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社会人になってからかれこれ10年以上研修の講師をやってます。
テーマは、
生産性向上、営業力強化、新入社員研修、マネジメント研修 などなど
自身の会社を創業してからは頻度も減りましたが、
それでも平均すると月に1回程度は講師をしているようなペースです。
で、その研修の最後の10分にお話をしているのが、、、
「世の中には、優秀といわれる人とそうでない人がいます。
いったい何が違うのでしょうか?」
受講生のみなさんに考えて頂くのですが、
「情報量が違います!」
「行動力でしょうか?」
「人脈!」
などなど、、、 色んな答えをもらいます。
ぜ~んぶ、正解なのですが、あえて一つに集約するなら、
「当たり前のレベル」が違う
というお話をします。
「優秀な人(すごい人)」っていうのは、
人脈もあり、行動力もあり、情報もたくさん持っていて、
「そうでない人」からすると「すごいな~」ってことをたくさん実践しています。
でも「優秀な人(すごい人)」は最初から「すごい人」だったのでしょうか???
そんなことは無いと思います。
何かの気づき(きっかけ)があって、試しに取り組んでみて、
いつの間にか習慣化して、当たり前にしていったんだと思います。
つまり、優秀な人とそうでない人の最大の違いは、、、
「習慣化力」
だと思います。
「普通の人」にも気づきはあります。
試しにやってみます。
でも、めんどくさくなって止めちゃうんです。
お客様に訪問したらお礼のメールを送ろう! って気づきがあり、
試しにお礼メールを送るのですが、
いつの間にか、忙しくなったらやめちゃう。
「優秀な人(すごい人)は、、、
お店の駐車場をきれいにしよう!って気づきがあり、
試しに、早めに店舗の出勤して清掃して、
いつの間にか習慣化していて、
これが当たり前になっている。
だから、まわりから「優秀だ」とか「すごい人」とか言われてるんだと思います。
「習慣化力」
これからも、毎日の気づきを、行動に移し、習慣化して、
大いに人生を楽しんじゃいます![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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