仕事でもスポーツでも、何かを身につけようとしたとき、
「量より質だ！」
なんて言う人がいますが、私は間違いなく
「量こそが質をうむ！」
と思っています
そもそも何かを身につける時に「質」っていったって、
質が低いのが当たり前。
その中で質を上げようとしたって、
○○の考え休むに似たり、で
質は、大してあがらないんじゃないかな～って思います。
私自身、社会人1年目の時に、営業活動が苦手で、
というか人前で話をするのが苦手で、
営業に配属になった時に
本気で会社をやめようかと思ったことがありましたが、
周囲の説得もあり思いとどまり、
また帰来の負けず嫌い根性がムクムクと出てきて、
「せっかくやるなら一番になりたいので、がむしゃらに量に取り組もう！」
って思って行動をしました
成果が出るまでは、ものすごく時間がかかりましたが、
一回成果が出てしまえば、
「量」によって「質」があがってますので、
それからは、結構多くの成果を獲得することができました
ここで、一つだけ注意点です。
「量が質をうむ」は、間違いないのですが、
物事に取り組むときに「念を込める」ということがとても大事です。
物事に取り組むときに「念を込める」ということがとても大事です。
とにかく「量」ということで、
機械的に、考えなしに、取り組んでしまうと
質が上がるまでにものすごい時間がかかってしまいます。
一回一回の電話、
一回一回の面談、
一回一回の素振り、、、
一つひとつの行動に念を込めて、
どんどん質をあげちゃって、人生を大いに楽しんじゃいます
