も入ってしまっただけの香菜ですが😅、

これだけ入れて良かったぁ~と思える香りの重なり方。

生のんより抜けてる香りだからこその良さと言いましょうか。

 

まさかの効果的な乾燥香菜の美味しい重なり方に作った本人ビックリしつつ、

ベースの味に飽きてしまい勝ちな茹で干しツブ貝のバリエーションが増やせた事にも

大満足でした😄。

 

乾燥の香菜粗挽き粉をこんな風に強い味のナマグサと炊いてみるのは

かなりおススメです^^。

 

穏やかなので香菜苦手さんも得意さんも一緒に楽しめますし、

乾燥香菜の味という新たな扉が開けますよ~。

先日のシンガポールキャロットケーキブラックとホワイト作りで

珍しく普通の大根を使いその残りモンです。

 

いくら少量カット大根とはいえどうにも持て余してしまうんですねえ。

よく丸ごと太くてデカイの1本売ってるけど

みんなどうやって使い切ってるんだか??

 

そもそも、そんなデカイの重いから持って帰る事を考えると

まず手を出せませんが。

 

さて、そんな久々の普通の大根をどうやって食べようか。

今までにない重ね方にしてみよう~。

 

日本人の思う中華のチリソースみたいにしてみよう~。

アラブ産トマトのペースト×郫縣豆瓣醬で。

大根やったらどんな味でも馴染みそうやし、

適度な酸味と辛味に発酵の旨味も加わって深みが出るかなぁ。

 

ハズさんとは思いつつイザ開始!

 

材料は大根50g・ニンニク1カケ・

トマトペースト小さじ1/2・郫縣豆瓣醬小さじ1/3・

酒3㏄・味醂5㏄・胡椒少々・鰹昆布の出汁40㏄です。

 

大根は太目の千切りにします。

 

小鍋にニンニク・トマトペースト・郫縣豆瓣醬・

酒・味醂・胡椒を沸かし香りが立ってきたら

切った大根を加えザザっと絡めます。

 

蓋をして極弱火にし大根から少し水分が出るまで炊きます。

 

蓋を外し鰹昆布の出汁を加えゆっくり炊いていき、

しっかり煮詰めれば完成です。

luobo tomape douban

 

ホンマにハズしません(笑)。

作っておきながら少々味の出方が心配やったから

杞憂に終わって良かったです。

 

否、ハズすの杞憂どころか大当たり😁。

 

さすが郫縣豆瓣醬、

豊かな豊潤さと穏やかな辛味に発酵が旨味に変わり、

ケチャップとは丸で違う余計な風味が皆無なトマトペーストの

旨味と香りが上手い事重なり合ってます。

 

それらが特に味も香りも相当少ないイマドキの大根を

しっかりと引き立てていつつ調味料味~にはしていません。

 

あくまでも大根を美味しく、

そんな絶妙なバランス感抜群の美味しさを心の底から堪能できました😄。

 

郫縣豆瓣醬は必須ですが一度買ったら結構使い手はあり。

こんな風にトマトペーストと合わせ大根を炊いてみるのは

かなりおススメです^^。

 

トマトペーストも勿論産地は問わず、

酢の物とも醤油で炊いたんともまた違う

大根料理の新たな味の世界が広がりますよ~。

中国大陸の料理動画シリーズです。

 

所謂手作り蒸し麵を紹介していました。

 

まあ、中国語で麵ゆうたら小麦粉料理全般で

イタリア語のパスタと同じようなモンです。

 

とはいえ中華圏で「蒸し麵」と来ればうどんみたいな細長いんを

蒸してるなぁと認識します。

 

まあ麵生地を蒸して焼きそばや煮込みやソースを和える、

そんな料理を食べたことがあるので単なるバリエーション、

どんな風に仕上げるんやろう。

 

そんな好奇心だけで見てたら・・

 

何と!澱粉や米粉をドロドロにして作る「腸粉」やん(゚∀゚)!

 

そうかぁ、熱入れて固まるんやったら小麦粉版もアリやなぁ。

 

納得して作り方を見てたらものすごく作ってみたくなりました。

ええ、力要らず短時間で相当簡単な上

材料も普通に常備してるモンばっかりですから。

 

米よりかはグルテンでしっかりするやろうし。

とはえい澱粉も少し混ぜて繋がるよう補強しよう。

 

仕上げは台湾の「颱風麵」よろしく鯖水煮缶の汁を吸わせてみよう~。

となれば味のベースは台湾、エシャロットに薄口醤油は必須、

あ、真鴨の脂も入れて「鴨油麵」っぽさも加えようかな。

 

ぶっちゃけ、、あまり期待はせずにとりあえず小麦粉版腸粉を

こんな風に作ってみました。

 

材料は麵用に小麦粉50g・澱粉5g・水適宜です。

 

小麦粉と澱粉を混ぜてからまず水を55㏄加えまたまたよく混ぜます。

 

更に水を少し加えては混ぜを繰り返しトロトロとお玉で掬い上げて

落ちるぐらいまでにします。

 

蒸し器下段に湯を沸かしておきます。

 

上段に濡れ布巾を敷きトロトロの生地を流し入れ3㎜程度の厚みにし、

蒸気の立った下段の上にセットしてから3分中火で蒸します。

 

火を止め布巾ごと冷水に取って冷ましてからゆっくり布巾を剥がし、

引き上げて4㎜幅ぐらい×7㎝長さの千切りに。

仕上げの直前まで冷水に取っておきます。

 

仕上げを。

材料は上記麵全量・エシャロット千切り2g・

台湾の鯖水煮缶汁18㏄・昆布出汁15㏄・水50㏄・

薄口醤油5滴・胡椒少々・真鴨脂小さじ1/3です。

 

くっつかない鍋にえしゃろとお・台湾の鯖水煮缶汁・昆布出汁・

水・薄口醤油・胡椒を沸かし、

香りが立ってきたら麵を加えゆっくりと炊いていきます。

 

耐熱ゴムベラでまぜながら水分をしっかり飛ばし、

火を止めて真鴨脂を加えよく混ぜれば完成です。

写真は身も乗せてますが無くてもオッケーです。

kantan men

 

このこねない涼粉作り方麵、スゴイです!

もう~言われたってコシが程良く入った麵そのもの。

トロトロ生地なんぞ誰が想像できるよ?!としか言いようがありません。

 

もうねえ、、これは作った本人ビックリ過ぎ@@!でした。

 

味も完全に小麦粉麵でイマドキよくあるコシの為に澱粉混ぜてるなぁ、

ゆうのそのまんまですね。

冷凍うどんのきしめん状版と言えば分かりやすいでしょうか。

 

ですが小麦粉メインなのでちゃんと麦の香りはし、

自身の思う味の麵そのもの。

 

そして台湾の鯖水煮缶と昆布出汁の当たり前すぎる?!

旨味の相乗効果に鯖の強い香りが麵の出過ぎる小麦を和らげつつ、

かといって自分らが目立つ事は皆無、脇役に徹して麵を程良い加減に

引き立ててます。

 

こんな抜群なバランスの旨味と塩気を吸い込んだ麵に

独特の香りとコクのある真鴨脂が加わり、、

絶品やったのは言うまでもありませんでした😄。

 

これはホンマに皆さんこねない手打ち麵として

作ってみるのはおススメです^^。

 

簡単すぎ~力も要らん~でも手作りならではの麦がしっかり

感じられる麵が作れて小麦粉料理の世界が広がり相当嬉しくなりますよ~。