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職業柄、人前で2時間程度のセミナーをさせて頂く仕事が結構あります。
少ない時で10名前後、多い時は200名以上の参加者がいます。
20代前半から30代半ばくらいまでは、
一生懸命、先輩や上司のセミナーテープを聴いたり、
プレゼンの書籍を読んで勉強したり、
一生懸命、先輩や上司のセミナーテープを聴いたり、
プレゼンの書籍を読んで勉強したり、
セミナースキルとテクニックを磨くことによって、
受講者の方々に価値あるセミナーを提供しようとしていました。
受講者の方々に価値あるセミナーを提供しようとしていました。
事前準備を一生懸命したり、
参加者のプロフィールを確認したり、
これが結構緊張の元でした
参加者のプロフィールを確認したり、
これが結構緊張の元でした
自分にプレッシャーをかけるというか、追い込むというか、、、
体調万全、準備万端の時は、会場全体が盛り上がり、
とっても良い反応のセミナーになるのですが、
ちょっと心配ごとがあったり、寝不足だったり、
二日酔いだったり(最近は無いですけど)すると、
「いやな緊張」があり、受講者の方々の反応も悪かったりします。
とっても良い反応のセミナーになるのですが、
ちょっと心配ごとがあったり、寝不足だったり、
二日酔いだったり(最近は無いですけど)すると、
「いやな緊張」があり、受講者の方々の反応も悪かったりします。
一方で、最近はお話をさせて頂くテーマも多岐に渡るようになってきて、
「今までの自分の経験とノウハウだけで大丈夫だろうか?」
と 不安になったことがあり、
ある時、
「今日は忙しいのに私の話を聞くために時間を取ってくれてありがたいな~」
と思うことがありました。
「今までの自分の経験とノウハウだけで大丈夫だろうか?」
と 不安になったことがあり、
ある時、
「今日は忙しいのに私の話を聞くために時間を取ってくれてありがたいな~」
と思うことがありました。
そこで、参加して頂いている方々に、お礼というか感謝というか、
心の中で 「今日は忙しいのに参加していただき、ありがとうございます」と、
心の中で 「今日は忙しいのに参加していただき、ありがとうございます」と、
会場後ろの事務局席から一人一人の背中に向かって、
心の中で呪文を唱えてみると、
心の中で呪文を唱えてみると、
全く緊張せず、
むしろなんとなく会場が温かい空気に包まれたような、
話す私も聞いていただいている参加者も、
満足度の高いセミナーになりました。
むしろなんとなく会場が温かい空気に包まれたような、
話す私も聞いていただいている参加者も、
満足度の高いセミナーになりました。
最近はこの応用で、
勝負面談(大きな契約とかプレゼンとか)や、
重要な会議などに参加するときにも、
面談者、参加者の方々に心の中で、
「今日はありがとうございます」と呪文を唱えると、
「いやな緊張」が無く、100%の自分の力が出せる気がします。
勝負面談(大きな契約とかプレゼンとか)や、
重要な会議などに参加するときにも、
面談者、参加者の方々に心の中で、
「今日はありがとうございます」と呪文を唱えると、
「いやな緊張」が無く、100%の自分の力が出せる気がします。
もちろん、結果は別ですけど
皆さんも、自分の能力だけで頑張るのではなく、
感謝の呪文を使ってみると、案外、楽にうまくいくかもしれませんね
感謝の呪文を使ってみると、案外、楽にうまくいくかもしれませんね
私も、今日時間を割いて頂いた方々に心の中で感謝の呪文を唱えて、
人生を大いに楽しみます
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